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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

祝島の神舞 8回目 向島

2017-05-19 04:30:00 | 44瀬戸内海・山口県
遮断機のある橋の近くに戻ってきて、レンタカーを駐車させました。山口県のガードレールはどこもミカン色ですね。


(ガードレールはミカン色)

駐車場横に大きな石碑がありました。「越苦難講和条約」と刻まれていましたが、帰って調べましたが、何の記念碑かよく分かりませんでした。




(「越苦難講和条約」と刻まれた石碑)

柳井のホテルに戻ってきました。ここで4泊して、祝島へ通うことにしました。ホテルからの翌日の風景です。


(ホテルからの風景)

まず、祝島への船が出る「室津」へ向かい、臨時駐車場にレンタカーを置き、港へ向かうとたくさんの人が、並んでいました。


(室津港)

港の前に、「てんぷら」の製造直売場がありました。


(「てんぷら」の製造直売場)
(写真撮影:2016.08)
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祝島の神舞 7回目 向島

2017-05-18 04:30:00 | 44瀬戸内海・山口県
お寺を目指して、少し中に入って行きました。タイル貼りの建物の中に、石仏がありました。島四国でしょうか。


(レンガ造りの建物の中に、石仏)

その近くにレンタカーを止めて、お寺へ向かいました。入口に石灯篭が置かれていました。


(石灯篭)

畑を見ながら、少し登っていきました。


(畑を見ながら)

石垣の上にお寺が見えてきました。


(石垣の上にお寺)

山門をくぐりました。西福寺です。


(西福寺)

いつものように本堂内を見せてもらいました。座るのではなく、椅子が置かれていました。


(本堂内)
(写真撮影:2016.08)
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祝島の神舞 6回目 向島

2017-05-17 04:30:00 | 44瀬戸内海・山口県
ここも神域でしょうか。

(神域?)
道路を挟んだその鳥居の前に石仏がたくさん置かれていました。


(たくさんな石仏)
戻ることにしました。

(戻り)
鉄筋コンクリートの建物が見えてきました。向島小学校です。

(向島小学校)
向島保育所もありました。

(向島保育所)
(写真撮影:2016.08)
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祝島の神舞 5回目 向島

2017-05-16 04:30:00 | 44瀬戸内海・山口県
回転橋近くからの港の風景です。


(回転橋近くからの港の風景)

目の前に対岸か続きました。


(目の前に対岸)

海峡沿いの道を進みました。


(海峡沿いの道)

対岸に大きな船が接岸していました。


(大きな船が)

社殿らしき建物がなく、鳥居だけが見えてきました。扁額には、「厳嶋大明神」と刻まれていました。


(鳥居だけ)

四方に笹が立てられた小さな場所がありました。ここが神域でしょうか。


(ここが神域)
(写真撮影:2016.08)
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祝島の神舞 4回目 向島

2017-05-15 04:30:00 | 44瀬戸内海・山口県
橋を渡った近くに駐車場があったので、歩いて近くを散策しました。レンガ塀の家がありました。古い感じがしました。


(レンガ塀の家)

駐在所もありました。


(駐在所)

遮断機が付いている橋は、回転するようになっていました。


(回転する橋)

橋を回転させる操作場所です。


(橋を回転させる操作場所)

操作場所の中を見ると色々な計器がありました。


(色々な計器)

「向島運動公園」へ向かうことにしました。


(「向島運動公園」へ)
(写真撮影:2016.08)
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祝島の神舞 3回目 向島

2017-05-14 04:30:00 | 44瀬戸内海・山口県
岩国錦帯橋空港を歩いていると柳井の「金魚ちょうちん」が飾られていました。


(金魚ちょうちん)

三脚を預けたので、出てくるのを待ちました。


(三脚を待つ)

岩国錦帯橋空港からレンタカーで柳井のホテルへ向かいました。


(岩国錦帯橋空港からレンタカー)

時間的にあったので、以前、出向いた「向島」へ向かうことにしました。


(「向島」へ)

前回、来た時には、遮断機がある橋を渡ったところで、Uターンして帰ったので、今回は、島内散策をすることにしました。




(遮断機がある橋)
(写真撮影:2016.08)
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広島県・山口県への島旅 55回目

