goo blog サービス終了のお知らせ 

昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

秘島・竹ケ島にも渡る宇和島諸島6島めぐり3日間 80回目

2014-06-29 04:30:00 | 56愛媛県・宇和海諸島
ここでいつものように、鹿島の概要を書きます。鹿島は、西海町の西端、鹿島の瀬戸をはさんで沖合600mの宇和海に浮かぶ島。江戸時代は一般の人の入島が禁じられた藩主伊達家の狩猟地だった。昭和46年に海中公園の第1号の指定を受けている。海水浴場・キャンプ場・海食洞などがあり、夏には多くの人でにぎわう。海中公園探索の半水中船も就航しており、人気を呼んでいる。
上陸すると「宇和海海中公園 鹿島」と書かれた立派な看板が立っていました。


(立派な看板)

島内散策を開始しましたが、展望台へ行こうということになり、向かいました。


(展望台へ)

最初は、整備された道で、途中、展望もできました。


(途中からの展望)

しかし、ドンドン登っていくとシーズンオフでもあり、道はがさ薮になっていき、前に進めなくなりました。ついに、戻ることにしました。戻って来て、レストハウスの方へ向かいました。野生のシカがこちらを見て、警戒していました。

(野生のシカ)

見るところもあまりなかったので、チャーター船に戻って来て、乗船しました。


(チャーター船に乗船)

鹿島を離れました。


(さようなら鹿島)
(写真撮影:2014.01)

秘島・竹ケ島にも渡る宇和島諸島6島めぐり3日間 79回目

2014-06-28 04:30:00 | 56愛媛県・宇和海諸島
大きな岩場を回り、島の反対側へ向かいました。


(大きな岩場)

3つの岩場が遠ざかっていきます。


(3つの岩場)

遠くに大きな岩の島が見えてきました。横島です。左の岩場は小横島です。


(横島、小横島)

チャーター船は加速していきました。横島がどんどん遠くなっていきました。


(横島がどんどん遠く)

鹿島に野生のサルがいましたが、チャーター船が近づくと逃げていきました。


(野生のサル)

鹿島へ上陸しました。来るまでは有人島と思っていましたが、現在は、無人島になっていました。


(鹿島へ上陸)
(写真撮影:2014.01)

秘島・竹ケ島にも渡る宇和島諸島6島めぐり3日間 78回目

2014-06-27 04:30:00 | 56愛媛県・宇和海諸島
船も悠々と中に入ることができました。大きな穴です。


(船で穴に)

洞窟の上に丸い何かの巣でしょうか。岩だと落ちそうですね。


(何かの巣)

穴から出て島を船で一周することになりました。


(島を船で一周)

その先にも洞窟がありました。


(その先にも洞窟)

赤い岩が続いていました。


(続く赤い岩)

こういう岩場も釣りのポイントなのですね。釣り人がいました。


(岩場に釣り人が)
(写真撮影:2014.01)

秘島・竹ケ島にも渡る宇和島諸島6島めぐり3日間 77回目

2014-06-26 04:30:00 | 56愛媛県・宇和海諸島
岩場が白くなっているので、穴が開いているのかと思い拡大しましたが、波が被っていました。


(岩場が白く)

鹿島には、白い灯台がありました。


(白い灯台)

鹿島の岩は少し赤いですね。


(赤い岩)

遠くに島が見えました。高知県の沖の島のようです。ここには渡島しています。


(高知県の沖の島)

大きな岩穴に近づきました。


(大きな岩穴)

船でそのまま洞窟の中まで入れる鹿島の穴(うど)です。船で中に入っていきました。


(鹿島の穴(うど))
(写真撮影:2014.01)

秘島・竹ケ島にも渡る宇和島諸島6島めぐり3日間 76回目

2014-06-25 04:30:00 | 56愛媛県・宇和海諸島
早速、乗船しました。


(早速、乗船)

多くの人が乗れる船ですね。


(多くの人が乗れる船)

早速、出航しました。対岸の防波堤にはシーズンオフで遊覧船が係留されていました。


(対岸の防波堤には遊覧船が)

中泊港を後に、加速していきました。


(中泊港を出港)

ここはポイントなのでしょうか、海釣りをしている人たちがいました。


(海釣り)

岩礁の上に標識が建てられていました。赤いようでしたので、危険の標識でしょうか。


(岩礁の上に標識)
(写真撮影:2014.01)

秘島・竹ケ島にも渡る宇和島諸島6島めぐり3日間 69回目

2014-06-18 04:30:00 | 56愛媛県・宇和海諸島
港へ戻ってきました。先ほどくぐったトンネルが見えます。


(港へ)

