昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

大分県の島々へ 61回目 姫島

2020-01-28 04:30:00 | 58九州東部・大分県
灯台を下ってくるとハート形の切り株がありました。


(ハート形の切り株)

謂れの説明が書かれた案内板がありました。


(案内板)

走っていると鯉のぼりが棚引いていました。


(鯉のぼり)

診療所がありました。


(診療所)

こうなればと、姫島七不思議を探しました。「逆柳」です。謂れでは、「逆柳は、比売語曽姫が使った柳の楊枝を土中に逆さまに挿すと、そこから生えた柳であり、そのため枝が垂れていないと伝えられる。」とのこと。しかし、あと2つ、「浮田」と「阿弥陀牡蠣」は分かりませんでした。


(逆柳)

港へ戻ってきました。面白い形の電気自動車が並んでいました。


(面白い形の電気自動車)

フェリーが近づいてきました。


(フェリーが)

乗船し、伊美港へ戻りました。


(乗船)

その後、豊後高田の「昭和の町」や「富貴寺」や「熊野摩崖仏」などを回りましたが、割愛します。大分空港に戻り、車運転で飲めなかったので、ビールを飲み、今回の島旅を回想しました。


(ビール)

大分空港から帰ってきました。


(大分空港)
(写真撮影:2019.04)

これで、大分県の島々の投稿を終わります。

大分県の島々へ 60回目 姫島

2020-01-27 04:30:00 | 58九州東部・大分県
「拍子水観音」がありました。




(拍子水観音)

内部です。


(内部)

歩いていると濁った水たまりがありました。


(濁った水たまり)

これが「拍子水」です。姫島七不思議の1つで、間断なく拍子水が湧き出しているようです。謂れでは、「拍子水は、別名をおはぐろ水ともいい、比売語曽姫がお歯黒をつけた後に口をすすぐ水がなかったので、手拍子を打って祈ったところ、岩の間から湧き出してきた水であると伝えられる。炭酸水素冷鉱泉で、現在は、この鉱泉を利用した健康管理センターが設けられて拍子水温泉と称しており、湧き出したままの23.6℃の冷泉とこれを沸かした湯に入ることができる。」とのこと。


(拍子水)

ここが拍子水を活用した拍子水温泉です。


(拍子水温泉)

近くにある姫島七不思議の1つの「かねつき石」を探して、たどり着きました。謂れでは、「かねつけ石は、別名をおはぐろ石ともいう。比売語曽姫がお歯黒をつけた場所であり、この石に猪口と筆を置いた跡が窪みになって残っているという。」とのこと。




(かねつき石)

その後、「姫島灯台」に向かいました。


(姫島灯台)

下に建物がありました。灯台に関しての展示品がありました。




(灯台に関しての展示品)
(写真撮影:2019.04)

大分県の島々へ 59回目 姫島

2020-01-26 04:30:00 | 58九州東部・大分県
その先に「千人堂」というお堂があると書かれていましたが、行き方が分からず帰ってきました。姫島七不思議の1つとのこと。謂れでは、「千人堂は、島でも屈指の景勝地である観音崎にある小さなお堂で、1寸2分の黄金の馬頭観音像が祀られている。大晦日の晩に債鬼(借金取り)に追われた島民千人を匿ったとの伝説があり、大晦日の晩に千人堂に詣ると借金取りから逃れられると言い伝えられている。」とのこと。


(千人堂)

姫島を右回りで散策することにしました。郵便局がありました。「姫島郵便局」です。


(姫島郵便局)

3本のお飾りがありました。


(3本のお飾り)

進んで行くと沖合に島があり、鳥居がありました。ここは、「浮洲」という姫島七不思議の1つとのこと。謂れでは、「浮洲は、姫島の沖合にある小さな洲で、漁業の神として島の漁師の信仰を集める高倍様が祀られている。高部様やその鳥居は、高潮や大時化に遭っても海水に浸かることがなく、この洲が海中に浮いているようであることから、浮洲と名付けられた。」とのこと。


(浮洲)

学校が見えてきました。「姫島中学校」です。


(姫島中学校)

池のようなところで、小さな水車が回っていました。「車えびの養殖場」のようです。


(車えびの養殖場)

「比売語曽社(ひめこそしゃ)」に着きました。ツツジがきれいに咲いていました。




(比売語曽社)

内部です。


(内部)

奥宮もありました。


(奥宮)
(写真撮影:2019.04)

大分県の島々へ 58回目 姫島

2020-01-25 04:30:00 | 58九州東部・大分県
蛇行した階段を登っていき、山門に着きました。


(山門)

本堂です。


(本堂)

本堂内を見せてもらいました。


(本堂内)

鐘楼がありました。


(鐘楼)

お寺からの風景です。


(お寺からの風景)

その後、観音崎に向かいました。


(観音崎)

観音崎についての説明板です。


(説明板)

島四国的な祠がありました。




(島四国的な祠)

