昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

佐島と大飛島のゲストハウスとクルージング 7回目 田島

2019-09-09 04:30:00 | 31瀬戸内海・広島県・備後群島
その先の道は、離合が難しい、車両1台分ほどの道が海岸沿いに続き、この先は行き止まりかなあ?という雰囲気があるものの、道はずっと続きました。そんな細い道を抜けると、横山海岸に出ました。ここからさらに先に進むと、今度は山道の細い道に入り、少し走るとドルフィンビーチにたどり着きました。その後、車を走らせていくとまた、海岸線に出ました。百島が見えました。申し訳ありませんが、この間、細い道を運転していたので、写真を撮れませんでした。睦橋を渡り、田島に戻ってきました。ドライブインのような建物がありました。「UTSUMI FURAL HALL」と書かれていました。


(ドライブイン)

近くの防波堤には、色々な絵がありました。


(色々な絵)

振り返ると渡ってきた「睦橋」が見られました。


(睦橋)

先に進むと桟橋がありましたが、立入禁止となっていました。私的な桟橋なのでしょうか。


(立入禁止の桟橋)

対岸には、大きな船と大きな円筒形の建造物が見えました。何でしょうか。




(大きな船と大きな円筒形の建造物)

道路沿いに郵便局がありました。「内海郵便局」です。


(内海郵便局)

学校がありました。「内海中学校」です。小学校は、横島の小学校に通うようです。


(内海中学校)

更に走っていると「赤い」三角形が目に入りました。何だろうと車を止めると上に「天使」が乗っていました。タイトルとして「'92ふくやま彫刻プロジェクト「海にむかう矢」」、更に「天使が運んだ宇宙のエネルギーがきらめく海のまちに甦らせる」とも書かれていました。




(赤い三角形の上に天使が)
(写真撮影:2019.02)

佐島と大飛島のゲストハウスとクルージング 6回目 横島

2019-09-08 04:30:00 | 31瀬戸内海・広島県・備後群島
少し傾いた祠がありました。


(少し傾いた祠)

郵便局がありました。「横島郵便局」です。何かキャンペーンをしているようですね。


(横島郵便局)

学校のような平屋の建物がありました。「福山市立内海保育所」です。大きい感じがしますが、子供はそんなにいるのでしょうか。


(福山市立内海保育所)

運動場も広いですね。


(運動場も広い)

港へ戻ってきました。


(港へ)

大きな建物がありました。消防団の建物でしょうか。後ろに螺旋形の火の見櫓のようなものが見えました。


(消防団の建物)

シュロの木でしょうか。高い木の並木がありました。その道に沿って島一周に向かいました。


(シュロの木)

色々な島影が見られました。手前中央に見えるのが無人島の当木島か、遠く見えるのは弓削島、因島方面のようです。






(色々な島影)
(写真撮影:2019.02)

佐島と大飛島のゲストハウスとクルージング 5回目 横島

2019-09-07 04:30:00 | 31瀬戸内海・広島県・備後群島
白梅でしょうか、咲いていました。


(白梅?)

島ですね。獲ってきた魚を干されていました。


(獲ってきた魚を)

大きなトロ箱がありました。「浮瀬ぶり」と書かれていました。やはり大きいトロ箱が必要ですね。


(大きなトロ箱)

お堂がありました。


(お堂)

いつものように中を見ました。石仏が布で巻かれていました。大事にされていますね。


(石仏が布で)

歩いていると軒下に「たまねぎ」が干されていました。島では、よく見られますね。


(「たまねぎ」が干され)

大きな建物が出てきました。「福山市内海公民館」と書かれていました。


(福山市内海公民館)

学校が見えてきました。内海小学校です。




(内海小学校)

港に戻ることにして、歩いてくるとここで二股になっていました。えいやで右の道に進みました。


(二股に)
(写真撮影:2019.02)

