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小説家になりたいヨモギさんは色んな仕事を掛けもちしてる・・・
「11月ですよ ヨモギさん
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「ガラシャウィークだから13日のガラシャ祭まで 忙しくなるよ アッくん」
「何の仕事してるンですか?
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「あれとこれと・・・
それより また長岡京市が登場する本を見つけたンぞ」
「どんな本ですか?
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「これだ!」
「『もののー』?ものの~って何?
敗けたときに叫ぶやつ?
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(ホルモー:『鴨川ホルモー』万城目学さんの作品より)」
「あ・ブックカバーの帯が上すぎた・・・」
「『もののふ』?
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「そう。ご存じ柴田錬三郎さんの『もののふ』って本だ」
登場するシーンはココだ
『さアさ、花の都山崎の菜種、内裏の御油料にさしあげるという菜種じゃ―』
と、人を集め乍らも、床五郎は、心の中では、別のことを考えていた。
とある。」
「大山崎の話ですよね。床五郎って誰?
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「斉藤道三サ
この本は短編が12編 掲載されてて
『斉藤道三残虐譚』という作品で登場したのサ」
「長岡京市は?
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「おまたせ! 長岡京市が登場するシーンはココ
まことに、見事なまでの総敗北であった。
光秀は、いったん勝竜寺城へ逃げ込んだが、完全に包囲されるのが時間の問題と判ったので、やむなく、闇にまぎれて、城を出ると・・・
とある。」
「勝竜寺城が登場しましたネ
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「この話は『本能寺』という作品
アッ!こんな時間だ
次の仕事に行かないと
じゃ!」
「忙しい人
ものの・・・数分いただけじゃん
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つづく
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