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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

千葉県仁右衛門島の島旅 21回目

2017-03-07 04:30:00 | 09伊豆・千葉県
また、句碑がありました。「小出秋光句碑」です。




(小出秋光句碑)

コンクリート造りの生簀のようなものがありました。中には何もいませんでした。


(コンクリート造りの生簀)

古い櫓漕ぎ船でしょうか。陸揚げられていました。


(古い櫓漕ぎ船)

仁右衛門島を一周して、漁協の所へ戻ってきました。


(漁協の所)

歩いて、JR内房線太海駅に戻ってきました。桜がきれいに咲いていました。


(太海駅)
(写真撮影:2016.04)

仁右衛門島の日帰りを長々と投稿しました。ご覧いただき、ありがとうございました。
明日からは、2度目の全島制覇に向けての島旅を開始します。
これからはできるだけ、島に宿泊を前提に島旅を続けたいと思っています。
今回は、琵琶湖の沖島、香川県の志々島、讃岐広島へ出向いた時の投稿です。
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千葉県仁右衛門島の島旅 20回目

2017-03-06 04:30:00 | 09伊豆・千葉県
また、句碑が見えてきました。「水原秋桜子句碑」です。「巌毎に 怒涛をあけぬ 春の海」「虹立つや 雨雲ひくき 波の列」「鶺鴒も 千鳥も飛ふよ 初あらし」「冬凪きて 岩壁映ゆる 夕焼雲」の4句が刻まれているようです。




(水原秋桜子句碑)

岩の上に小さな岩が飛び出しているように見えました。


(小さな岩が飛び出している)

ホームページから見ると「とんび岩」のようです。




(とんび岩)

とんび岩の近くにも漁業権に対する注意書きがありました。


(漁業権に対する注意書き)
(写真撮影:2016.04)
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千葉県仁右衛門島の島旅 19回目

2017-03-05 04:30:00 | 09伊豆・千葉県
岩がゴロゴロしている海岸線を見ながら散策を続けました。


(散策を続ける)

岩の上に何かの掲示がされていました。


(何かの掲示)

アップしてみると「磯根資源を採らないで」と書かれていました。漁業権に対しての注意書きでした。


(漁業権に対しての注意書き)

振り返ると今、歩いてきた道と赤い鳥居が見えました。




(歩いてきた道と赤い鳥居)

背の高い樹が見えました。アオノリュウゼツランでしょうか。


(アオノリュウゼツラン?)
(写真撮影:2016.04)
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千葉県仁右衛門島の島旅 18回目

2017-03-04 04:30:00 | 09伊豆・千葉県
神社の横に、「馬蹄石」がありました。蹄の形ですね。


(馬蹄石)

馬蹄石の横にあった蓋のある石は、手水でしょうか。


(蓋のある石)

「源頼朝かくれあな」です。


(源頼朝かくれあな)

1つの石があり、アップしてみると「頼朝公」と刻まれていました。


(「頼朝公」)

「源頼朝かくれあな」の中に祠もありました。


(祠)

正一位稲荷大明神から戻ることにしました。


(正一位稲荷大明神から戻る)
(写真撮影:2016.04)
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千葉県仁右衛門島の島旅 17回目

2017-03-03 04:30:00 | 09伊豆・千葉県
その先の海岸を見ると大きな岩がゴロゴロとしていました。


(大きな岩がゴロゴロ)

小枝秀穂女句碑です。「鯛曼陀羅の 海をはるかに 髪洗ふ」と刻まれていました。


(小枝秀穂女句碑)

その先に赤い鳥居がありました。


(赤い鳥居)

横の案内板には、「頼朝の隠れ穴、正一位稲荷大明神、馬蹄石」と書かれていました。


(案内板)

正一位稲荷大明神です。


(正一位稲荷大明神)

いつもの内部です。

(内部)
(写真撮影:2016.04)
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千葉県仁右衛門島の島旅 16回目

2017-03-02 04:30:00 | 09伊豆・千葉県
散策を続けました。


(散策続く)

所々に案内板がありました。


(所々に案内板)

小さな岩が飛び出した岩が見えました。


(小さな岩が飛び出した岩)

神楽岩・日蓮聖人霊地です。「日蓮聖人が青年時代に清澄山の清澄寺で修行中に来島され、島の東側にある神楽岩のところで朝日を拝んだと伝えられ、その後1253年(建長5年)平野家は法華宗に改宗し、菩提寺も小松原山鏡忍寺にしたのだそうです。」とホームページに書かれていました。


(神楽岩・日蓮聖人霊地)

裏から見た神楽岩です。


(裏から見た神楽岩)

その前にある海岸です。岩場に波が打ち寄せられていました。


(岩場に波が)
(写真撮影:2016.04)
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千葉県仁右衛門島の島旅 15回目

2017-03-01 04:30:00 | 09伊豆・千葉県
島の裏の名所が書かれた案内板がありました。


(島の裏の名所が書かれた案内板)

また、句碑がありました。


(句碑)

鈴木真砂女句碑です。


(鈴木真砂女句碑)

仁右衛門島から見える対岸の地名が書かれた案内板がありました。


(対岸の地名が書かれた案内板)

対岸の風景です。




(対岸の風景)(写真撮影:2016.04)
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千葉県仁右衛門島の島旅 14回目

2017-02-28 04:30:00 | 09伊豆・千葉県
入口の門の方で白い花が咲いていました。桜のようですね。木肌から見ると違うかなあ。


(白い花)

雨水をためおく大きな瓶が置かれていました。貴重な水ですね。今も使われているのでしょうか。


(大きな瓶が)

門から入った時に気が付きませんでしたが、立派な石垣ですね。


(立派な石垣)

紫色の花が咲いていました。何でしょうか。


(紫色の花)

勝手口のようですね。


(勝手口)

その横を通って、島の裏側へ向かいました。立派な石垣がまだ、続いていました。


(島の裏側へ)
(写真撮影:2016.04)
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千葉県仁右衛門島の島旅 13回目

2017-02-27 04:30:00 | 09伊豆・千葉県
南天の床縁が使われていると書かれていました。


(南天の床縁)

その隣の部屋です。


(その隣の部屋)

通された濡れ縁が続いていました。


(濡れ縁が続く)

瓦が使われた塀もありました。


(瓦が使われた塀)

奥庭への門の屋根は檜皮葺のようです。


(檜皮葺)

奥庭から母屋玄関に戻ってきました。


(奥庭から母屋玄関に)
(写真撮影:2016.04)
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千葉県仁右衛門島の島旅 12回目

2017-02-26 04:30:00 | 09伊豆・千葉県
奥庭に入り、奥を見ると南国風の樹がたくさん茂っていました。


(南国風の樹)

住居は、縁側があり、障子が見られました。


(縁側と障子)

岩で水の流れを現しているのでしょうか。


(岩で水の流れ)

壊れかけた蓋がされた井戸でしょうか。「ロープから中には入らないでください。」と書かれていました。


(井戸)

大きなソテツが木で支えられていました。


(大きなソテツ)

住居の奥座敷です。


(奥座敷)
2017-02-26 04:30:00
(写真撮影:2016.04)
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