昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

塩飽諸島に点在する島々、思いっきり25島巡り 61回目 粟島・丸亀港へ

2019-07-23 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
粟島ガイドマップの近くにもかわいいプラウキがありました。




(かわいいプラウキ)

定期船の待合室がありました。


(定期船の待合室)

そこにもかわいいプラウキがありました。


(かわいいプラウキ)

粟島を後にしました。


(さようなら粟島)

粟島が遠くなっていきます。


(さようなら粟島)

丸亀港へ向かいました。その途中、志々島を通過しました。集中豪雨でがけ崩れになった利益院のブルーシートが見えました。


(利益院のブルーシート)

赤い船体の船が航行していました。「めおん2」と船体に書かれていました。インターネットで調べると「高松港の沖にある男木島と女木島と高松港を結んでいるフェリー」でした。何故、こんなところを航行しているのでしょうか。


(赤い船体の船)
(写真撮影:2018.09)
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しまなみ海道・笠岡塩飽諸島 瀬戸内海12島めぐり3日間 101回目

2012-12-11 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
祠の横にシャッターが下ろされた倉庫がありました。大体は、消防車庫が多いのですが、自治会倉庫と書かれていました。


(自治会倉庫)

港では、時間まで、この建物の中で過ごしました。この建物は、「ジャウメ・プレンサの交流館」といい、「男木島の魂と題し、この作品のコンセプトは、人が集まり、島に訪れる人を温かく迎える空間をつくり出すこと。建物の屋根はさまざまな文化圏の文字が使用され、世界の多様性を表している。建物のかたちは、自らの住居を自分自身でつくることのできる貝からインスピレーションを受けたもの。この作品はまた、長い年月をかけて自分たちの文化をつくり、それを守る努力を続ける男木島の人びとへの敬意をも表している。さらに、異文化の架け橋である海へのオマージュである。」と言われています。中には、切符売り場や軽食喫茶がありました。


(ジャウメ・プレンサの交流館)

フェリーが入港してきました。


(フェリーが入港)

フェリーが接岸しました。


(フェリーが接岸)

早速、フェリーに乗り込みました。


(フェリーに乗り込み)

男木島が段々と遠くなっていきました


(さようなら男木島)
(写真撮影:2012.06)
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しまなみ海道・笠岡塩飽諸島 瀬戸内海12島めぐり3日間 100回目

2012-12-10 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
二の鳥居です。本来は、こちらから参拝するのでしょうが、逆からの参拝になりました。


(二の鳥居)

港へ下って行く途中に、このようなものが玄関先に置かれていました。オンバと呼ばれる押し車です。細い坂道が多い男木島では、欠かせないものですね。しかし、カラフルですね。


(オンバ)

郵便局もありました。


(郵便局)

「サロン」と書かれた看板がありましたが、急いでいたので、通過してしまいました。


(「サロン」と書かれた看板)

港近くに下ってくると祠がありました。このような海辺では、「恵比寿さん」を祀るところが多いですね。


(祠)

ここも恵比寿さんが祀られているようですね。


(恵比寿さん)
(写真撮影:2012.06)
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しまなみ海道・笠岡塩飽諸島 瀬戸内海12島めぐり3日間 99回目

2012-12-09 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
その近くに「豊玉姫神社」の縁起が書かれた案内板がありました。


(縁起が書かれた案内板)

豊玉姫神社です。男木島には昔の世から言い伝えられている安産の神様です。


(豊玉姫神社)

その横に、鐘楼がありました。何故、神社に鐘楼と思いましたが、後で調べると「昔は、安楽寺というお寺の鐘で、今は豊玉姫神社の鐘として使われています。この鐘は、この島のシンボルです。春の濃霧に合った漁船の方向が分からなくなると、島の人達全員で「男木はここじゃぞ」と、大声を出しながら鐘をついたそうです。」とありました。


(鐘楼)

港へ向かって、階段を下って行くと「県指定自然記念物のサイカチの木」がありました。


(サイカチの木)

サイカチについての説明文もありました。


(サイカチについての説明文)

そこからの眺めは、いいですね。港の周りに家並みが集中していることがよく分かりますね。


(神社からの眺め)
(写真撮影:2012.06)
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しまなみ海道・笠岡塩飽諸島 瀬戸内海12島めぐり3日間 98回目

2012-12-08 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
島四国でしょうか、小さな石仏がありました。


(小さな石仏)

瀬戸内国際芸術祭2010が行われた時の展示場だった建物のようです。何が飾られていたのでしょうか。


(瀬戸内国際芸術祭2010時の展示場)

港が見える所へ戻ってきました。しかし、集合時間までまだまだ時間があったので、もう少し集落を散策することにしました。


(港が見える所へ)

