アッくんの長岡京新聞社

アッくんの周りで起きる小さくて明るい話題を贈ります。

にそと新駅付近の橋梁下部工

2011年03月23日 | □ 長岡京市のまちづくりを取材
平成23年3月23日(水)

。。。。。。
「復興には時間が かかりそうだね イチョウくん
「はい。長岡京市では 第2次上下水道職員を派遣して できる限りの支援をしてますよ アッくんさん」
「被災地へ向かう職員さんにエールを送りたいナ

(写真は長岡京市のホームページ引用)

「にそとの工事 進んでますよ」
「日本が深刻な事態なんだけど・・・
「大変な事があって 恐縮だけど
 経済活動を続けることも
 これ 大切なことだと思うンです」
「確かにそうだ・・・

 つづく。。。。。。

写真の場所はココ!)


3号機 陸からも放水(京都新聞3月18日朝刊)

2011年03月22日 | □ アッくんの見つけた!
平成23年3月22日(火)
「クロマツくん 七日目の情報の整理を頼むデ スンまへんナ」
「はい。サザン課長

 3月18日の京都新聞
 見出しは
 『3号機 陸からも放水』

。。。ヘリコプターで空から水をかけて???
 陸からは高圧放水車
 水で冷やせ!」
「最悪の事態を防ぐ勇気 胸にくる」
「はい。。。」

長岡京市では義援金を受付中!情報はこちら!)


高圧放水車を投入(京都新聞3月17日朝刊)

2011年03月22日 | □ アッくんの見つけた!
平成23年3月22日(火)
「クロマツくん 六日目の情報の整理を頼むデ スンまへんナ」
「はい。サザン課長

 3月17日の京都新聞
 見出しは
 『高圧放水車を投入』

。。。燃料プールへ注入???
 使用済み核燃料を冷やすプール
 沸騰してるというニュース?」
「がんばれ!高圧放水車!」
「はい。。。」

長岡京市では義援金を受付中!情報はこちら!)


水の水仙

2011年03月22日 | □ 長岡京市の花と木(ハナノキさん)
平成23年3月22日(火)
「福島原発
 心配だなあ・・・
「ども!アッくんさん
 こういうときは 花を見ましょう
 ほら この花は スイセンですよ」
ナルシストなスイセンでしたっけ?
「ちがう」
「じゃあ スイセンの丘
「そうじゃなくって・・・
 スイセンの『セン』は
 仙人の『仙』
 中国の古典で 仙人はそれぞれ・・・
  天の天仙
  地の地仙
  水の水仙
 というそうで この花は
 スイセンと命名されたそうですよ」
「水洗(≒スイセン)・・・
 被災された方たちは
 手洗いも大変だろうなあ・・・
「下水道もライフラインだしね」
「水と言えば上水道も大切
「水専・・・少しでも復興の手助けしていこう」

 つづく


使用済み燃料損傷恐れ(京都新聞3月16日朝刊)

2011年03月21日 | □ アッくんの見つけた!
平成23年3月21日(月)
「クロマツくん 五日目の情報の整理を頼むデ スンまへんナ」
「はい。サザン課長

 3月16日の京都新聞
 見出しは
 『使用済み燃料損傷恐れ』

。。。強い放射能 拡散の恐れ???
 さらに静岡で震度6?
 どうなっちゃうンだ?日本は!」
「日本人の底力 世界に見せてやれ!」
「はい。。。」

長岡京市では義援金を受付中!情報はこちら!)


核燃料が全露出(京都新聞3月15日朝刊)

2011年03月21日 | □ アッくんの見つけた!
平成23年3月21日(月)
「クロマツくん 四日目の情報の整理を頼むデ スンまへんナ」
「はい。サザン課長

 3月15日の京都新聞
 見出しは
 『核燃料が全露出』

。。。核?露出???
 放射能が心配だ」
「事件は現場で起きている。現場を信じるンだ!」
「はい。。。」

長岡京市では義援金を受付中!情報はこちら!)


宮沢章二『行為の意味』

2011年03月21日 | □ アッくんの見つけた!
平成23年3月21日(月)

「こころ」は
 だれにも見えないけれど

「こころづかい」は見える

「思い」は
 見えないけれど

「思いやり」は だれにでも見える・・・



(ACジャパンのCMより

 長岡京市では義援金を受付中!

 写真は勝竜寺城公園の募金箱です。)


安否不明数万人(京都新聞3月14日朝刊)

2011年03月20日 | □ アッくんの見つけた!
平成23年3月20日(日)
「クロマツくん 三日目の情報の整理を頼むデ スンまへんナ」
「はい。サザン課長

 3月14日の京都新聞
 見出しは
 『安否不明数万人』

。。。1万人?安否不明???
 大山崎町の町民は1万5千人だよ」
「ひとりでも多くの日本人が助かりますように・・・」
「はい。。。」

長岡京市では義援金を受付中!情報はこちら!)


