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ちょいすら - akkunnpedia

2011年02月10日 | □ アッくんペディア(akkunnpedia)
平成23年2月10日(木)

ちょいすら
出典: フリー百科事典『アッくんペディア(akkunnpedia)』

 ちょいすら(yohete-morau)とは
 長岡京市内の特定の人たちが日常会話で使用する単語で

 クレーンやユンボなどの重機を運転するオペレーターに
 運転席から確認することが困難な部分
 死角での作業を行う際の
 微妙な位置関係を伝える役として
 対象物のもっとも近い位置にいる者が
 当該オペレ-ターに情報を伝える際に
 その感覚を表現するために用いることばで
 『少しだけ下げてね』という意味で使う

 『下げて』は『すらい』
 『少しだけ下げて』で『ちょいすら』という

 使い方は『すらい!すらい!ウ?ちょいすら!』
 (下げて下げて ウ?ゆっくり少しだけ下げて!)
 という具合である。

 落ち込んだときに『ちょっとだけスランプ』を略して『チョイスラ』と言ったり
 ゴルフでスイングしたボールがスライスする『チョイスラ』
 野球のピッチャーが変化球のスライダーを投げたとき
 その変化の具合から『チョイスラ』と言う場合があるが
 これらと『ちょいすら』は異なる。

「・・・って ホンマか?」
「大きなクレーンを使ってるのは
 にそとのトンネル工事ですね
「事故がないようにオペレーターへの情報
 大切ですね
 つらい(≒すらい)でしょうが・・・」
「。。。

 この項目『ちょいすら』は
 書きかけ項目です。

 つづく

写真の場所はココです!)