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しゃーし - akkunnpedia

2012年05月07日 | □ アッくんペディア(akkunnpedia)
平成24年5月7日(月)

しゃーし
出典: フリー百科事典『アッくんペディア(akkunnpedia)』

 しゃーし(sya-si)とは
 長岡京市内の特定の人たちが日常会話で使用する単語で

 前の言葉を受けて 次の言葉へつなげる接続詞で
 『だから』と同じ意味である。

 けっして車の骨組ではない。

 長岡京市では『さしすせそ』の発音が
 滑舌の悪いお笑いコンビ(ハム)のように
 『しゃししゅしぇしょ』に変化する。

 その流れでは『しゃーし』の『しゃ』は『さ』を充てるのが適当であるが
 この場合
 『しゃ』ではなく『しゃー』であり
 『せや』が正答である。
 このため間違えた解答者も多かったと思われる。 

 関西で多く使われる『せやから』が『せやし』というように

 長岡京市で『しゃーし』と言えば
 『せやし』と発しているのである。

 活用方法はほかに
 『しゃーろ』=せやろ
 などがある。

「・・・ってホンマか?」
「たぶん ちがうとおもう
「この花は?」
ほたるかずらって言うそうです」
「え?なんて花?」
しゃーし ほたるかずら です!」
「え?」
しゃーし・・・」

 この項目『しゃーし』は
 書きかけ項目です。

 つづく