昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

佐島と大飛島のゲストハウスとクルージング 48回目 岩子島・福山

2019-10-20 04:30:00 | 29瀬戸内海・広島県
本土に大きな建物が見えました。何でしょうか。


(大きな建物)

ビニールハウスがあり、青々としたものが植えられていました。岩子島は、国内トップの生産量を誇るワケギの産地ということで、ワケギのようです。




(ワケギ)

建物がありましたが、JAの建物のようです。


(JAの建物)

赤い橋が見えてきました。岩子島と向島とを結ぶ向島大橋です。これを渡り、向島へ行きました。


(向島大橋)

その後、尾道、福山へと戻ってきました。レンタカーを返却して、福山駅に向かいました。福山城がありましたが、時間がなく、パスしました。


(福山城の案内板)

福山駅から山陽本線で笠岡へ向かいました。笠岡駅に着きました。ここで、島旅が初めての仲間と待合わせることになっていましたが、高齢のお母さんの体調が悪いということで、昨日、キャンセルの電話があり、一人で島旅を続けました。


(笠岡駅)

笠岡港へ向けて、歩きました。


(笠岡港へ)

JRを潜る地下道へ入りました。


(JRを潜る地下道へ)

壊れている建物の横を歩いて行きました。


(壊れている建物)
(写真撮影:2019.02)

佐島と大飛島のゲストハウスとクルージング 47回目 岩子島

2019-10-19 04:30:00 | 29瀬戸内海・広島県
車を置いたところへ戻ってくると赤い鳥居がありました。扁額に「位王八正神」とありました。


(赤い鳥居)

階段を登り、本殿に向かいました。


(階段を登り)

簡素な本殿です。


(簡素な本殿)

本殿内は、このようになっていました。


(本殿内)

周りは竹林でした。


(周りは竹林)

小さな祠もありました。


(小さな祠)

走っているとトンネルがありました。


(トンネル)

トンネルを出ると海が見えてきました。


(海が)

火の見櫓が見えてきました。これは、大林監督の「「ふたり」のロケ地「火の見櫓のある道」」でした。右横にあるお堂は、「岩子島善通寺」です。


(火の見櫓)

散策を続けました。


(散策)
(写真撮影:2019.02)

佐島と大飛島のゲストハウスとクルージング 46回目 岩子島

2019-10-18 04:30:00 | 29瀬戸内海・広島県
いつものように本殿内を見ました。


(本殿内)

たくさんな絵馬が奉納されていました。


(たくさんな絵馬)

幣殿と奥殿もありました。


(幣殿と奥殿)

本殿の軒下には、奉納された忠臣蔵の赤穂浪士47士の描かれた勇壮な絵がずらっと並んでいました。










(忠臣蔵の赤穂浪士47士の絵)

奉納された昭和10年の記録が額の中に書かれていました。


(奉納記録)

厳島神社をあとにして、帰っていると古い井戸がありました。


(古い井戸)
(写真撮影:2019.02)

佐島と大飛島のゲストハウスとクルージング 3回目 福山・田島

2019-09-05 04:30:00 | 29瀬戸内海・広島県
時間もあり、新幹線で福山に行かず、在来線で向かうことにしました。昼食後、ホームに来ました。電車が入線しました。




(在来線で)

岡山から在来線で1時間、福山に着きました。


(福山)

福山駅を降りると目の前に福山城がありました。新幹線からは、何度も見ていました。今回、見に行こかと思いましたが、目的が島旅なので、レンタカー会社に向かいました。




(福山城)

レンタカーを借りて、まず、田島、横島へ向かいました。途中、ピンクの花が見えらました。桃でしょうか。


(ピンクの花)

田島、横島へ向かう「内海(うつみ)大橋」に着きました。


(内海大橋)

横に、「内海大橋」の案内板と石碑がありました。何の石碑か、横に書かれていましたが、気が付かず、写真を撮りませんでした。


(「内海大橋」の案内板と石碑)

内海大橋の全景です。曲げられて架けられている橋は、珍しいですね。


(内海大橋の全景)

田島に渡ってからの内海大橋です。曲がっているところは見えませんね。


(田島に渡ってからの内海大橋)
(写真撮影:2019.02)

佐島と大飛島のゲストハウスとクルージング 2回目 福山へ

2019-09-04 04:30:00 | 29瀬戸内海・広島県
今回の島旅は、ツアーでなく、自分で計画をしました。今回は、新幹線を利用しました。私は、ジパングに入っていて、いかに安く行くかも色々と検討しました。なお、ジパング利用の新幹線は、のぞみが使えず、ひかりでした。まず、岡山まで乗りました。


(ひかりに乗車)

東京駅に着き、ホームに向かいました。


(東京駅)

ひかりが入線してきました。


(ひかりが入線)

岡山行きのひかりです。


(岡山行きのひかり)

定刻になり、新幹線は、出発しました。これからは長丁場です。足元を見ると「AC100V」の電源がありました。早速、スマホの充電をしました。いつもなら、ここで、都会の環境対策として、アルコール消毒をするのですが、今日は、レンタカーを運転するので、辞めざるを得ず、残念です。(笑)


(「AC100V」の電源)

出発も早かったので、一寝入りして気が付くと雪の比良山系を通過していました。


(雪の比良山系)

京都、新大阪を通過しました。




(京都、新大阪)

姫路を通過して、11時過ぎに岡山に着きました。




(岡山に到着)
(写真撮影:2019.02)

