24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

雨の夕方

2018年12月04日 | 日記
異様な暖かさも、どうやら雨と共に少しづつ去っていくようだ。暖かいのはいいけれど、限界がある。10月の初旬頃のような暖かさでは、逆に落ち着かない。この時期は、やはり寒くて冷たくなきゃ。午後4時30分で外はすっかり暗くなる。
朝7時でも暗いのだから、明るい日中は10時間もない。日が短く感じるはずだ。

スノータイヤを交換して、今週末の雪予報に備えている人もいるようだ。新潟あたりに大雪予報が出ているらしい。福井にまで、雪が来るとは思えないが、私だって、娘の車のタイヤを交換してしまっているのだから、人のことは言えない。

ふっと思いついて、こんにゃくの炒め煮を準備した。ご飯は時間が来ると炊き上がるし、味噌汁は得意中の得意だし、老人夫婦二人だけの夕食の段取りなどお手の物だ。超高齢老人どもの食事の段取りをしまくったから、慣れてしまった。

ワイフは帰宅して、食べるだけ。

雨が本降りで降り出してきた。夜の雨は、めちゃ落ち着く。

空振り佐野温泉

2018年12月04日 | 日記
お昼近くに佐野温泉に出かけたのだが、あいにく10時から午後3時まで、メンテナンスの張り紙がしてあった。まあ、それほど腹もたたずに、すぐUターン。あまりにも暖かい陽気で、ちょっと風呂に入るのに二の足を踏むような、心持ちだったので、気持ちの切り替えが速攻だった。

帰り道、コメリで障子紙や接着剤を買って、まっすぐ帰宅。どこまでも異様な生暖かさの中、昼はお茶漬け。白菜の塩漬けをつけなおして、ぬか漬けにしたのを食べてみる。おお、意外にいけるじゃないか?

栄養もカロリーも、当分いらねえ、と体が申しておりますので、粗食で我慢。

夜は揚げ焼きに大根おろし、鯖の焼き魚、明太子に漬物あたりで済ませよう。餓死する?

謎野沢菜ぬか漬け

2018年12月04日 | 日記
おやおや、ヤフーが100%雨だという福井のお天気、明け方から低くどんより垂れ込めていた暗い雨雲がどんどん薄れ、青空が広がって、陽射しまで差し込んできた。黄色い蝶々が飛んでいる。春の陽気だ。外は湿って暖かい。昆虫も雑草も勘違いする。

もはや、お天気は我々の常識を超えている。地球環境は急激に大きな異変を起こしているのだろう。

宮崎だったか、一家六人を惨殺した次男、42歳の狂った脳みそは、時代の象徴だろう。あおり運転も同様だ。見境なく暴走する感情は、安全弁を無くした機械。ぶっ壊れるまで、どこまでも暴走する。現代医学や科学で解明できていない、発育途中での、食べ物や電磁波などの影響でコントロール機能を無くした脳の異常の可能性も濃厚だと私は考える。

氷山の一角であって、決して特殊な現象ではなく、大多数の現代人は多かれ少なかれ、脳に異常を抱えているとみて間違いはない。多分、日本だけに限らない世界的な傾向だ。先進国は、きっと欧米に違いない。

教育で解決できるような根の浅い問題ではなさそうだ。教育制度が出来ることと言ったら、多分、その限界を超えそうな異常者の発見だろう。でも、それを誰が見つけるのか、となると「先生」や「教育委員会」でないことは、間違いない。なぜなら、同類なのだから。

東京家族

2018年12月04日 | 気象
12月4日(火):By Yahoo [ 12c/21c/100% 87P67K ] 曇りのち雨

午前7時を回ったが雨は降っていない。雨雲が低く垂れ込め、今にも降りそうな暗い空。しかし、私の部屋は窓を全開しても18度。1階の食堂でも、16度以上の室温。昨夜の食べ残しをパックに詰めて、流しの横に放置し、冷蔵庫にしまいわすれた食べ物は捨てた。

昼も夜も、ここまで暖かいと腐敗が進むに違いない。食中毒の危険性が増す。明日あたりから、グッと平年の気温に戻ってくるらしい。体調不良を起こさないよう、要注意だ。

昨夜はNHKーBSで、最初から最後まで、2時間30分、山田洋次監督脚本の「東京家族」をついつい、見てしまった。68歳で突然死する母親の姿も、ある意味で「理想的」。描かれ、演技している「老婆」は78歳に思えたが.......。
ついこの間の話だが、今の68歳の女性は、もっと活動的な気がする。

しかし、狭い私の知人や友人には、66歳で「ばあば」が二人亡くなっているし、69歳で一人。いずれも、男が残されている。60歳過ぎに、脳溢血で倒れて、旦那の介護が必要になった場合が三人。子供を産んだ女性には、旦那を送って長生きする人と、そうでない人に分かれるようだ。