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宇佐模型技術部(兎)

ラジコン、うさぎ、わかめラーメンのブログです。

タミヤ 新型ホイールのテスト走行。

2023年05月22日 | ラジコン

 

 

 

 先日手に入れたタミヤ新型ホイール「OP-2067 TH10本スポークホイール」のテスト走行になります。

 

 

 

 テスト走行とは言え、実戦での比較をしたいのでレースに投入します。

 

 (・∀・)

 ハシリマス!!

 

 

 

 

 

 

 予選での走行で感じた事なのですが、コーナー入り口での横の動きが良くなった様な”気がする”と言った感じです。

 

 

 ホイールの取り付け部分の剛性が上がったせいか、高速コーナーで僅かに動きが良くなった気がします。

 

 

 5月にしては気温が高い事もあり以前のレースと直接的な比較ができないのですが、グリップ感やタイヤの転がり感も十分な感じです。

 

 

 

 

 

 レース決勝での走りですが路面温度や順位争いのせいもあって、残り2分位でグリップ感が少し落ちた感じです。

 

 

 

 タイヤに少し無理をさせたので僅かにリヤがスライドする感じになり、ゴール直前で前車に少し離されてしまいました。

 

 

 

 レースの結果は3位となりました。

 

 (*´∀`)

 マズマズデス。

 

 

 レースでの比較の為にセッティングはそのままだったので、次のレースは調整が必要かもしれません。

 

 

 リヤタイヤの負担を減らす為に、リヤダンパーの取り付け位置をダンパーステー内側に変更すれば最後まで安定したかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 レース後にホイールを確認したのですが4本とも歪み等はありませんでした。

 

 

 他のマシンやフェンスに接触したのですが、ホイールが丈夫になったせいか全然問題ありません。

 

 

 

 

 

 左側から今回のタイヤ、前回のタイヤ、前々回のリヤタイヤです。

 

 

 いずれも1レースしか使用していないのですが、少し減り方が違う様な気がします。

 

 

 画像では分かりにくいのですが、今回のタイヤの方が全体的に減っている気がします。

 

 

 もちろん、路面状況やレースでの走行が違うので同じ条件とは言えないのですが、新型ホイールの影響だと考えます。

 

 

 

 今回のレースに新型ホイールを投入した結果なのですが「かなり有効なパーツ」になると思います。

 

 

 

 特に今からの夏場に向けて有効なのはもちろん、ホイールの「割れ」や「歪み」等のトラブルも抑える事が出来ると思います。

 

 

 

 

 ちょっと、まとめ買いしてきます。

 

 ヽ( ・∀・)ノシ

 イマノウチデス!!

 

 

 

 今からの夏場に向けて何か変化があれば、改めて紹介したいと思います。

 

 

 

 

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タミヤ 新型ホイール。

2023年05月15日 | ラジコン

 

 

 先日、タミヤから発売された新型ホイールを手に入れたので紹介をしていきます。

 

 

 

 

 OP-2067 TH10本スポークホイールです。

 

 (*´∀`)

 シンショウヒンデス。

 

 

 説明によると「表面と裏面のリブを強化して剛性を高めたホイールです」とあります。

 

 

 更に「ハイパワーなエンジンカーTG10 Mk.2用として最適」と書いてあるので、これは期待できますね。

 

 

 

 早速、従来のホイールと比較をしていきます。

 

 

 

 

 左側が新型のホイールで、右側はタミチャレでお馴染みの「OP-471 5本スポークホイール」です。

 

 

 素材はどちらもABS製です。

 

 

 形状の比較してみると、スポークの本数以上に「リブの補強」が目立ちます。

 

 

 

 

 裏面も同様にリブの多さが目に付きます。

 

 

 これならホイールの取り付け部分の剛性が高くなったと考えられます。

 

 

 

 

 内側のリブも高さと幅が大きくなっているので、インナースポンジのホールド性が上がると考えられます。

 

 