佐島と大飛島のゲストハウスとクルージング 1回目 福山へ

2019-09-03 04:30:00 | 29瀬戸内海・広島県
今回は、何度が宿泊したゲストハウスを拠点に島旅をしました。
前半に渡島した島々は、横島、田島、岩子島、佐木島、高根島、弓削島、岩城島、佐島の8島です。後半は、大飛島、宇治島、六島、真鍋島、佐柳島、小島、志々島の7島で、計、18島に行きました。今回は、仲間で島旅が初めての人がいて、楽しみでした。


(前半、渡島した島々)


(後半渡島した島時)
(写真撮影:2019.02)

岡山県・香川県・広島県への島旅 81回目 大飛島・伊吹島・佐島へ 尾道へ

2017-11-22 04:30:00 | 29瀬戸内海・広島県
バス停から尾道へのバスに乗車しました。


(バス停)

金山フェリー前を通過して、西瀬戸自動車道に入りました。


(金山フェリー前)

尾道城を見ながら、JR尾道駅に着きました。


(尾道城)


(JR尾道駅)

駅前で、広島風のお好み焼きを食べました。


(広島風のお好み焼き)

尾道から岡山に出て、新幹線で帰ってきました。


(写真撮影:2017.02)

長々と「大飛島・伊吹島・佐島」の島旅にお付き合いいただきありがとうございました。明日からは、石垣島、鳩間島への島旅を投稿します。ご期待ください。

岡山県・香川県・広島県への島旅 80回目 大飛島・伊吹島・佐島へ 尾道へ

2017-11-21 04:30:00 | 29瀬戸内海・広島県
因島の土生港までの切符を買いました。


(土生港までの切符)

汐見の家に方々が見送りに来てくれました。


(見送り)

弓削港を経由して、因島へ向かいました。


(弓削港を経由)

生名島が見えました。


(生名島)

土生港に到着しました。


(土生港)

因島に上陸して、尾道までのバス停へ向かいました。


(尾道までのバス停へ)
(写真撮影:2017.02)

広島県・山口県への島旅 56回目

2016-01-22 04:30:00 | 29瀬戸内海・広島県
JR防府駅に戻り、岩国経由広島へ行き、泊まりました。


(広島へ)

翌日は、レンタカーを借りて、2つの島(宇品島、鹿島)へ向かいました。まずは広島に近い宇品島へ向かいました。渡島して、島内散策を開始しました。
ここで、宇品島の概況を書きます。
宇品島は、広島市街地の南、宇品港にある架橋島。周囲約4Km、標高52m。瀬戸内海国立公園に含まれる。本土側とは暁橋で結ばれている。古くは牛奈島・氏名島とも記されている。島名の由来は、臥牛の形から「牛の島」、あるいは江の内(広島湾)にある「内の島」が転訛したという説がある。近世的には仁保島村に属し、「広島藩御覚書帖」では広島藩領内浦島船繋15ヵ所の1つにあげられ、「芸藩志拾遺」では「山方出張所」が置かれて薪の流通集散地となっていたと記されている。現在も江戸期に灯台の役割を果たした石灯籠が島内の住吉神社そばに残る。明治17年、広島県令千田貞暁により宇品築港が始められ、同22年の完成時には本土と陸続きとなった。日清戦争時に宇品港が軍事輸送基地となった以後、陸軍の輸送補給拠点の一部となり、現在でも島内には兵器支廠倉庫跡や高射砲台跡、船舶部隊地下司令部壕跡などが残る。明治37年、仁保村から広島市へ編入、元宇品町となっている。明治以降埋め立てが進んだ島の東側はホテルや屋内スノーボード場、倉庫群、マリーナなどがあるが、西側は伐採が禁止されたことで遺された原生林(国有林)に覆われる元宇品公園となっている。シイやツバキなどをはじめ、樹齢200年を超えるクスノキの大木がある。かつて水族館や海水浴場があった西海岸を散策する市民も多く、休日には潮干狩りや釣りなどを楽しむ家族連れなどでにぎわう。ほかにも島内には室町時代の作といわれる観音寺の阿弥陀仏(市指定文化財)や第37代横綱安芸ノ海の墓、昭和23年開校の元宇品小学校、南端には昭和25年初点の宇品灯台がある。平成16年1月末現在の住民登録人口は1,673人。


(宇品島島内散策)

この一帯は、元宇品公園になっています。


(元宇品公園)

学校のような雰囲気の所へ来ました。元宇品小学校と書かれた看板がありました。


(元宇品小学校)

眺望がきくところに車を停車させて眺めました。広島湾が見られました。


(広島湾)

この小さな白い橋が本土とつなぐ橋です。


(本土とつなぐ橋)
(写真撮影:2015.09)

広島県・山口県への島旅 19回目

2015-12-16 04:30:00 | 29瀬戸内海・広島県
かわいいアニメが描かれたフェリーとすれ違いました。


(かわいいアニメが描かれたフェリー)

タッチ&ゴーした契島が見えました。


(契島)

第二かんおんと書かれたフェリーとすれ違いました。第二かんおんは、因島重井港から佐木島鷺港・三原港を結び、片道40分、1日8便運航しているようです。


(第二かんおんと)

竹原港に戻ってきました。


(竹原港)

来るときのリムジンタクシーの運転手に「バスがある」と聞いていたので、バス停に行くとすぐにバスが来ましたので、乗車しました。


(バスに)

バスに乗って景色を眺めました。


(景色)
(写真撮影:2015.09)