昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

隠岐諸島 島後 古代が薫る蓮華会舞 西ノ島 知夫里島 43回目

2007-06-28 03:22:56 | 52日本海・島根県・隠岐島
興味のない人もいるかもしれませんが、「水木しげるロード」の半分ほどのブロンズ像を撮りましたので、掲載します。


(河童の三平・タヌキ・カッパ)


(鬼太郎と目玉親父)


(水木ロード郵便局)


(妖怪神社)


(妖怪神社)


(妖怪神社)


(鬼太郎ヌイグルミ)


(記念写真)


(記念写真)

4日間の楽しい島旅でした。伝統ある祭りはいつ見てもいいですね。
今回は、43回にもなり、長いお付き合いお疲れ様でした。

(写真撮影:2004.4)

明日からは「沖縄本島と橋で繋がっている10島めぐり4日間」を掲載しますので、お楽しみに。

隠岐諸島 島後 古代が薫る蓮華会舞 西ノ島 知夫里島 42回目

2007-06-27 05:07:12 | 52日本海・島根県・隠岐島
興味のない人もいるかもしれませんが、「水木しげるロード」の半分ほどのブロンズ像を撮りましたので、掲載します。


(海女房)


(ねずみ男(寝姿))


(川猿)


(やまびこ)


(白うねり)


(倉ぼっこ)


(手足足長)


(鬼太郎)


(鬼太郎のゲタ)


(目玉親父)
(写真撮影:2004.4)

隠岐諸島 島後 古代が薫る蓮華会舞 西ノ島 知夫里島 41回目

2007-06-26 04:41:32 | 52日本海・島根県・隠岐島
興味のない人もいるかもしれませんが、「水木しげるロード」の半分ほどのブロンズ像を撮りましたので、掲載します。


(見上げ入道)


(かっぱ)


(袖引小僧)


(ねこ娘)


(鉄鼠)


(ぬりかべ)


(家鳴り)


(家鳴り拡大)


(泥田坊)


(朱の盆)
(写真撮影:2004.4)

隠岐諸島 島後 古代が薫る蓮華会舞 西ノ島 知夫里島 40回目

2007-06-25 04:11:41 | 52日本海・島根県・隠岐島
興味のない人もいるかもしれませんが、「水木しげるロード」の半分ほどのブロンズ像を撮りましたので、掲載します。


(田の神)


(口裂け女)


(青女房)


(ばけぞうり)


(豆腐小僧)


(大かむろ)


(鬼太郎の塔)


(波小僧)


(川赤子)


(提灯小僧)
(写真撮影:2004.4)

隠岐諸島 島後 古代が薫る蓮華会舞 西ノ島 知夫里島 39回目

2007-06-24 04:25:19 | 52日本海・島根県・隠岐島
知夫里島の来居港へ戻ってきました。フェリーが少し波のある中、やってきました。


(近づいてくるフェリー)


(来居港)

来居港から境港まで約3時間の船旅でした。船内で弁当を食べ、ビールを飲み、あとは着くまでひたすら眠りました。目を覚ますと、もう島根県の美保関は目の前で、フェリーが地蔵岬を大きく回り、境港に到着しました。時間があったので、JR境港駅近くにある「ゲゲゲの鬼太郎」を始めとした妖怪たちのブロンズ像が並ぶ「水木しげるロード」へ出かけました。水木しげるさんはここ境港の出身で、町のメインストリートに80体ほどの妖怪が並んでいます。


(JR境港駅)




(水木しげるロードスタート)

いくつかのブロンズ像を写しましたので、掲載します。
なお、「水木しげるロード」を専門にしているサイトがあります。

http://www.timeup.ne.jp/ggg/bronze.html

そちらからブロンズ像の名前を調べました。

興味のない人もいるかもしれませんが、「水木しげるロード」の半分ほどのブロンズ像を撮りましたので、掲載します。


(がしゃどくろ)


(ぬっぺぽう)


(百々爺(もんもじい))


(ガラッパ)


(あかなめ)
(写真撮影:2004.4)


隠岐諸島 島後 古代が薫る蓮華会舞 西ノ島 知夫里島 38回目

2007-06-23 04:18:52 | 52日本海・島根県・隠岐島
四日目、宿泊場所を出発し、知夫里島の島内散策に出掛けました。最初は、一の宮神社でした。


(ホテル知夫の里)




(一宮神社(天佐志比古命神社))

境内にはたくさんの色々な色のツツジが咲いていました。


(境内のツツジ)

郷土資料館も見学しました。




(郷土資料館)

境内には、隠岐島前の文化財に指定されている芝居小屋がありました。江戸時代の明和年間、知夫湾に鯨の漂着があり、その後折り悪く火災や疫病の流行が続き、このように凶事が続くのは鯨が神慮を汚した為であるとされ、神慮を慰める方法として少年の手踊りを奉納し、それが毎年恒例の神事の中に組み込まれたのが始まりであるようです。