佐島と大飛島のゲストハウスとクルージング 4回目 横島

2019-09-06 04:30:00 | 31瀬戸内海・広島県・備後群島
本土の常石の造船所が見えました。


(本土の常石の造船所)

その後、「睦橋」を渡って、横島へ渡島しました。


(「睦橋」を渡って、横島へ)

港には、たくさんの漁船が係留されていました。


(たくさんの漁船が係留)

「漁師の浜売り 桟橋会場」と書かれた看板が立てられていました。


(「漁師の浜売り 桟橋会場」と書かれた看板)

その前の「マリンバンク 横島漁業協同組合」の建物があり、そこには「漁師の浜売り」の幟がたくさん立てられていました。




(マリンバンク 横島漁業協同組合)

桟橋の横には、「本日のお魚」と書かれた白板があり、100g単価が書かれていました。


(本日のお魚単価)

近くに石で作られた神社がありました。


(石で作られた神社)

周りにも「海の幸」がたくさん売られていました。


(海の幸)

駐車場に車を置いて、島内散策を開始しました。大きな石柱がありました。


(大きな石柱)
(写真撮影:2019.02)

しまなみ海道・笠岡塩飽諸島 瀬戸内海12島めぐり3日間 6回目

2012-09-08 04:30:00 | 31瀬戸内海・広島県・備後群島
皆さんは、金蓮寺の方へ向かいましたが、仲間3人は、この先の生口島の平山郁夫美術館や耕三寺や大三島の大山祇神社や伯方島の船折瀬戸や大島の亀老山展望台には、行ったことがあり、ここで、ツアーから「離団」しました。


(皆さんは、金蓮寺の方へ)

途中からタクシー会社に電話していましたので、すぐにタクシーがやってきて、因島の長崎港へ向かいました。


(因島の長崎港へ)

途中、コンビニ寄ってもらい、昼食とビールを買い、長崎港に着きましたが、チャーター船はまだ着いていませんでした。


(長崎港)

生名島の立石港からのフェリーがやって来ました。一度、今回の仲間とこの辺りをレンタカーで回った時に、乗ったことがありました。


(生名島の立石港からのフェリー)

そのフェリーと交錯するようにして、黄色い船がやって来ました。チャーター船です。


(チャーター船)

早速、乗船しましたが、見ると定員20名となっていました。これに3名で乗りましたので、贅沢ですね。当初、1名で乗る予定でしたので、費用面では、1/3になり、助かりました。


(定員20名)
(写真撮影:2012.06)

しまなみ海道・笠岡塩飽諸島 瀬戸内海12島めぐり3日間 5回目

2012-09-07 04:30:00 | 31瀬戸内海・広島県・備後群島
写真を撮るとバスは、今、来た道を戻り、向島南ICから高速道路に乗り、因島大橋を渡りました。


(因島大橋)

途中のパーキングでトイレ休憩がありました。しまなみ海どの案内図がありました。この道は、何度も通っているところです。


(しまなみ海どの案内図)

今度は、因島の金蓮寺と村上水軍の墓を見学するため、因島北ICから下りました。


(因島北ICを下りる)

しばらくバスが走っていると大きな石灯籠が見えてきました。ここをバスは、右折しました。


(大きな石灯籠)

細い道を入って行くと上にお城が見えてきました。因島水軍城です。ここは、昭和58年に再現された全国で唯一つの水軍城です。本丸は、色々な資料館になっています。2回、行ったことがあります。


(因島水軍城)

今回は、水軍城ではなく、村上水軍の菩提寺である金蓮寺を見物するツアーです。


(金蓮寺へ)
(写真撮影:2012.06)

仙酔島と走島諸島・備後諸島 多島美あふれる広島5島めぐり 89回目

2011-08-17 04:30:00 | 31瀬戸内海・広島県・備後群島
近くの丘にサクラがたくさん咲いていました。ここで花見でもされるのでしょうか。少し若木のようですが、これからもっと大きくなり、名所になるでしょう。


