小笠原と硫黄島３島クルーズ １１８回目 東京へ

「セブンアイランド夢」のようです。


(セブンアイランド夢)

釣り船のようです。


(釣り船)

コンテナー船です。


(コンテナー船)

第一海堡です。


(第一海堡)

いよいよ竹芝桟橋に近づき、下船準備をして、出口にやってきました。


(下船出口)

おがさわら丸から下船しました。これで５泊６日の小笠原と硫黄島３島のクルーズが終わりました。


(おがさわら丸から下船)
(写真撮影:2018.07)

５泊６日の「小笠原と硫黄島３島のクルーズ」を118回という長い投稿にお付き合いいただき、ありがとうございました。
明日から、「五島列島トコトン17島めぐり4日間」を投稿いたしますので、今後ともアクセスをお願いいたします。

小笠原と硫黄島３島クルーズ １１７回目 東京へ

翌朝の日の出を期待しましたが、ダメでした。今回は、一度も日の出、夕日を見ることができませんでした。


(日の出もダメ)

八丈島だと思いますが、島影が見えてきました。




(八丈島)

雲がかかっていますが、三宅島だと思います。


(三宅島)

東京湾に入ってきました。大きな船が航行していました。自動車を輸出入するための「自動車専用船」のようです。


(自動車専用船)

海上自衛隊の艦船のようです。


(海上自衛隊の艦船)
(写真撮影:2018.07)

小笠原と硫黄島３島クルーズ １１６回目 父島

ここでお見送りの船と飛び込みについて、写真では難しいので、動画で投稿します。

https://youtu.be/IJGloWJ93HE

(お見送りの船と飛び込みの動画)

(写真撮影:2018.07)

小笠原と硫黄島３島クルーズ １１５回目 父島

船上から次々と飛び込みを始めました。






(次々と飛び込み)

犬も見送りに来ています。


(犬も見送りに)

最後まで、見送ってくれました。


(最後まで)

夕日を期待しましたが、ダメでした。


(夕日はダメ)
(写真撮影:2018.07)

小笠原と硫黄島３島クルーズ １１４回目 父島

搭乗デッキが取り外され、いよいよ出航です。


(いよいよ出航)

おがさわら丸は、岸壁を離れていきました。


(岸壁を)

たくさんの船が見送りのため、並走を始めました。






(見送りのため、並走)

船の上で、逆立ちして、見送ってくれているクルーもありました。


(逆立ちの見送り)
(写真撮影:2018.07)

小笠原と硫黄島３島クルーズ １１３回目 父島

港へ来るとたくさんの人が集まっていました。


(たくさんの人が)

おがさわら丸への乗船が開始されました。


(乗船が開始)

船室に荷物を置き、デッキの来るとたくさんの見送りの人がいました。


(たくさんの見送りの人)

子供たちの太鼓演奏もありました。


(子供たちの太鼓演奏)

大人と子供の太鼓演奏も始まりました。


(大人と子供の太鼓演奏)

皆さんの盛大なお見送りです。「さようなら」ではなく、「いってらっしゃい」です。


(盛大なお見送り)
(写真撮影:2018.07)

小笠原と硫黄島３島クルーズ １１２回目 父島

色々なお酒が並べられていました。飲みたかったです。




(色々なお酒)

面白い表示がされていました。「お会計時、合計に３％加算させて頂きます」と掲示されていて、書かれている消費税が５％だったようです。


(消費税の表示)

食事を終え、民宿に向かう時に大きな石碑がありました。「行幸啓記念」と刻まれていました。


(行幸啓記念)

「小笠原空港の早期開港!!」と書かれた横断幕が張られていました。今、空港が必要でしょうか。今のままがいいと思っていますが。


(「小笠原空港の早期開港!!」の横断幕)

小笠原村役場の横を通り、民宿に戻り、荷物を持って、港まで、送ってもらいました。


(小笠原村役場)
(写真撮影:2018.07)

小笠原と硫黄島３島クルーズ １１１回目 父島

この沈没船は、濱江丸です。この船は、太平洋戦争時に輸送船として活用された船だったようで、サイパンから本土へと戻る際に空襲を受けて、なんとか父島まで辿り着いたものの、再び攻撃を受け座礁、現在の位置に放棄されたようです。今まで、上から見ていましたが、こんなに近くから見たのは、初めてでした。






(濱江丸)

出発したところへ戻りました。


(出発に戻る)

父島に初日に到着した時に出向いた寿司屋に出向き、昼食として、カメ刺と島寿司を食べました。




(カメ刺と島寿司)
(写真撮影:2018.07)

小笠原と硫黄島３島クルーズ １１０回目 父島

船は、また、移動しました。途中、大きな穴があいた岩がありました。


(大きな穴があいた岩)

ウエザーステーション展望台が見えてきました。




(ウエザーステーション展望台)

この後にやってくる飛鳥の停泊を誘導する船と聞きました。


(飛鳥の停泊を誘導する船)

おがさわら丸の横を通過しました。


(おがさわら丸の横を)

二見港の境浦に入って行くと沈没船が見えてきました。


(沈没船)
(写真撮影:2018.07)

小笠原と硫黄島３島クルーズ １０９回目 父島

兄島瀬戸へ向かう途中に「人丸島」という小さな島があり、人麻呂が座っている姿に似た岩がありました。「ひとまろ岩」と言われているようです。そのように見えますね。


(ひとまろ岩)

父島と兄島との間にある「兄島瀬戸」についての説明が書かれていました。


(「兄島瀬戸」の説明)

この瀬戸は、流れが速いようで、監視の船がいました。


(監視の船)

皆さん、海に入り、泳ぎながら、海中を見ていました。


(海中を)

泳がない人は、これを使って海中を見ていました。私は、少し危ない気がして眺めませんでした。


(泳がない人は)

船上からエサを与えて、魚を見ている子供もいました。写真はうまく撮れませんでした。


(エサを与えて、魚を)
(写真撮影:2018.07)