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宇佐模型技術部(兎)

ラジコン、うさぎ、わかめラーメンのブログです。

ダンパーのメンテナンス。

2023年07月16日 | ラジコン

 

 

 今回はタミヤのオイルダンパーをしていくのですが、

 

 

 

 めんどくさいです。

 

 (・∀・)

 ヤリタクナイデス。

 

 

 正直言ってオイルダンパーのメンテナンスはしたくないのですが、走行性能に直結する部分なので頑張ります。

 

 

 内容としてはオイルの交換はもちろん、Oリング、ロッドガイドの交換をしていきます。

 

 

 

 と言う訳で、オプションパーツを投入していきます。

 

 

 

 OP-1730 TRFダンパー用ロッドガイド(ハード)です。

 

 (*´∀`)

 コンナノアッタノネ。

 

 

 標準は「フッ素樹脂」のロッドガイドですが、強度のある「ポリアセタール樹脂」に素材が変更されています。

 

 

 スムーズさはそのままで、大きな入力時でも変形が少なくオイル漏れも抑える効果もあるみたいです。

 

 

 

 標準タイプのロッドガイドの厚みは約1.55ミリ。

 

 

 

 ハードタイプのロッドガイドの厚みも約1.55ミリでサイズ的には同じですね。

 

 

 

 内径は標準タイプが約3.1ミリ。

 

 

 

 ハードタイプは約3.0ミリです。

 

 内径で約0.1ミリ違うのですが、もしかしたら摩耗や変形で差が出ているのかもしれません。

 

 

 

 

 標準タイプでは少しオイル漏れが発生していたので0.1ミリのシムを追加していました。

 

 

 説明の様にオイル漏れを抑える効果があればシムを入れる必要がないので、一旦取り外しておきます。

 

 

 

 

 

 メンテナンスしてみました。

 

 (・∀・)

 デキマシタ。

 

 

 シャフトを動かしてみるとスムーズさはそのままですが、シャフトの横方向のガタが少なくなった感じです。

 

 

 TRFダンパーやSSBBダンパーのメンテナンスの際は、ハードタイプのロッドガイドに入れ替えても良いかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 ダンパーのメンテナンスも出来たので、ついでにTT-02のモーターにヒートシンクを投入します。

 

 

 ダンパーのメンテナンスも合わせて、これで夏場の走行も大丈夫です。

 

 

 

 夏場もたくさん走っていきたいと思います。

 

 (;´∀`)

 アツイケドナ。

 

 

 

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今後のタミヤクラスのマシンについて。

2023年07月02日 | ラジコン

 

 

 ところで、先日の「タミヤ RC LIVE」はチェックしましたか?

 

 (*´∀`)

 モチロンジャナイカ。

 

 

 

 気になる新商品として

 

 

 XV-02 RS Proが紹介されました!! 

 

 

 ( タミヤ RC LIVE の XV-02 RS Pro の紹介はこちらの54分~ )

 

 

 以前より海外で先行して発表されていたのですが、国内でも正式に発表になりました。

 

 

 内容としては、新しいオプションパーツを追加した「ターマック仕様」みたいなオンロード向けのマシンみたいですね。

 

 

 更に速くなるXV-02に注目したいところです。

 

 (・∀・)

 キニナリマス!

 

 

 

 

 それはさておき、

 

 

 

 

 宿敵 XV-02です。

 

 (;´∀`)

 ハヤインダヨナー。

 

 

 現在、いつものコースでの自分のTT-02のライバルとも言えるマシンです。

 

 

 オンロード用にセッティングされていて特に低速コーナーが速く、TT-02が何度も競り負けています。

 

 

 コントロールが難しいのですが、コントロールが決まればTA08をも凌駕するパフォーマンスを見せてくれます。

 

 

 

 参考画像なのですが、

 

 

 

 京商のFAZER Mk.2です。

 

 

 いつものコースで走らせている方のマシンを撮影させて頂きました。 

 

 

 このFAZER Mk.2は「京商カップ 2022 ファイナル」でのエキスパートクラス 全国優勝のマシンと同じ作りをしています。

 

 

 

 「同じ作り?」と思われるかもしれませんが、実は全国優勝のFAZER Mk.2のマシンは

 

 

 

 「いつものコース」で作られています!!

 

 (・∀・)

 ユウショウマシンデス!!

 

 

 いつものコースで作られたマシンは京商カップをはじめ、いろいろ場所で活躍しています。

 

 

 参考にお店のマシンを見せてもらうのですが、多くのノウハウや蓄積されたデータがつぎ込まれているのが分かります。

 

 

 

 そんなお店で作られ、セッティングを出されたXV-02が遅いわけがありません。

 

 

 自分のTT-02もアドバイスをしてもらっているのですが、「あと少し」が届きません。

 

 

 もう少しだけ何とかなりそうですが、この辺がTT-02 ノーマル足での限界かもしれません。

 

 

 しかも、調子の良かったスプールデフがカップの破損で信頼的に使えないとなると尚更です。

 

 (´・ω・`)

 チョットカンガエマス。

 

 

 

 もちろんTT-02は継続していくのですが、TA08や他のマシンへの変更も含め検討していきます。

 

 

 

 

 

 「あと少し」を詰める為のアイデアがあるので、その結果を見てから今後のマシンの選択を考えたいと思います。

 

 

 

 

 しかし、

 

 

 

 それ以上に腕前が欲しいですね。

 

 ヽ(;´Д`)ノ

 ソッ、ソウダヨナ。

 

