今回も最速を目指してタミヤ TA08を調整していきます。
(・∀・)
ヤルヨー。
タミヤ TA08の気になる部分で、最後に変更する部分がモーターマウントになります。
TA08のシャーシは全体的に捩じれるのですが、このモーターマウントの部分だけ捩じれが均一ではない感じがします。
今回は、モーターマウント部分をフローティングにしてシャーシ全体の捩じれを調整していきます。
方法としてシャーシとモーターマウントの取り付け部分に1ミリのスペーサーを追加します。
取り付け部分の耐久性が気になるところですが、シャーシ交換を前提としたオーバーホールを考えているので様子を見たいと思います。
取り付け部分にスペーサーを入れただけだとベルトの位置が斜めになってしまいます。
そこでスパーギヤホルダーの取り付けシャフトの根元に1ミリと、ベルトガイドの部分にも0.5ミリのスペーサーを追加します。
スパーギヤとベルトの取り付け位置は大丈夫みたいですね。
シャーシを捩じってみた感じなのですが、モーターマウント付近も均一に捩じれる感じになりました。
この変更が走りにどう影響するのか気になるところです。
一応、これで自分のTA08の最終仕様になります。
次回のレースに投入して、自分の育てたTA08がどこまで走るのか確かめたいと思います。
(・∀・)
ゼンリョクデハシリマス!!