「下関戦争に関する艦隊集結場所」という説明板もありました。


(説明板)
(写真撮影:2019.04)

大分県の島々へ 57回目 姫島

2020-01-24 04:30:00 | 58九州東部・大分県
この神社は広く、何か所かに鳥居がありました。






(何か所かに鳥居)

「大帯八幡社」と刻まれた大きな石柱がありました。


(大きな石柱)

大きな石碑もありました。




(大きな石碑)

神社の近くに幼稚園がありました。




(幼稚園)

神社をあとにして、北浦漁港の方へ向かいました。


(北浦漁港)

近くにあるお寺「海岸寺」へ向かいました。


(海岸寺)
(写真撮影:2019.04)

大分県の島々へ 56回目 姫島

2020-01-23 04:30:00 | 58九州東部・大分県
本堂からの眺めです。藤棚と大きな松が見られました。


(本堂からの眺め)

弘法大師の石像でしょうか。


(弘法大師の石像)

お寺をあとにして、歩いていると石の鳥居がありました。扁額に「八幡社」と刻まれていました。


(八幡社)

広い境内ですね。


(広い境内)

変わった拝殿ですね。


(変わった拝殿)

拝殿内です。


(拝殿内)

神楽殿がありました。


(神楽殿)

その神楽殿の上にネコがいました。


(神楽殿の上にネコ)

船が納められていました。「御座船八幡丸」と掲示されていました。


(御座船八幡丸)

本物はこの中に納められているようです。


(御座船収蔵庫)

「大帯八幡社御座船八幡丸」についての説明板がありました。


(説明板)
(写真撮影:2019.04)

大分県の島々へ 55回目 姫島

2020-01-22 04:30:00 | 58九州東部・大分県
歩いているとお寺がありました。「真戒寺」です。門前には石造の仁王像がありました。






(真戒寺)

境内に入ると藤棚があり、きれいに咲いていました。


(藤棚)

境内の樹木もきれいに整備されていました。


(境内の樹木もきれいに)

たくさんの石仏が祀られていました。


(たくさんの石仏)

境内に大きな石仏もありました。


(大きな石仏)

境内に神社のような祠がありました。前に狛犬がありました。明治の神仏分離令で大師堂になったようです。


(大師堂)

本堂です。


(本堂)

いつものように本堂内を見せてもらいました。


(本堂内)
(写真撮影:2019.04)

大分県の島々へ 54回目 姫島

2020-01-21 04:30:00 | 58九州東部・大分県
港には、漁船がたくさんありました。


(漁船が)

走っていると「鯉のぼり」が棚引いていました。


(鯉のぼり)

ピンク色の建物がありました。何の建物かを見ると「姫寿苑」と書かれていました。女性専用でしょうか。


(ピンク色の建物)

また、建物がありました。役場のようでした。


(役場)

学校がありました。「姫島小学校」です。


(姫島小学校)

大きな石がありました。「黒曜石」と書かれていました。


(黒曜石)

消防車がありました。


(消防車)

また、建物がありました。「時と自然の希跡ジオパーク 天一根」と書かれていました。インターネットで調べると「天一根」は、「あまのひとつね」と読むようです。姫島ジオパークのことがわかる展示施設のようで、「火山が生み出した神秘の島」をテーマに2013年に日本ジオパーク認定をされたようです。


(時と自然の希跡ジオパーク 天一根)

壁面に色々な魚が描かれていました。プールのようですね。


(壁面に色々な魚が)

駐在所がありました。


(駐在所)
(写真撮影:2019.04)

大分県の島々へ 53回目 姫島

2020-01-20 04:30:00 | 58九州東部・大分県
今日は、最終日、姫島へ向かいました。2006年に「キツネ祭」を見に渡島したことがありました。太陽がきれいに昇りました。


(日の出)

レンタカーだったので、道中の写真がありません。姫島へのフェリーに乗船しました。


(フェリーに乗船)

その後、客室に行きました。


(客室)

フェリーは出航していきました。


(フェリーは出航)

姫島が見えてきました。


(姫島)

姫島の港に入りました。


(姫島の港に)

姫島に上陸しました。


(姫島に上陸)

いよいよ姫島の散策を開始しました。


(散策を開始)

「ようこそ姫島村へ」と書かれた看板がありました。


(ようこそ姫島村へ)

大きな姫島の案内板がありました。


(大きな姫島の案内板)
(写真撮影:2019.04)

大分県の島々へ 35回目 大島

2020-01-02 04:30:00 | 58九州東部・大分県
港には、野鳥がたくさんいました。トンビ、カモメ、アオサギです。






(トンビ、カモメ、アオサギ)

定期船が入港してきました。


(定期船が)

大島を離れました。


(さようなら大島)

道中、雲が棚引いた幻想的な景色を見ました。








(雲が棚引いた幻想的な景色)

佐伯港に戻ってきました。


(佐伯港)
(写真撮影:2019.04)