山の中腹に建物が見えましたので、望遠で見てみると神社でしょうか、注連飾りが見えました。しかし、地図上にはこの辺りには神社は表示されていません。


(山の中腹に建物)

赤いランプが付いた建物がありました。「消防詰所」と書かれていました。倉庫とは別にこのような建物があるのは珍しく思いました。


(消防詰所)

「一条兼定の墓」と書かれた案内板がありましたが、古くなっていて、字がよく読めませんでした。


(「一条兼定の墓」と書かれた案内板)

定期船の「しらさぎ」が停泊していました。宇和島と近郊の島々を一日一往復しているようです。


(定期船の「しらさぎ」)

チャーター船で戸島を離れました。


(さようなら戸島)
(写真撮影:2014.01)

秘島・竹ケ島にも渡る宇和島諸島6島めぐり3日間 68回目

2014-06-17 04:30:00 | 56愛媛県・宇和海諸島
焼却炉のようなものがありました。「環境システム」と書かれていました。生ごみの焼却炉のようですね。「生ごみは各島内の大型生ごみ処理機により分解処理しているが、可燃ごみ・不燃ごみ・びん・缶は委託業者の船で収集し、古紙等の資源ごみや粗大ごみは委託業者が収集運搬船「うわじま」で収集している。」と書かれたサイトがありました。


(生ごみの焼却炉)

先に歩いていくと改装された2階建ての板塀の建物がありました。


(改装された2階建ての板塀の建物)

その先にも独居老人の安全を示す旗が出されていました。


(独居老人の安全を示す旗)

大きな2階建ての立物のがあり、「民宿中田」と壁に書かれていました。新鮮な活魚料理で有名な民宿のようです。


(民宿中田)

リヤカーがありました。最近、島でもあまり見かけませんね。


(リヤカー)

神社がありました。「住吉神社」と書かれていました。いつものように拝殿をのぞこうとしましたが、戸閉になっていて、見ることができませんでした。


(住吉神社)
(写真撮影:2014.01)

秘島・竹ケ島にも渡る宇和島諸島6島めぐり3日間 67回目

2014-06-16 04:30:00 | 56愛媛県・宇和海諸島
本浦集会所です。お役所の設備としては、玄関が日本的ですね。


(本浦集会所)

あるお宅の窓にグリーンの旗が掲げられていました。「元気」という印です。島で、このような運動が多いですね。


(窓にグリーンの旗が)

保育園の運動場です。色々な遊具がありました。


(保育園の運動場)

立派な建物の診療所です。医者と看護師さんが常駐されているようです。


(立派な建物の診療所)

市役所の支所です。建物も立派ですね。


(市役所の支所)

支所の建物につながった消防団の倉庫もありました。


(消防団の倉庫)
(写真撮影:2014.01)

秘島・竹ケ島にも渡る宇和島諸島6島めぐり3日間 66回目

2014-06-15 04:30:00 | 56愛媛県・宇和海諸島
先の方も集落が見えましたが、時間がないので、戻ることにしました。


(先の方も集落が)

レールが海に突き出ていて、その上に台車がありました。船を陸に引き揚げるための設備です。


(船を陸に引き揚げるための設備)

トンネルをくぐり、本浦集落に戻ってきました。


(本浦集落)

玄関の柱にプラウキのバイキンマンが置かれていました。もう1つも面白いですね。


(かわいいプラウキ)

ネットので覆われた井戸がありました。まだ使えるのでしょうか。島では水が貴重ですよね。


(ネットので覆われた井戸)

ネットの中に魚が干されていました。夕食用でしょうか。影も面白いですね。


(干し魚)
(写真撮影:2014.01)

秘島・竹ケ島にも渡る宇和島諸島6島めぐり3日間 65回目

2014-06-14 04:30:00 | 56愛媛県・宇和海諸島
天満神社の境内からの眺めです。たくさんの家と海が見えました。


(境内からの眺め)

細い道を下りてきて、トンネルをくぐってみました。


(トンネル)

大きな建物がありました。戸島漁業協同組合の建物でした。


(戸島漁業協同組合)

その先に、高い建物がありました。何かの倉庫でしょうか。


(高い建物)

そこに小さな港になっていました。


(小さな港)

プラウキがたくさん積まれた筏がありました。そこにたくさんのアオサギがとまっていました。何を狙っているのでしょうか。


(プラウキが積まれた筏)
(写真撮影:2014.01)