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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

穏やかな年の瀬

2018年12月31日 | 日記
小松菜奈? 小松菜の親戚か? 世界の美女100名にエントリーした日本人のモデルや女優は、いずれもピンとこないねえ、せいぜい石原さとみくらいだ。

まあ、それはいいとして、福井は比較的穏やかなお天気の年の瀬となった。街中はいざ知らず、我が家も近所も、実に静かだ。暗くなる前に、風呂にも早めに入ってしまったし、あとは、夕食だけだが.............。

NHK-BS1で、年越し「プレミアムシネマ」とか、ずっと映画をやってくれている。暇つぶしには、ちょうどいい。

我が家の存命中のご先祖も、夫婦ともに施設で年越しだ。人生って、なんだろうなあ? 特に我々庶民の人生は。

AIが東京オリンピックの2020年には、10万円程度のパソコンで人の脳並みになるらしい。それが、25年後の2045年には、人類の脳になる。人類の脳を全部合計したほどの能力を持つ。たった1台のパソコンで。

すると、大阪万博の頃、会場案内のAI搭載ロボットは、人間の10人や100人分くらいの脳みそを持っていても、不思議ではないのだ。道案内どころか、こっちが「スンマヘンなあ」と頭を下げなきゃ。

神社道

2018年12月31日 | 日記
小さな村の小さな社だから、夏場の社会奉仕や、よほどのことがない限り、お守りは自治会長に任されている。大晦日ともなると、元旦の村人の初詣のために、お神酒やお供えの持ち飾りなど、一人で段取りすることになる。

で、雪など降ると、参道の除雪もしなきゃいけない。一輪車にミカンや餅やお神酒など乗せて、神社に向かう姿を見たので、雪を相手にアイアンの練習をしていたわたしゃ、いい運動だとばかりに、スコップを肩にお手伝い。

まずは、通行を邪魔する小竹の始末。竹切り鋸で、根元から切って、枝落とししておく。石段は滑ると危ないので、わずかな積雪の雪よけと同時に、枯葉などを丁寧に取り除く。小一時間、作業に専念すると汗が流れる。

小さな社の前まで、道は全部、一人で作業して引き上げた。いい汗を書いたので、下着を着替えて気がつくと、おお、昨年末と同様ではないか。右膝がシクシク痛む。


大晦日だ!

2018年12月31日 | 気象
12月31日(月):By Yahoo [ 0c/6c/50% 63P67K ] 曇り時々晴れ

半分は青空が広がっている。時々、眩しい太陽が顔を出す。明け方に少し凍みた少ない雪も溶け始める。雪も少しあって、陽射しもある。北陸にしては、上々の年末ではないか! ありがたい。

大根の甘酢ゆずづけなど、正月に食べる分は十分作ってある。雑煮に数の子、ウニなどがあったら、まあ私には十分すぎる「正月」だが、それでは気が済まないワイフは、少しは「おせち」もどきを作るらしい。機嫌悪く、台所で立ち働いている。触らぬ神、だ。いや、君子危うきに近寄らず。

そういえば、昨年の大晦日、私は何をしていたのだろう? もちろん、大したことはしていないはずだが、全く記憶にない。で、ちょっと自分のブログをチェック。どうやら、午前中のこんな時間、カメラ片手に散歩しようと出かけ、膝が痛いので戻ったらしい。

雪はなく、日中10度までも気温が上がり、1年間猛烈に作業労働したので、身体のあちこちに痛みが残っていた。それに比べると、今年は肉体労働は半分以下、逆にたくさんの「チャリラン」で、日野川、足羽川、九頭龍川の堤防を走った。5月15日にご先祖の施設入居以来、すっかり日常の生活パターンが変わってしまった。24時間の老老介護生活から解放されたのはいいが、ちょっとした「精神的な放浪」。舫綱の切れた小舟さながら、緩やかな大河の流れに身を任せている。佐野温泉も今年からだ。

そうして、この変化の大きな1年が今日で終わる。来年は何をしよう? 枸杞を育てる? 本を書き上げる? チャリランで海を見る?ドライバーを飛ばす? とにかく、病気にならずに、元気で生き抜く?

お、小雪が降ってきた。