 インナーのホールド性が上がるので、タイヤの「ヨレ」が抑えられるかもしれません。

 

 

 

 

 

 重量は5本スポークの方は4本で38グラムです。

 

 

 

 

 10本スポークホイールは4本で47グラムと予想より重くなっています。

 

 

 9グラムの重量増なのですが、それに見合う性能の向上だと思います。

 

 

 

 特に、これからの夏場の高い路面温度を考えれば樹脂製のホイールの剛性が上がるのは有利ですね。

 

 

 

 今月のレースから投入して様子をみたいと思います。

 

 (*´∀`)

 キタイシテマス。

 

 

 

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メンテナンスの時に便利。

2023年02月25日 | ラジコン

 

 

 みなさんは「ラジコンマガジン」は読んでいますか?

 

 (*´∀`)

 モチロンジャナイカ。

 

 

 

 

 

 

 自分にとってラジコンの情報源の一つなので毎月購入しています。

 

 

 

 購入したらいつものコースに持って行って、バッテリーの充電待ちなどの時間に読み込んでいます。

 

 

 

 で、今月号の記事の中で便利なアイテムとして「ピットマット」紹介されていました。

 

 

 

 その中でも気になる商品は「童友社」のシリコンマットでした。

 

 

 

 童友社と言えばスケールモデルはもちろん、城などのプラモデルのイメージが強くラジコンとは少し離れている感じに思っていました。

 

 

 

 

 (*´∀`)「店長、このピットマット良いですね!」

 

 

 店長「どんな感じのピットマット?」

 

 

 店長「んーっ、童友社?」

 

 

 

 ・ ・ ・ ・

 

 

 

 店長「もちろん取り扱ってるよ。」

 

 

 

 (;´Д`)あったのかよ!?

 

 

 

 (;´∀`)「注文お願いします。」

 

 

 

 

 と言う訳で、

 

 

 

 

 

 童友社 凄!ホビー用シリコンマットです。

 

 

 サイズは3種類あるみたいで、ラジコンのサイズに良さそうなLサイズを購入しました。

 

 

 

 

 

 

 パッケージを見てみるとプラモデルの制作はもちろん大丈夫です。

 

 

 

 ちょっと気になったのですが、画像に写っている「手」は絶対にプラモデルを作る様な手ではないですね。

 

 (;´∀`)

 ゼッタイツクラナイナ。

 

 

 

 

 

 耐熱温度も450℃と高く、はんだ付け作業のマットとしても使えるのでモーターの配線もできます。

 

 

 

 

 

 磁石の部分にビスなどを固定できるので、

 

 

 

 

 ラジコンのメンテナンス時にも使えます。

 

 (・∀・)

 ラジコンニモイケマス。

 

 

 

 

 

 

 早速開封してみました。

 

 

 柔らかいシリコン製のマットですが、程良い厚みで作業はしやすそうです。

 

 

 

 

 裏面は小さな窪みが並んでいて、これで滑り止めとクッション性を出しているみたいです。

 

 

 

 

 

 試しにTT-02を載せてみました。

 

 

 1/10 ツーリングカーにはピッタリですが、バギーには少し小さいかもしれません。

 

 

 

 最初はもっと暗めの色の方がいいなと思っていたのですが、この明るい水色のおかげでパーツの視認性はかなり良いです。

 

 

 

 プラモデルもそうですがラジコンでもこの色のパーツはあまり無いので、パーツの紛失を抑える効果があるかもしれません。

 

 

 

 

 

 少しだけ使ってみたのですが、ラジコンのメンテナンスにはトレーが手前の方が作業しやすいですね。

 

 

 このマットとは別に作業用のトレーを組み合わせると良いかもしれません。

 

 

 

 これはかなり気に入りました。

 

 (*´∀`)

 コレハベンリダ!!