(芝居小屋)

後醍醐天皇御腰掛の石なるものもありました。説明書によると後醍醐天皇が隠岐へ配流された第一歩は知夫里島で、一の宮にも立ち寄られ、この石に腰を掛けてお休みになったと書かれていました。


(後醍醐天皇御腰掛の石)

島根の名水百選に選ばれている「河井のお地蔵さん」にも出向きました。ここの湧水は、昔から万病を治す霊水として島民の信仰を集めているようです。


(河井のお地蔵さん)
(写真撮影:2004.4)


隠岐諸島 島後 古代が薫る蓮華会舞 西ノ島 知夫里島 37回目

2007-06-22 04:49:16 | 52日本海・島根県・隠岐島
しばらく下っていくと、西岸に断崖絶壁が見えてきました。これが有名な隠岐の赤壁です。赤壁は、高さ50mから200mにも及ぶ断崖絶壁が、約1kmにもわたって続いています。岩肌は凝灰岩の風化の度合によって、ザックリとえぐり取られたもので、岩肌は赤、黄、紫など不思議な色の帯となっていました。しかし、赤壁のその色は,思っていたよりは沈んだ赤に見えました。






(赤壁)

赤壁は、昭和10年(1935)に国の名勝及び天然記念物に指定されています。
岸壁の上に立ち足元をのぞきこむと、さすがにちょっとひやりとし、汗が吹き飛んで、いっぺんに涼しくなりました。

宿へ行く途中、あちこちでのんびりと牛が草を食べたり寝ていたり、のどかな景色でした。ここの道路は牛が優先です。


(牛が優先)

たった2匹から、今は2000匹くらいに増えたという知夫のタヌキがひょっこり顔をのぞかせてくれました。


(顔をのぞかせたタヌキ)

三日目の夕食も地元の食材を使った美味しい料理が出てきて、また、楽しく飲みました。


(三日目の夕食)
(写真撮影:2004.4)

隠岐諸島 島後 古代が薫る蓮華会舞 西ノ島 知夫里島 36回目

2007-06-21 04:24:41 | 52日本海・島根県・隠岐島
赤ハゲ山へ向かいました。途中には、放牧場があり、子牛がいて、秋には、日本各地へと売られていき、ご当地牛として肥育されるようです。


(放牧されている牛たち)

知夫村の赤ハゲ山は標高325mの草原の最高峰で、周囲360度をパノラマできるとても眺望のよいところです。島前の美しい海岸線や島後の島影はもちろん、好条件の日には遠く島根半島や大山まで見えるそうです。


(赤ハゲ山)






(赤ハゲ山からの展望)

赤ハゲ山をあとにして、山を下りました。赤壁までの道は、こんな感じでくねくねしています。道の真ん中に牛がいます。立派な水飲み場もありました。こういう山の上でも水は湧くようです。


(くねくねした道)


(立派な水飲み場)
(写真撮影:2004.4)

隠岐諸島 島後 古代が薫る蓮華会舞 西ノ島 知夫里島 35回目

2007-06-20 04:37:23 | 52日本海・島根県・隠岐島
次に、牛の海泳ぎを見物するために出掛けました。新聞社も取材に来ていました。

知夫村は、古くから畜産が盛んでした。冬場、最も大きな知夫里島の牧草が枯れるため、牛は約百メートル離れた島津島で越冬放牧されていました。


(島津島)

牛が泳いで海を渡っていた伝統行事を「牛の海泳ぎ」として再現し、観光客に公開しようとしています。その試みに参加しました。


(泳ぐ牛さん)


(綱で繋がれ海に連れて行かれた)


(沖へ沖へと引っ張られた)


(帰りは綱を放してもらった)




(ご苦労さんとエサをもらった)


(朝日新聞に載った記事)

牛さんもお疲れ様でした。今後の観光名物にするとのこと。ご苦労様です。
(写真撮影:2004.4)

隠岐諸島 島後 古代が薫る蓮華会舞 西ノ島 知夫里島 34回目

2007-06-19 04:44:55 | 52日本海・島根県・隠岐島
昼食場所へ行く途中に、由良比女神社が見えてきました。
祭神の由良比女命は,由良姫大明神,和多須神,一説に須勢利姫命とも言われています。毎年例大祭の頃の烏賊寄せは有名です。『延喜式』にも見られる古社で、海上安全の守護神として信仰を集めています。






(由良比女神社)

神社の立つ浜はイカの大群が押し寄せることで知られ、境内にはイカのオブジェが飾られています。


(いかよせ浜)


(境内のイカのオブジェ)

昼食場所に珍しい花「浦島草」が咲いていました。


(浦島草)

昼食場所から船で知夫里島 来居港へ送ってもらいました。


(知夫里島 来居港)
(写真撮影:2004.4)