国民審査に付される最高裁判官氏名掲示(衆議院議員選挙京都３区2017)

平成29年10月18日（水）
「衆議院議員選挙ポスターの横に　最高裁判官の名前？」
「国民審査だゾ　アッくん」
「アッ！　キンモクさん！」
「衆議院議員の選挙に合わせて
　最高裁判官を審査する投票をするンだ」
「審査？投票？」
「そう。最高裁判官にふさわしくない人がいるなら『✖』を付けて投票する
　三権分立の司法を国民が審査するシステムなんだ」
「じゃあ　続けさせたい人には『〇』したらイイんだよね」
「ちがう！『〇』は無効になる。
　続けてよいと信任する場合は　何も書かずに投票するンだ」
「え？じゃあ・やめさせたい場合だけ『✖』と書くの」
「そう。投票用紙にも書いてあるから気を付けて！」
（裁判官の略歴などはこちら！）
　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

キンモクセイの花にセミの抜け殻

平成29年10月17日（火）

　ハナノキさんは　小声で口をパクパクさせた
　花語を使うようだ・・・

「今年も花と匂いを届けてくださいましたネ」
「キンモクセイやシなぁ
　でも今回は　気ぃ使こたデ」
「え？」
「セミやセミ
　セミの抜け殻
　１０月まで落ちンと根性あるヤロ？」

「たしかに」
「セミの抜け殻にも２分のタマシイや！」
「一寸の虫に５分のタマシイですが・・・」
「アホ！心や心　心意気がエエがな！」
「・・・」
「そやし　絶対　落とさんゾ
　と応援するワケや」
「なんか・・・選挙モードっぽい」

　カシャ！

　ハナノキさんは　キンモクセイの花にセミの抜け殻の写真をライブラリーに加えたのであった。。。

　つづく

アッくんの長岡京新聞》

ハリガネの自転車（第１９回りサイクルフェア）

平成29年10月16日（月）

「クリーンプラザ乙訓のリサイクルフェアは雨だったね　お父さん」
「屋内での開催だったナ　リンゴ」
「たくさんの家具や自転車が出てたね」
「折りたたみ自転車が魅力的だったよ～」
「アッ！『自転車工房』だって」

「リサイクル自転車　ココで造ったンだろうナ」
「針金の自転車も　ココで造ったの？」
「さあ・・」

≪アッくんの長岡京新聞》

リバティ長岡店にあった！明日で締め切りのまちづくりアンケート回収箱

平成29年10月15日（日）
「アッ！リバティ長岡店に『まちづくりアンケート』って書かれた箱があるよ　イチョウくん」
「長岡天神駅周辺まちづくり協議会が実施してるアンケートですよ　アッくんさん」
「そういえば　阪急長岡天神駅にあったよね」
「いよいよ　明日がアンケートの締め切りなんです」
「開田自治会エリアにお住まいの方から
　どれくらい集まったンだろう・・・」
「たくさんの意見
　寄せられればイイですね」
　つづく
（写真の場所はこちら！）

≪アッくんの長岡京新聞》

カイワレみたいだけど（2018春もタネから花菜いっぱい大作戦！）

平成29年10月14日（土）
。。。。。。
「伸びてきた花菜は　どうなりました？アッくんさん」
「昨日　緑の協会に届けたよ　マダケくん」
「今年はどうでした？」
「カイワレみたいに育って・・・」
　つづく
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≪アッくんの長岡京新聞》

改めて小選挙区の立候補者(衆議院議員選挙京都３区2017)

平成29年10月13日（金）
「選挙ポスター５人のマスがうまったゾ　アッくん」
「アッ！　キンモクさん！」
「結局　京都３区の立候補者は・・・
　希望の　泉ケンタさん
　共産の　金森とおるさん
　維新の　森なつえさん
　自民の　木村やよいさん
　無所属の　小田切新一郎さん
　の５人だ」
「小選挙区は当選するの・・・一人ですよね」
「候補者の主張を聞いて投票しないとナ！」
　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

B朝定食(阪急そば 長岡天神店)

平成29年10月12日（水）
「朝からそば食いたい　イチョウくん」
「何ですかそれ？」
「夕べ飲み過ぎたのか・・・
　そんな気分なんだ」
「阪急そば 長岡天神店で　朝定食やってますよ」
「それ！イイじゃん」
「朝定食にAとBがあります
　どうします？」
「うーん・・・両方」
「食いすぎです！」
（場所はココ）

《アッくんの長岡京新聞》

小選挙区の立候補者(衆議院議員選挙京都３区2017)

平成29年10月11日（水）
「いよいよ選挙が始まったゾ　アッくん」
「アッ！　キンモクさん！」
「小選挙区には５人が立候補したゾ」
「ポスターは４人ですが・・・
　当選するのは一人ですよね」
「そうだ。比例代表には１２７人が立候補して
　２８人が当選する」
「そっか。今回は２票　投じるンだ」
「そう。小選挙区でひとり選んで
　比例代表で政党をひとつ選ぶんだ」
「どうやって選べば？」
「候補者や政党の考えを聞いて選ぶンだ」
「投票にいかないと」
　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

１０・１０衆議院議員総選挙の特集号(衆議院議員選挙京都３区2017)

平成29年10月10日（火）
「衆議院議員選挙だゾ　アッくん」
「アッ！　キンモクさん！
　長岡京市議会議員の選挙が終わったばかりなのに・・・」
「１０月２２日が投票日になる」
「各戸配布の広報がありましたよ」
「急な選挙で　準備が大変だろうナ」
「投票にいかないと」
　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》V>

