宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

SRX用パーツ投入。

2023年03月11日 | タミヤ TT-02

 

 

 今回はタミヤ TT-02 type-SRX用のパーツを投入していきます。

 

  (*´∀`)

 シンガタノブヒンデス。

 

 

 

 

 

 画像は今までのスプールデフ用のカップなのですが、破損が多く使い物になりませんでした。

 

 

 カップの厚みが無く、ユニバーサルシャフトの溝とカップ取り付けのピンの穴が近く、これでは破損しやすい感じでした。

 

 

 

 

 

 今回用意したのは「OP.2064 type-SRX フロントダイレクトジョイントカップ」です。

 

 

 

 今日発売されたばかりのスプールデフ用のカップなのですが、破損対策された物だと考えています。

 

 

 

 

 

 デフカップ取り付けピンの穴の位置が修正されているみたいですね。

 

 

 溝とピン穴の位置が並ばない様にしているので、これだけで耐久性が上がっていると考えます。

 

 

 また、カップの取り付け部分の形状も少し変わっているみたいです。

 

 

 

 

 カップの外径は旧型が10ミリなのですが、

 

 

 

 

 新型の外径は10.8ミリです。

 

 

 どうやら全体的に厚みが増している様な感じです。

 

 

 

 

 

 

 重量に関しては1セットで旧型が5グラム、新型が7グラムとなっています。

 

 

 この程度の重量の差なら気にならないですね。

 

 

 

 ノーマルデフと新型のカップ組み込んだスプールデフの重量の比較なのですが、

 

 

 

 

 ノーマルデフ の重さは28グラムです。

 

 

 中身は粘土なのですが結構軽くできています。

 

 

 内部のギヤの耐久性とカップの取り付けが悪いのですが、コストパフォーマンスが良いパーツです。

 

 

 

 

 

 スプールデフは23グラムです。

 

 

 カップが少し重くなったとはいえ、TT-02のデフの中では1番軽くできています。

 

 

 

 

 

 今回はユニバーサルシャフトの取り付け部分にプロテクターが用意されています。

 

 

 

 

 画像では見えにくいのですが「POM-GF」のタグがあります。

 

 

 素材は丈夫で摩擦抵抗の少ない「ポリアセタール樹脂」ですね。

 

 

 

 

 

 

 早速組み込んでみたのですが、ノーマル足と37ミリシャフトの組み合わせで丁度良いですね。

 

 

 

 

 次回は走行でハードロアデッキ + スプールデフの組み合わせの様子を見ていきます。

 

 (・∀・)

 テストシマス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)

植え替えます。

2023年03月09日 | 観察日記

 

 

 梅の花が満開になりました。

 

 

 

 (*´∀`)

 アラ、キレイネー。

 

 

 

 今年も梅の実が沢山収穫できそうなので楽しみですね。

 

 

 

 

 

 そんな中、気が付くとドングリが倍くらいの大きさに育っていました。

 

 

 

 

 

 前回紹介してから約2週間なのですが、10センチくらいの大きさになりました。

 

 

 

 

 

 植木鉢をひっくり返してみると根っこがはみ出していました。

 

 

 もうこれは植え替えが必要ですね。

 

 

 

 

 

 ダイソーに行って、程良い大きさの植木鉢を購入しました。

 

 

 

 土は畑から持ってくるのですが、肥料はもちろん

 

 

 

 うさフン肥料を使います。

 

 

 

 / フンは任せろ!!\

 

 

 こんな時にしかウサギ達の出番はないので頑張って貰います。

 

 (・∀・)

 デバンガキタヨ。

 

 

 

 

 

 これ位の植木鉢なら、スコップの1/3程度の乾燥したフンをコンクリートブロックですり潰して粉にします。

 

 

 栄養も多いのですが緩効性の肥料なので使いやすく、ドングリを育てるにはぴったりなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 うさフン肥料と土をよく混ぜて使える様にしておきます。

 

 

 ほとんど臭いは無いので室内用の植木鉢にも使えますね。

 

 (*´∀`)

 ベンリダネー。

 

 

 

 

 

 

 ドングリの殻の部分には変化が無いみたいですね。

 

 

 この殻は、そのままにしても大丈夫なのかな?

 

 

 

 

 

 古い土は取り除きたかったので、根っこを傷つけない様に丁寧に作業をしていきます。

 

 

 土を取り除くと、予想よりも太い根が出ていました。

 

 

 

 

 

 後は植木鉢に土を入れてドングリを傷めないように植えていきます。

 

 

 最後に乾燥防止の苔を載せてから水を与えて植え替えが完成です。

 

 (*´∀`)

 デキマシタ。

 

 

 

 ドングリは予想していたよりも早く育っているので、毎日観察するのが楽しいです。

 

 

 

 また大きくなったら報告したいと思います。

 

 (*´∀`)

 オオキクナレヨ!!

 

 

 

 

 

コメント (4)

タミヤ TT-02 ロアデッキ交換。

2023年03月04日 | タミヤ TT-02

 

 

 今日もTT-02が良く走ってくれます。

 

 (*´∀`)

 イイカンジデス。

 

 

 

 

 

 

 

 ・ ・ ・ ・

 

 

 

 でも何か変だな?

 

 (;´∀`)

 ナンダロウ?

 

 

 シャーシの動きに対してボディの動きが一致しません。

 

 

 

 

 

 

 TT-02を回収してみるとボディな少し斜めになっていてグラついています。

 

 

 対策したボディポストが緩んだのかと思ったのですが、バンパー部分が取れかけていました。

 

 

 

 

 (ノ∀`)アチャー

 

 

 バンパー部分を分解してみると取り付けのネジ穴が割れていて、反対も亀裂が入っていました。

 

 

 この部分は破損しやすい部分なので、これは仕方ないですね。

 

 

 

 完全に割れているので補強などはせずに、ここはサクッと交換していきます。

 

 (・∀・)

 コウカンダナ。

 

 

 

 

 

 今回はノーマルのロアデッキではなく、オプションパーツのハードタイプに交換します。

 

 

 このハードタイプのロアデッキの最大のメリットは「駆動系の取り付け剛性が上がる」と考えます。

 

 

 

 バギータイプのTT-02Bではスパーギヤの「ギヤ跳び」を抑える目的でハードタイプを使うのですが、オンロードでも十分に効果があります。

 

 

 もちろんシャーシが硬くなるので動きもシャープになるのですが、スロットルのレスポンスも良くなる感じです

 

 

 

 

 

 ロアデッキの加工としては、以前に紹介した「スリット加工」と「リブカット」をしています。

 

 

 画像には写っていないのですが小石や砂の排出用の穴を追加しています。

 

 

 後はタップ立て等の基本的な作業になります。

 

 

 

 

 

 シャーシの交換が出来たのでテスト走行をしてみました。

 

 

 

 全体的なレスポンスが少し上がった感じのキビキビとした動きで、使いこなせればタイムが上がるかもしれませんね。

 

 

 その反面、マイルドさが減ったのでステアリングとスロットルの操作に少し気を使います。

 

 

 路面状況によってはノーマルのロアデッキの方が走りやすいかもしれません。

 

 

 

 しばらくハードタイプのロアデッキで走り込みたいと思います。

 

 (*´∀`)

 レンシュウシマス。

 

 

 

 

コメント (2)