原発燃料一部溶融(京都新聞3月13日朝刊)

2011年03月20日 | □ アッくんの見つけた!
平成23年3月20日(日)
「クロマツくん 地方の新聞社として 二日目の情報の整理を頼むデ スンまへんナ」
「はい。サザン課長

 3月13日の京都新聞
 見出しは
 『原発燃料一部溶融』
 拡大すると こんな感じ


 福島原発の一部 建屋が爆発・・・
 。。。チェルノブイリのようになるの???」
「大丈夫! 現場を信じよう クロマツくん」
「はい。。。」

長岡京市では義援金を受付中!情報はこちら!)


長岡京ガラシャおもかげの水

2011年03月20日 | □ アッくんの見つけた!
平成23年3月20日(日)
「福島第1原発3号機
 防衛省・自衛隊・東京消防庁らの注水作業が効果をあげ
 安定化してきたらしいよ イチョウくん
「よかったあーアッくんさん」
「現場で死を覚悟して働いている人たちには頭がさがるよね
「ウン みんながんばって!」
「あれ?それは?
「長岡京市の非常用備蓄水
 『長岡京ガラシャおもかげの水』です」

(写真は長岡京市のホームページ引用)
「救援物資として京都府を通じて送ったヤツだね
「そうです。ガラシャとは長岡京市に縁のある細川玉さまのこと
 玉さまがキリスト教に入信して
 洗礼を受けた名前です」

「だったよナ・・・で・・・その意味はたしか・・・
「そうです。ガラシャ=『神の恵み』という意味なんです」
「まさに恵みの水となってほしいよね


東北・関東で巨大地震(京都新聞3月12日朝刊)

2011年03月19日 | □ アッくんの見つけた!
平成23年3月19日(土)
「東日本大震災・・・
 ウーム・・・これは国家存亡の危機となった・・・」
「クロマツくん 地方の新聞社として 情報の整理を頼むデ スンまへんナ」
「はい。サザン課長

 情報の整理か・・・
 3月11日 大震災の翌日の京都新聞
 見出しは
 『東北・関東で巨大地震』
 裏面には

 『桁外れの被害』の文字

 テレビで見る光景は
 現実のものか・・・
 。。。と目を疑った、、、」
「被災地のことを思うと つらいよナ クロマツくん」
「はい。。。」

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福島原発3号機に雨乞い祈願

2011年03月19日 | □ アッくんの見つけた!
平成23年3月19日(土)
「放水作業 がんばってるよね イチョウくん
「厳しい状況は 変わらないみたいです アッくんさん」
「福島原発には水がいるのか?
「はい。できれば大雨でも降ってくれないかなー」
「あほ!そんなことしたら 2時災害がおこるじゃないか!
「だからー 今 ピンチの3号機にだけ大雨を降ってもらうンです」
「そんなことできるか
「できないとメルトダウン 放射能が全世界に・・・」
「ンー 雨乞いだナ
「730年前の蒙古来襲!
 元寇(げんこう)の時 神風が吹いて日本は奇跡的に助かった
 今回は神雨が降ってくれないかなあ・・・」
「まさに 原乞う(げんこう≒原発に雨乞い≒原 乞い)だね


にそとの工事

2011年03月18日 | □ 長岡京市のまちづくりを取材
平成23年3月18日(金)

。。。。。。
「しかし大変なことになったネ イチョウくん
「長岡京市でも できる限りの支援をしてますよ アッくんさん」
「乙訓消防組合や上下水道局も 被災地に出発したって

(写真は長岡京市のホームページ引用)

「活躍を祈ります」
「ところで にそとの工事はどうだい?
「着々と進んでます」
「ボクたちは
 ボクたちにできることを
 しようね
「そうですね」

 つづく。。。。。。

写真の場所はココ!)


アセビの花言葉は献身

2011年03月17日 | □ 長岡京市の花と木(ハナノキさん)
平成23年3月17日(木)
「福島原発
 大丈夫かなあ・・・はあ・・・
「アッくんさん
 こういうときは 花を見ましょう
 ほら この花はアセビですよ」
「汗美?ハナノキさん」
「・・・漢字が違います『馬酔木』と書きます
 花や葉を食べると その毒でシビレてしまうンですよ」
「花言葉は何?
「清純な愛・犠牲・献身です」
「原発を管理してる職員や
 現場で踏ん張ってる方々・・・
「献身で 汗日(≒アセビ)ですね」
 つづく