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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

元気な老人

2022年11月05日 | 気象

2022年11月5日(土曜日)午前5時30分:[  6c/15c/30%  ]{ Getup0400 ] 晴れ時々曇り

足首がカサカサになる。短い靴下の足首部分が常にこすれるからだ。それだけではない。ひざ下に作業中はふくらはぎをがっちりガードするサポーターを使うし、足元が冷えるときは、保温用のガードを使う。すると、最近かぶれて跡が付いた。

そんなことは、長い人生で、この秋、初めての経験。アロエの保湿クリームやオロナインでは全然改善しないが、「メンソレータムEX」が効果的で、随分よくなった。しかし、先割れの短めの靴下をはくから、毎朝、毎晩、足首周りにクリームを塗る必要がある。

村で3番目の男性老人になってしまったが、私は自他ともに認める「元気な老人」の部類に入るだろう。しかし、これが50代や60代をモデルにしたサプリのCMを信じると、70代になってみて初めて「実感する」間違いに気が付く。サプリを超えて、「元気な老人」を生きるには、意識改革と生活改革が必要になる。

50代や60代の延長線上に70代があると思うのは、多分「妄想」だ。昨日、お茶した先輩社長は76歳だが、相変わらず週に一度、サッカーをしていて、グランドを元気に走り回っているが、ちょっとした拍子にわずかな水を飲んで咽て、トイレに走って、ごほんごほんを繰り返していた。喉の筋力が衰えるので、首の向き次第で、簡単に誤飲してしまう。

同じことを、私も何度も経験する。

昨日は、朝わずかな小雨が降る中、山椒畑で作業し、最後の穴掘りと土運びを行った。これで、合計81か所になる。今朝は、追加で堀った9カ所の穴に、米ぬかを撒いて、土運びをしておこう。列が6列になる。もう少し、欲が出ると、今年中に100か所にして、来春苗を植えることに出来るかもしれない。

場所を準備しなきゃ、苗を植えることも出来ない。ただし、実験的な土壌だから、植えた苗が全滅する可能性もあるから、植える数を増やせば増やすほど、被害が拡大する可能性もあるのだ。ほどほどにしなきゃいけない。

昨日はお昼過ぎに、久しぶりにワイフと泰澄の杜の風呂に入ってきた。これから寒くなると、冷蔵庫のような自宅風呂は、私は敬遠したいのだが。

さあ、今朝もお天気は良好だから、畑仕事しよう。アナグマが鉄柵で囲った我が小さな畑に穴を空ける。作物には手を出さないが、その周りに一カ所穴を掘るのだ。あとで写真を撮って、掲載しよう。忘れずに。

不思議なことをする。