前回までTT-02をタミヤクラス仕様として調整していました。
新しく投入された「XV-02/TT-02用 デフパーツ」のテストを兼ねていたのですが、予想以上に良い感じでした。
(*´∀`)
ヨクハシリマス。
駆動系の動き出しが良く、TB系に負けない位の軽さの感じになっていました。
これは形状が変更されたベベルギヤの影響かもしれませんね。
(XV-02/TT-02用 デフパーツの紹介はこちら。)
今回からはTT-02をノーマル足に戻して、気軽に走らせる仕様にしたいと思います。
簡単にノーマル足に差し替えただけなのですが、フロント側のサスの動きが悪くなっていました。
(;´Д`)
ナンデー?
どうやらユニバーサルシャフトがつっかえているみたいですね。
TT-02で使っていた39ミリシャフトではダメみたいです。
タミヤのホームページを確認してみると、どうやら新しいパーツを使わないといけないみたいです。
と言う訳で用意しました。
SP.1700 「37ミリ スイングシャフト」です。
どうやらXV-02に合わせて発売されたパーツみたいです。
画像の上から46ミリ、44ミリ、39ミリ、37ミリとなっています。
比較すると、随分と短く見えますね。
37ミリシャフトの表示に「A]と表記されているのですが、これはピンの向きが違う事でしょうか?
早速、組み込んでみたのですがピンが適正な位置になりました。
これなら少し隙間に余裕があるTT-02 type-Sなら、デフカップのプロテクターが使えるかもしれませんね。
これで完成です。
(*´∀`)
デキタヨー。
しばらくノーマル足で気軽に走らせて遊びたいと思います。