 

 

 もう少しだけTT-02 ノーマル足にお付き合い下さい。

 

 

 

 

 

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GPツーリングは、

2023年06月16日 | ラジコン

 

 

 先日、いつものコースで店長と雑談をしていた時の事です。

 

 

 店長 「ところで、」

 

 (*´∀`) 「何でしょうか?」

 

 

 

 店長「GPツーリングはいつ復帰するの?」

 

 

 (;´∀`) ・ ・ ・ ・ あははは。

 

 

 (ノ∀`) そのうち頑張ります。

 

 

 

 と言う訳で、復帰に向けて少しずつパーツを集めていきます。

 

 

 

 

 現在のV-one R4の状態ですが、

 

 ・ シャーシのオーバーホールが必要

 

 ・ サーボとバッテリーの交換が必要

 

 ・ エンジンの交換が必要

 

 ・ スターターの修理が必要

 

 ・ 燃料やタイヤ、ボディ等の消耗品が必要

 

 

 と言った状態なので、復帰には予算と時間が必要です。

 

 (人´∀`)

 シバラクオマチクダサイ。

 

 

 

 そんな話をしていたら店長が「やる気」を出させる為か、今年の京商のカタログをくれました。

 

 

 

 

 

 「60周年」と言う事もあり、ページ数の多いカタログです。

 

 

 

 見開きは「MINI-Z」です。

 

 カテゴリーと商品数が多くて見応えがあります。

 

 

 

 

 次に「FAZER Mk.2」のページが多くありました。

 

 

 

 

 なかなかカッコイイ画像ですね。

 

 (*´∀`)

 カッコイイナー。

 

 

 MINI-ZとFAZER Mk.2でカタログの半分以上を占めていました。

 

 

 

 あと気になるページとしては「ダートマスター」や、

 

 

 

 

 「ファントム」や「ビンテージバギー」等の復刻モデルの紹介ですね。

 

 

 

 

 

 残念ながらGPツーリングはこれだけでした。

 

 (;´Д`)

 チョットサミシイナ。

 

 

 

 

 ところでGPツーリングと言えば、INFINITYから「IF15-2」が発売になりました。

 

 ( INFINITY IF15-2の公式ホームページはこちら。)

 

 

 

 真横から見るとメカデッキがマフラーに隠れてしまう位かなりマシンが低く、洗練されたデザインになっています。

 

 

 自分は「ハイエンドマシンはINFINITY」と決めているので、予算に余裕があるのなら手に入れたいところですね。

 

 

 

 

 INFINITYと言えば、設立した時に京商をはじめ、いろいろ所から設計やドライバーの方が移籍しました。

 

 

 

 それを考えると、もし「INFINITY」が無ければ、これが「その先にあるV-one」だったかもしれませんね。

 

 (´・ω・`)

 ナンダカフクザツナキブンデス。

 

 

 

 

 少しずつGPツーリングのメンテナンスをして行くので、走る様になった紹介したいと思います。

 

 

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いつも使っているのですが、

2023年06月06日 | ラジコン

 

 

 最近、自分のマシンを見て質問される事があるのですが、

 

 

 

 

 「これ、どこのメーカーのスポンジですか?」

 

 

 と聞かれます。

 

 

 

 (ノ∀`)・・・・

 

 

 

 これラジコン用じゃないんだよな。

 

 

 

 

 

 

 

 これはホームセンターで購入した「波板トタン」を取り付けるフック用のスポンジです。

 

 

 厚みもあるのでクッション効果はもちろん、ボディを押さえ気味に取り付けもできます。

 

 

 また、厚みも2種類あるので、いろいろなボディとボディポストに合わせる事ができます。

 

 

 

 しかも15個も入って約160円と

 

 

 お安くなっています!!

 

 (人´∀`)

 アラ、オヤスイワ。

 

 

 

 

 

 

 特にワイルドウィリー2等のプラボディと相性が良く、ボディとシャーシとの「ガチャン」という接触音を抑えてくれます。

 

 

 

 タミグラなどのレースによっては使用NGの場合もあるのですが、レース等に関係無ければ使い勝手が良いアイテムです。

 

 (*´∀`)

 ベンリデス。

 

 

 

 気になる方は試しに使ってみて下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

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情報求む!!

2023年05月26日 | ラジコン

 

 

 先日、テスト走行を行ったタミヤ M-07なのですが、

 

 

 

 

 今回はタミチャレのレギュレーションの1つに合わせて「GTチューンモーター + LF2200」の組み合わせにする予定です。

 

 

 

 で、レギュレーションと車両規則を確認していたところ「モーターとECSの直付けは禁止」とあるのですが、

 

 

 「ケーブルの長さ、種類の変更、コネクターの変更は認められます」

 

 

 と記載がありました。

 

 

 

 つまり、ブラシモーターの場合は「直付け」でなければスピードコントローラーの接続は変更出来ると言う事かな?

 

 

 

 

 

 

 画像の様にモーターにコネクターを取り付けてケーブルを接続できるのかな?

 

 

 またはモーターとコネクターの間に短くてもケーブルが必要なのかな?

 

 

 

 

 

 通常の細いケーブルとギボシ端子の組み合わせは効率が悪かったので、上記の接続が可能ならいろいろ都合が良いですね。

 

 

 

 詳しい情報をお持ちの方は教えて頂けると助かります。

 

 (人´∀`)

 ヨロシクオネガイシマス

 

 

 

 

 

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