2016-01-21 04:30:00 | 44瀬戸内海・山口県
らんかん橋の構造的な説明板がありました。もう少しらんかん橋の詳細をインターネットで調べました。「枡築らんかん橋は、大浜に塩田が築かれた明和年間(1764~1772)に、枡築間の通路として入川に架橋された石橋です。中央部は満潮時でも橋の下を製塩の燃料となる石炭や、製品となった塩などを乗せた上荷船が通行できるように、橋台から60cm程度高く造られています。大浜塩田にはほぼ同形同大のものが9橋ありましたが、往事の地に残るのはこの1橋のみとなっています。この橋は、日本の三奇橋の一つに数えられている甲斐の猿橋を素型としているとも言われています。両岸から突き出した刎木(この橋の場合は石材)を2段に組み、その上に水平に4本の石材を置いて架橋してあります。」とありました。


(らんかん橋の構造的な説明板)

らんかん橋を渡っている橋の上からの風景です。


(橋の上からの風景)

渡り切ると鳥居と小さな祠がありました。


(鳥居と小さな祠)

らんかん橋の全体を眺めました。


(らんかん橋の全体)

橋を支えている構造です。




(橋を支えている構造)
(写真撮影:2015.09)
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広島県・山口県への島旅 54回目

2016-01-20 04:30:00 | 44瀬戸内海・山口県
錦橋を渡り切ったところで、タクシーを降ろしてもらい、遮断機を見に行きました。警報機も付いていました。この橋は、船の航路を確保するため90度旋回するようになっています。先ほどの小屋は橋を旋回させるための機械操作室となっています。現役の橋ということですが、実際に稼動することが少なくなってきているということです。


(遮断機と警報機)

タクシーの運転手から先に行くかと聞かれましたが、疲れていて、このまま帰るように言いました。


(防府へ)

タクシーの運転手と話していると錦橋以外にも珍しい橋があるということで、行ってもらうことにしました。


(珍しい橋)

大きな建物が見えてきました。防府市体育館です。


(防府市体育館)

川の先に小さな山が見えました。これが先ほど向かった向島です。


(向島)

珍しい橋、枡築らんかん橋に着きました。渡り口から見たところです。


(枡築らんかん橋)
(写真撮影:2015.09)
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広島県・山口県への島旅 53回目

2016-01-19 04:30:00 | 44瀬戸内海・山口県
すぐに荷物を預けていた発券事務所に立ち寄り、荷物を受け取り、目の前のJR柳井港駅に向かいました。


(JR柳井港駅)

この駅は無人駅で、切符の自動発券機を操作して、防府駅までの切符を買いました。


(切符の自動発券機)

岩国で乗り換えて、防府駅に着き、ここからタクシーで向島へ向かいました。


(向島へ)

向島が近づいてきました。


(向島へ)

向島への橋、錦橋が見えてきました。この橋には、遮断機があります。


(錦橋)

錦橋を通過していると左前に小さな小屋が見えてきました。


(左前に小さな小屋が)
(写真撮影:2015.09)
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広島県・山口県への島旅 52回目

2016-01-18 04:30:00 | 44瀬戸内海・山口県
フェリーは平郡島を離れていきます。


(さようなら平郡島)

島の裏側に差し掛かった時、赤い建物が見えました。それが赤石神社でした。説明では、「その名のとおり赤い石が御神体で、腰から下の病に霊験があるといわれています。」と船内の説明板に書かれていました。行くときには気が付きませんでした。


(赤石神社)

平らな部分が見えてきました。多分、「蛇の池」と思われます。説明板には、「海から僅かな距離であるにもかかわらず満々と淡水を湛えています。源平合戦の折、本土から美しい姫に化身した大蛇が移り住んだといわれており、島の人は池の水を神水として大切にしています。」と書かれていました。


(蛇の池)

今度はケーソンが大きく見えてきました。近くで見ると大きいですね。


(ケーソン)

その後は船内で寛いでいました。気が付くと周防大島にかかる大島大橋が見えてきました。もうすぐに柳井港です。


(周防大島にかかる大島大橋)

柳井港に到着して、下船しました。


(柳井港)
(写真撮影:2015.09)
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