昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

加藤庸二氏「島旅見聞録」第5弾 佐渡島・善知鳥神社祭礼 32回目

2008-02-12 04:26:43 | 06北陸・新潟県
食べ終わると飛んでいきました。


(飛んでいくカモメ)

その店で、昼食を食べ、お土産を買う人もいました。


(三日目の昼食)

台風が近づいており、雨も激しくなり、そうそうに両津港へ戻りました。




(両津港)

帰りは、カーフェリーでした。後で分かったことでしたが、このフェリーが出港して以降、台風の影響で全部運休になったとのことでした。幸運でした。


(カーフェリー出港案内板)

雨風が強くなる中、フェリーに乗り、出港しました。


(フェリーへ乗船)


(強風を受けてたなびく風速計)


(風雨が強くなる港)


(フェリー船内)

上越新幹線に乗り、大宮で途中下車して無事戻ってきました。


(上越新幹線)


(大宮で途中下車)

しかし、その3日後にあの「中越地震」が起きるとは予想だにしていませんでした。

明日からは、長崎県の炭鉱の島々を投稿します。お楽しみに。
(写真撮影:2004.10)


加藤庸二氏「島旅見聞録」第5弾 佐渡島・善知鳥神社祭礼 31回目

2008-02-11 04:44:00 | 06北陸・新潟県
長い脚を広げて、脚の中心を出し、短い脚2本も開く。脚の太いところを切り、玉にあたったらとめる。両サイドの目の内側に切り込みを入れる。下から上へ目を押し出す。


(開いたイカ)


(足を揃える)

目玉が飛び出す。目を持って、手首を360度回転させると目が取れる。


(目玉を取る)

イカの歯を手前に引っ張る。最後に腸を取る。




(腸を取る)

それを目当てにカモメが群れをなして飛んできました。怖くて、皆逃げました。これで何故カモメが群がっているのかが分かりました。








(カモメが腸を取りに群がる)
(写真撮影:2004.10)



加藤庸二氏「島旅見聞録」第5弾 佐渡島・善知鳥神社祭礼 30回目

2008-02-10 04:04:58 | 06北陸・新潟県
周りにはやけにカモメがたくさんいました。何故こんなにたくさんいるのかと不思議に思いましたが、後で原因が分かりました。


(たんさんのカモメ)

ここでは、昼食の前に「一夜干しイカつくり」を体験しました。ただし、私は、ビデオ撮影に専念し、実際は作りませんでした。


(一夜干しイカつくり体験場)

長いまな板を兼ねた板の上にイカが等間隔に並べられていました。


(長いまな板にイカが等間隔に並べられていました)

おじさんの指導のもとに、イカを捌いていきました。


(指導してくれたおじさん)

鼻を持ち上げるとベロのような逆三角形のものがある。


(イカの鼻)

包丁を差し込んでイカを引っ張る。内臓を切らないできれいに切れる。


(イカを開く)
(写真撮影:2004.10)

加藤庸二氏「島旅見聞録」第5弾 佐渡島・善知鳥神社祭礼 29回目

2008-02-09 05:46:49 | 06北陸・新潟県
三日目は、観光に出かけました。海岸線を走っていると、昔の生簀跡が見られました。


(バスで観光へ)


(昔の生簀跡)

最初に着いたのは、「裂織の里・鶴女房」です。この地区は、民話のふるさとで、木下順二さんの戯曲「夕鶴」のもとになった昔話「鶴の恩返し」ほか、いろいろな民話が伝わっているところです。事前に依頼してあったので、語りべのおばあさんが囲炉裏を囲んで昔話を聞かせてくれました。皆さん聞き入っていました。


(裂織の里・鶴女房)


(語りべのおばあさん)


(聞き入る島旅仲間)

語りべのおばあさんにお見送りをいただいて、次のところへ向いました。


(語りべのおばあさんにお見送りをいただく)

途中に、「安寿と厨子王の碑」がありました。


(安寿と厨子王の碑)

しばらくすると岩礁が点在する七浦海岸にある男女一対のめおと岩に到着しました。


(めおと岩)
(写真撮影:2004.10)

加藤庸二氏「島旅見聞録」第5弾 佐渡島・善知鳥神社祭礼 28回目

2008-02-08 04:25:22 | 06北陸・新潟県
お神輿がつづき、提灯行列が続きました。




(お神輿が続き)




(提灯行列が続いた)

いよいよ善知鳥神社に全部が着き、奉納されて、お祭は終わりました。


(戻ってきた山車)


(戻ってきた高張提灯)


(戻ってきた神輿)


(戻ってきた提灯行列)
(写真撮影:2004.10)

加藤庸二氏「島旅見聞録」第5弾 佐渡島・善知鳥神社祭礼 27回目

2008-02-07 04:51:26 | 06北陸・新潟県
雨の中、いよいよお神輿が善知鳥神社へ戻ります。提灯行列も最後に付いていきました。


(戻り始めたお神輿)




(最後に続く提灯行列)

法螺貝が吹かれ、山車が続き、下り羽が続き、各町内の高張提灯が続きました。


(法螺貝が吹かれ)


(山車が続き)


(下り羽が続き)




(続く高張提灯)
(写真撮影:2004.10)

加藤庸二氏「島旅見聞録」第5弾 佐渡島・善知鳥神社祭礼 26回目

2008-02-06 04:22:40 | 06北陸・新潟県
今までの動画を見てください。

1.お神輿の前で演じる「豆蒔き
               ↑
        ここをクリックしてください。

2.お神輿迎え
     ↑
  ここをクリックしてください。
(写真撮影:2004.10)

加藤庸二氏「島旅見聞録」第5弾 佐渡島・善知鳥神社祭礼 25回目

2008-02-05 04:33:26 | 06北陸・新潟県
続々と高張提灯の行列が戻ってきました。




(続々と戻ってくる高張提灯の行列)

いよいよお神輿が法螺貝のひびきと「チョウサヤ」の掛け声と共に帰ってきました。






(戻ってきたお神輿)

豆蒔きがお神輿の前で演じられました。


(お神輿の前で豆蒔き)
(写真撮影:2004.10)

加藤庸二氏「島旅見聞録」第5弾 佐渡島・善知鳥神社祭礼 24回目

2008-02-04 03:58:44 | 06北陸・新潟県
いよいよ提灯行列の準備を始めました。








(提灯行列の準備)

下り羽も雨に濡れながら戻ってきました。




(雨に濡れながら戻ってきた下り羽)

お神輿の先導をしていた山車や高張提灯の行列も帰ってきました。


(帰ってきた山車や高張提灯行列)
(写真撮影:2004.10)

加藤庸二氏「島旅見聞録」第5弾 佐渡島・善知鳥神社祭礼 23回目

2008-02-03 03:49:56 | 06北陸・新潟県
お神輿にお賽銭をあげて、お払いを受ける島旅仲間がいました。


(お賽銭をあげて、お払いを受ける島旅仲間)

ホテルで夕食を食べ、お神輿を迎えに相川天領通りへ向いました。そこには人が集まりつつありました。しかし、残念ながら雨が降ってきました。


(ホテルでの夕食)






(相川天領通りへ集まりだした人たち)

豆蒔きも帰ってきて、商店街の商店を回っていました。太鼓組も戻ってきました。


(帰ってきた豆蒔き)


(戻ってきた太鼓組)
(写真撮影:2004.10)