コメント (2)

 

 

 

 

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紅白玉入れで長岡京ギネスに挑戦（長岡京市民大運動会）

平成29年10月9日（月）
　ウノハナマンは　地球では３回しか　会話できないのだ！

「市民大運動会だったね　ウノハナマン」
「前日の雨がウソみたいに晴れたナ　アッくん」①
「顔が赤く焼けたよ」
「鼻の頭がカラータイマーみたいになってる」②ぴこ～ん　ぴこ～ん　ぴこ～ん
「ところで全小学校区で行われた紅白玉入れ
　どこが優勝したの？」
「それは・・・おっと！時間が来たようだ。。。サラバ！」③シュワッチ

「教えてよ・・・」
　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

選挙の公示と告示（公告式の掲示場）

平成29年10月8日（日）

ホウノキさんは　いつもと違いフィールドワークに出かけた

「条例が公布されると貼りだされる掲示場を巡って

　長岡京市役所前
　JR長岡京駅西口
　京都中央農業協同組合海印寺支店前
　京都中央農業協同組合乙訓支店前
　長岡京市立中央公民館前

とウォーキングしてきたワ

　この間に長岡京市議会議員選挙があって
　掲示場に選挙に関する書類がたくさん貼ってあった。

　明後日　10月10日は衆議院議員の選挙ね
　また掲示場の書類が貼られるのでしょう。

　そういえば市議会議員選挙は告示って言っていたのに
　衆議院議員選挙は公示って言ってたけど
　何が違うの？

　六法全書をめくってみる

　日本国憲法 第7条に『天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ』とされ第４項に『国会議員の総選挙の施行を公示すること』と定められているワ
　衆議院議員選挙の総選挙と参議院議員選挙の通常選挙は
　天皇が選挙期日を公示するのね

　これに対して
　告示は選挙管理委員会が選挙期日を告示する

　と違う
　けど　告示（こくじ）も公示（こうじ）は

　両方　酷似（こくじ）している。。。
　
　つづく
（長岡京市の例規集はこちら！）

≪アッくんの長岡京新聞》

『新庁舎のあり方』を考えるワークショップの参加者募集中

平成29年10月7日（土）
「市役所の建替えでワークショップをするそうですよ　アッくんさん」
「は？なんの話？　イチョウくん」
「市役所に求められるものは何か・・・
　アーでもない
　こーでもない
　と一緒に意見を出し合って
　市役所のあり方を考えるンですよ」
「アイデアだすの楽しそう」
「開催は２回
　来週１０月１３日（金）まで募集してます」
「わが社（長岡京新聞社）からも参加しよ！」
　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

伸びてきましたよ（2018春もタネから花菜いっぱい大作戦！）

平成29年10月6日（金）
。。。。。。
「先週　タネ蒔きした花菜はどうなりました？アッくんさん」
「ほら！すっかり大きくなりましたよ　マダケくん」
「ほんと　伸びてますね」
「またノッポくんになる感じ・・・」
　つづく
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≪アッくんの長岡京新聞》

徳川家康〔14〕明星またたくの巻（山岡荘八）

平成29年10月5日（木）
　小説家になりたいヨモギさんは色んな仕事を掛けもちしてる・・・

「ハ・いそがしっ　ハ・いそがしっ」
「アッ！ヨモギさん
　長岡京市ゆかりの本を見つけたの？」
「そう。山岡荘八さんの『徳川家康』１４巻サ
　登場するシーンは　太閤の豊臣秀吉が朝鮮出兵で出陣するため
　後陽成天皇や上皇の儀式を終えたあとのシーン

　・・・秀吉は、再び馬上で姿勢を正して向明神の社前にすすんだ。
　このあたりはもういっぱいの見物人で、彼らはただその行列の豪華さに讃嘆するばかりであった。
『－ーいったい太閤殿下はどのくらいお黄金をお持ちであろうかの』
『－－わかるかそのようなことが』
『－－悪口を言う人はの、日本中の検地なども、みな税を取り立てる下調べだったというのだが、これがみなそうして取り立てられた黄金であろうかの』
『－－阿保なこと・・・』
「ちょっと待って！長岡京市は出てきそうにありません！」
「ちょっと脱線したかな？
　向明神は向日神社のことなんだ。

　つづきのシーン

　・・・向明神の社前へ来ると（太閤秀吉は）また馬から降りた。
　そして、わが後を譲った関白秀次を社前にさし招くと、そこでうやうやしく千成ひさごの馬印を秀次に授けた。
　これで、天下の権は一応秀次に渡したという意味なのであろう。
　しかしそれは必ずしも実体を伴うものではなかった。兵馬・賞罰・財政の三権は、まだ秀吉の手中にあると、きびしく申し渡してあるのだから、いわばこれは看板だけとも言えた。
　・・・
　向明神の社前を出ると、行列は粛々と山崎街道をすすみ、その夜は摂津の茨木城に一泊・・・

　とある。」

「向日神社でのシーンね」
「そうなんだ。
　サ！市民大運動会の準備だ！準備！」
「だから　何の仕事を掛け持ちしてるの？」
　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

さらなる高みに向かって（川をたどれば湯谷川編）

平成29年10月4日（水）
　クロマツ補佐とアッくんは　ロボットに振り回されて　湯谷川をたどっている

「すっかり登山ですね　クロマツ補佐」
「さらに高みにむかって行こう
　前の階段の上から見る景色は圧巻だゾ　アッくん」
「早くいきましょうよ」
「川じゃなく・・・山をたどるのか？」
　つづく
（写真の場所はココです！）

≪アッくんの長岡京新聞》