(近くの丘にサクラがたくさん)

港近くに、フェンスに囲われた実験場がありました。水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所百島実験施設と書かれていました。後で調べると色々な魚の養殖についての研究がされているところのようです。


(水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所百島実験施設)

フェリーの待合室で待っているとフェリーが近づいてきました。乗船して、常石港へ向かいました。


(フェリーの待合室)


(さようなら百島)

常石港高くの造船所では、色々な船が造られていました。


(色々な船が造られていました)

常石港へ上陸しました。これで今回の島旅の行程は終わりました。しかし、時間があるので、どこかに行こうということで、バスの運転手さんが調べてくれて、福山市にあるお寺の枝垂桜を見に行くことになりました。


(常石港へ上陸)
(写真撮影:2011.04)

仙酔島と走島諸島・備後諸島 多島美あふれる広島5島めぐり 88回目

2011-08-16 04:30:00 | 31瀬戸内海・広島県・備後群島
歩いていると門に置物がありました。大黒さんと恵比寿さんの置物です。それらを見ているとお宅の人が出てこられて、話をしました。


(大黒さんの置物)

立派なお宅でした。お茶でも飲むように言われて、厚かましく皆さんとお宅にお邪魔しました。


(立派なお宅)

玄関には、大きな木の置物がありました。お話では、銀杏の木といわれていたように記憶しています。


(玄関には、大きな木の置物)

その後、港へと向かいました。ここにも島四国がありました。


(島四国)

港に着きましたが、まだ、少し時間がありました。大きな木があるといわれて出向きましたが、よく分かりませんでした。これではと写真を撮ってきました。


(大きな木?)

まだ、時間があったので、貴船神社へ向かいましたが、人がいなくて聞くこともできず、分かりませんでした。途中に、大きな石の常夜燈がありました。港から離れていました。それともこの辺りは、昔、海だったのでしょうか。


(大きな石の常夜燈)
(写真撮影:2011.04)

仙酔島と走島諸島・備後諸島 多島美あふれる広島5島めぐり 87回目

2011-08-15 04:30:00 | 31瀬戸内海・広島県・備後群島
建物の周りを少し散策してみました。小さな窓がありました。発券されていたところのようです。


(発券売場)

横に回ると扉が開いていて、劇場内を見ることができました。椅子などもそのままになっていました。


(椅子などもそのまま)

歌手の発表会の看板もそのままになっている舞台もありました。


(歌手の発表会の看板もそのままの舞台)

その映画館を後に、港へ向かいました。


(その映画館を後に)

百島小中学校の横に出てきましたが、時間的になく、そのまま通過しました。


(百島小中学校)

薪が積み上げられているお宅がありましたが、この薪は、何に使われるのでしょうか。


(薪が積み上げられているお宅)
(写真撮影:2011.04)

仙酔島と走島諸島・備後諸島 多島美あふれる広島5島めぐり 86回目

2011-08-14 04:30:00 | 31瀬戸内海・広島県・備後群島
消防分団の機材置き場がありました。最近、建てられたのか、きれいでした。


(消防分団の機材置き場)

また、ここにも島四国がありました。


(島四国)

あるお宅の庭にたくさんのミカンが生っていました。皆さん、食べたいねと話をしていたら、お宅の方がおられて、どうぞといわれて、文旦を一人一個もいただきました。また、どこから来たのかという話もありました。その中での話として、「今度、来たときには、泊まるように」と言われました。島の人たちは、人情がありますね。


(庭にたくさんのミカン)


(一人一個いただいた文旦)

百島簡易郵便局がありましたが、趣味にしている人はいませんので、通過しました。


(百島簡易郵便局)

その先に、「百島東映」と書かれた映画館がありました。今は、廃墟になっているようです。


(「百島東映」と書かれた映画館)
(写真撮影:2011.04)