途中、島でよく見かける「バタバタ」という車を見ました。新しいようです。まだ、造られているようですね。


(新しいバタバタ)

大分、上ってくると家並みと女木島が見られました。


(街並みと女木島)

広い場所がありました。境内のようです。祠がありました。


(祠)
(写真撮影:2012.06)
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しまなみ海道・笠岡塩飽諸島 瀬戸内海12島めぐり3日間 97回目

2012-12-07 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
少し灯台の周りを散策しました。


(男木島灯台)


(事務所棟)

帰ろうとしたところに皆さんがやって来ました。帰る道で、大きなミミズを見ました。


(大きなミミズ)

集落に戻ってきました。大きな立派な土壁の家がありましたが、住まわれているのでしょうか。


(大きな立派な土壁の家)

ここにも石垣がありました。女木島と同じ役目を果たしているのでしょうか。


(石垣)

しかし、このような建物がありましたので、土台であったようですね。


(石垣の土台)
(写真撮影:2012.06)
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しまなみ海道・笠岡塩飽諸島 瀬戸内海12島めぐり3日間 96回目

2012-12-06 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
段々と道が狭くなってきました。しかし、地図を見ていて、方向的には、問題ないので、進みました。


(段々と道が狭く)

しばらく歩いて行くと海岸線が見えてきました。灯台も見え、島影も見られました。島影は、豊島と小豊島(おでしま)です。


(海岸線が)

そこに何かの黒い石の記念碑が置かれていました。そこには「海を愛し人生をヨットに捧げた 細川和俊君の足跡」と書かれていました。この石碑は、故人の意思で墓の代わりにここに設置して欲しいとのことで建立したとのことでした。


(黒い石の記念碑)

男木島灯台に到着しました。この灯台は、日清戦争後に、瀬戸内海海上交通が増加したことに対応し、「灯台の父」と呼ばれるブラントン離日後の1895年、日本人独力で備讃瀬戸東航路の東端にあたる位置に建設された総御影石造りで、日本に2基しかない無塗装の灯台の一つとのことです。


(男木島灯台)

灯台周辺の施設案内図がありました。


(灯台周辺の施設案内図)

元灯台職員宿舎です。ここは、灯台守とその家族を描いた映画「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台の一つとなったところで、無人化後の灯台職員宿舎は、資料館として公開されているようです。


(元灯台職員宿舎)
(写真撮影:2012.06)
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しまなみ海道・笠岡塩飽諸島 瀬戸内海12島めぐり3日間 95回目

2012-12-05 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
大人数での島内散策が始まりました。


(大人数での島内散策)

少し坂を登った所で、振り返ると港には、まだ、フェリーが停泊していました。


(港にフェリーが)

案内人が先頭で、ユックリとした歩みだったので、それに付いて行くのにペースが合わず、先に、進むことにしました。


(ペースに合わず、先に)

T字路にぶつかりましたが、行き先が書かれた案内板があったので、間違わずに進むことができました。


(行き先案内板)

島影が見えてきました。多分、豊島(てしま)だと思います。


(島影が)

振り返ると大分後ろの方を皆さんは、歩いていました。


(大分後ろの方を)
(写真撮影:2012.06)
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しまなみ海道・笠岡塩飽諸島 瀬戸内海12島めぐり3日間 94回目

2012-12-04 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
男木島に上陸すると目の前に、面白い形をした建物がありました。「男木島の魂」というジャウメ・プレンサが手掛けたアート作品です。現在も島の案内所として活躍、被さるように大きなガラスの屋根には多様な文化の文字が飾られています。


(「男木島の魂」というジャウメ・プレンサが手掛けたアート作品)

雨の中、島内散策を開始した。大きな鳥居が見えました。「豊玉姫神社」の鳥居でした。


(「豊玉姫神社」の鳥居)

男木島の観光案内の看板が立っていました。


(男木島の観光案内の看板)

「……旅館」と書かれた建物がありました。


(旅館の建物)

島によく見かける軽トラと三輪自転車がありました。


(軽トラと三輪自転車)

タコ壺も整理されておかれていました。


(タコ壺)
(写真撮影:2012.06)
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しまなみ海道・笠岡塩飽諸島 瀬戸内海12島めぐり3日間 93回目

2012-12-03 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
鬼ヶ島おにの館や女木島が遠くなっていきます。


(さようなら女木島)

先ほど、フェリーから下船した団体でしょうか、住吉神社へ参拝するようです。


(住吉神社)

前方には、男木島が見えてきました。


(前方には、男木島)

男木島の家並みが大きく見えてきました。


(男木島の家並み)

男木島の港に入港しました。


(男木島の港に)

フェリーから下船しました。


(フェリーから下船)
(写真撮影:2012.06)
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