宇佐模型技術部(兎)

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タミヤ TT-02 自分用メモ その①

2024年04月04日 | タミヤ TT-02

 

 「タミヤ TT-02」の自分用のメモです。

 

 

 ノーマル足の現状を再現出来る様に各部のデータを残しておきます。

 

 今回はシャーシ部分です。

 

 

 

 シャーシはオプションのハードロアデッキを「TA08」の様にカットして使います。

 

 カット幅はプロペラシャフト下のリブから40ミリの幅でカットします。

 

 サーボ周りのリブはメカガードとして残しておきます。

 

 ビスは「デフカバー」と「ロアサスホルダー」、「ダンパーステー」の部分を除いて、指定より2ミリ短いビスを使います。

 

 ロアデッキのビス穴のタップは少な目に立てておきます。

 

 

 デフカバーにはオプションの「OP-1815 TT-02B 強化ギヤカバー」を使います。

 

 これはTT-02には必ず入れたいパーツです。

 

 

 バッテリーホルダーは「SP-1253 TB-Evo.5 B部品」を使います。

 

 

 バッテリーホルダーの裏にスポンジテープを貼り、バッテリーを固定します。

 

 バッテリーホルダーの前側にガタがあるので、Oリングを入れてピンで固定します。

 

 

 プロペラシャフトは「OP-2066 TT-02 SRX用 アルミプロペラジョイント」と

 

 

 ノーマルの樹脂製のプロペラシャフトを組み合わせます。

 

 リヤ側のジョイントカップにウレタンスポンジをカットした物を入れ、プロペラシャフトを前寄りで組み込みます。

 

 

 デフのクリアランス調整として、ベアリング取り付け部の下にアルミテープで0.3ミリを貼り付けます。

 

 また、デフカップの傾き調整で、フロント側デフカップの前側のベアリング下にアルミテープで0.2ミリを貼り付けます。

 

 (アルミテープの種類にもよるのですが、厚みは約0.1です。)

 

 

 リヤ側のデフの下にも同様にアルミテープを0.3ミリ貼り付けます。

 

 

 スパーギヤカバーは無加工なのですが、ベアリングを少し押し気味になります。

 

 ネジを締め込んだ位置から約1/2回転ほど戻し、ギヤカバーが浮かない程度に調整します。

 

 

 

 バンパー部分は「OP-1814 カーボンバンパーサポート」を使用しています。

 

 それに「OP-1815 TT-02B 強化ギヤカバー」に付属しているボディポストを加工して取り付けています。

 

 ウレタンバンパーは「SP-1019 ウレタンバンパーS」を取り付けています。

 

 

 

 

 「OP-1782」と「OP-1783」のカーボンボディマウントメンバーを取り付けます。

 

 これでボディマウントの支持剛性を高めると同時に、ポンダーを取り付ける様にします。

 

 

 つづく。

 

 

 


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