ちょっと時間があったのでTT-02のパーツを整理していました。
(・∀・)
セイリセイトンデス。
必要な部品と不要な部品を分けていたのですが、
ノーマル部品の樹脂製プロペラシャフトが出て来ました。
(;´∀`)
ソウイエバモッテタナ。
すぐにアルミ製のプロペラシャフトに変えていたので、使ったのはTT-02の発売当初だけでした。
触った感触は思ったよりも丈夫で、僅かに軽い気がします。
アルミ製のプロペラシャフトは8グラムです。
樹脂製のプロペラシャフトは7グラムと、僅かに軽く出来ています。
ジョイントカップとの組み合わせになると、通常オプションのアルミ製は16グラムです。
樹脂製のプロペラシャフトとSRX用のジョイントカップの組み合わせでは14グラムです。
僅かに2グラムですが、モーター近くのアウトプット部分が軽くなるのは嬉しいですね。
メリットとデメリットとしては、
・駆動系が僅かだが軽くなる。
・走行時のクラッシュ等で大きな負荷が掛かった時に、樹脂の「たわみ」で少しだけ駆動系の保護が出来る。
・アルミ製の様に歪んだままにならない。
・ジョイントカップとの接合部分の接触部分が大きいので、ジョイントカップの摩耗が抑えられる。
・見た目は悪くなる。
タミヤクラス位のモーターなら樹脂製のプロペラシャフトでも強度や回転ブレの心配は無いと思います。
と言う訳で、採用です。
(・∀・)
チョットツカッテミマス。
0.1秒でも速くなる可能性があるのならば、もちろ使っていく必要があります。
TT-02のフルメンテのついでに樹脂製のプロペラシャフトを組み込みました。
アルミ製のジョイントカップとの組み合わせで、予想以上にしっかりとしています。
とりあえずしばらくは樹脂製のプロペラシャフトを使っていきます。
別に問題やトラブルが発生した場合には、改めて紹介したいと思います。
(*´∀`)
チョットガンバッテミマス。