いよいよ、ユルリ島への上陸である。急な崖に掛けられている急な梯子を登っての上陸である。

(ユルリ島上陸)
ネイチャーガイドさんからユルリ島の概況説明を受けた。いよいよ、島内散策である。歩き始めたら、オオセグロカモメが営巣中で、遠回りをしたが、結果、湿原にのめり込み、大変であった。

(営巣中のオオセグロカモメ)
日本は、温帯と言われているが、根室は、温量指数(その地域の暖かさを示す指数)が、 39(沖縄 200、東京 100)と寒く、亜寒帯である。本州の高山植物を平地で見ることができる。
ユルリ島では、ハクサンチドリ(紫と白)、クロユリ、シロハナスミレ、チシマフウロ、ヒオウギアヤメ、エゾイソツツジ、ワタスゲ、マイズルソウなど色々な高山植物を見ることが出来た。

(ハクサンチドリ)

(クロユリ)
かつて海からコンブを運ぶために使われていた馬が野生化、現在では、23頭が群棲している。子馬が三頭いた。成人牡馬は、群れで一頭だけで、5年毎に種の保存のために交換される。
野生馬は、いつもは灯台の近くにいると言うことで歩き始めたが、今日は、遥か彼方にいた。少しでも近づいてみようと湿原に入って行ったが、脚が取られて中々前進することが出来ず、時間的なこともあり、途中から戻ってきた。

(野生馬の群れ)

(ユルリ島上陸)
ネイチャーガイドさんからユルリ島の概況説明を受けた。いよいよ、島内散策である。歩き始めたら、オオセグロカモメが営巣中で、遠回りをしたが、結果、湿原にのめり込み、大変であった。

(営巣中のオオセグロカモメ)
日本は、温帯と言われているが、根室は、温量指数(その地域の暖かさを示す指数)が、 39(沖縄 200、東京 100)と寒く、亜寒帯である。本州の高山植物を平地で見ることができる。
ユルリ島では、ハクサンチドリ(紫と白)、クロユリ、シロハナスミレ、チシマフウロ、ヒオウギアヤメ、エゾイソツツジ、ワタスゲ、マイズルソウなど色々な高山植物を見ることが出来た。

(ハクサンチドリ)

(クロユリ)
かつて海からコンブを運ぶために使われていた馬が野生化、現在では、23頭が群棲している。子馬が三頭いた。成人牡馬は、群れで一頭だけで、5年毎に種の保存のために交換される。
野生馬は、いつもは灯台の近くにいると言うことで歩き始めたが、今日は、遥か彼方にいた。少しでも近づいてみようと湿原に入って行ったが、脚が取られて中々前進することが出来ず、時間的なこともあり、途中から戻ってきた。

(野生馬の群れ)