 

 

 

 作業マットを探している方はこのシリコンマットも検討してみて下さいね。

 

 

 

 

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暦の上では、

2023年02月04日 | ラジコン

 

 

 今日、2月4日は立春です。

 

 

 

 と言う事で、

 

 

 

 春ラジのシーズンになりました。

 

 (*´∀`)

 マダサムイケドナ。

 

 

 

 早速、プロポやバッテリーの充電をして走りにいきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 プロポのバッテリーはお気に入りの充電器「G-FORCE G3DUO」を使って充電器をしていきます。

 

 ( G-FORCE G3DUOの紹介はこちら。)

 

 

 バランス端子から充電できるのでプロポのバッテリーはもちろん、延長ケーブルを使うとGPカーのバッテリーの充電も簡単です。

 

 

 電源コネクターを外さなくてもいいので、コネクター部分のトラブルを抑える事ができるのでおススメの充電器です。

 

 

 

 

 

 

 と言う訳で、いつものコースに到着したのですが、

 

 

 

 ・ ・ ・ ・

 

 

 

 

 プロポを忘れました。

 

 (ノ∀`)アチャー

 

 

 

 これでは「手押しクラス」にしか参加できませんね。

 

 

 

 

 みなさんも忘れ物には気を付けて下さいね。

 

 (;´∀`)

 ワッ、ワカッテルヨ。

 

 

 

 

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タミヤの新製品。

2023年02月02日 | ラジコン

 

 

 みなさんは「タミヤ BBX」の動画はチェックしましたか?

 

 (ノ´∀`*)

 モチロンダヨナ。

 

 

 

 タミヤから公式に動画がアップされたのですが、

 

 

 

 凄いカッコイイです!!

 

 (*´∀`)

 コレダヨコレ!!

 

 

 (タミヤ公式の動画はこちら。)

 

 

 

 

 動画はタミヤらしいリアル系のバギーになっているのですが、個人的には競技用バギーよりも興味が引かれますね。

 

 

 

 パイプフレーム風のシャーシ上部とリヤにスペアタイヤを搭載しているマシンの様子を見るだけで、これはかなり欲しくなりますね。

 

 

 

 ドイツのホビーショーの出展リストに記載されていた「MB-01」とも合わせて、詳しい情報を待ちたいと思います。

 

 (・∀・)

 タノシミダナ。

 

 

 

 

 ニューマシンに目を奪われがちなのですが、他にもかなり気になるパーツも発売される予定になっています。

 

 

 

 先ずは気になるパーツとして、

 

 

 OP.2064 TT-02 TYPE-SRX フロントダイレクトジョイントカップ

 OP.2063 TT-02BR ボールデフ用ギヤボックスジョイント

 

 

 のパーツになります。

 

 

 (タミヤ公式のパーツ紹介はこちらこちらです。)

 

 

 

 

 これは破損の多いXV-02/TT-02用のデフカップの対策品だと思います。

 

 

 自分のTT-02もスプールデフを使用していて、既に破損しているので発売を待っている状態です。

 

 

 

 XV-02やTT-02でスプールデフやボールデフを使っている方は、早目に注文をした方がいいかもしれませんね。

 

 

 

 

 次に気になっている新発売のパーツは

 

 

 Item No:45073

 

 タミヤエレクトロニックスピードコントローラー TEU-201BKです。

 

 (スピードコントローラーの紹介はこちら。)

 

 

 

 ツインモーター用のスピードコントローラーなのですが「なぜ今なのかな?」と考えてしまいます。

 

 

 

 もしかしたらツインモーターを搭載できる「何か」が発売、または再販されるのかもしれませんね。

 

 (*´∀`)

 スゴクキニナリマス。

 

 

 

 

 今回のタミヤをはじめ、他のメーカーからも多くのニューマシンや新パーツが発表されているので楽しみですね。

 

 

 

 

 

 それはそうと、

 

 

 

 

 予算の確保が大変だな。

 

 (´・ω・`)

 ドウシタライイノカナ?

 

 

 

 

 お仕事を頑張って予算を稼ぎたいと思います。

 

 

 

 

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