昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

岡山県・香川県へ島旅23回目

2015-10-01 04:30:00 | 21瀬戸内海・岡山県
今度は、小豆島へ向かうべく、切符売り場を探しました。最初に、大きなビル、「産業振興ビル」がありました。中に入って探してみましたが、ここではありませんでした。


(産業振興ビル)

そのビルの前に、大きなイカリがモニュメントとして展示されていました。


(大きなイカリがモニュメント)

その先に色々な方面への発券所がありました。時間まであったので、少し休みました。


(色々な方面への発券所)

直島、豊島、小豆島への船が出るようです。


(直島、豊島、小豆島への船)

時間になって、発券場に行きましたが、この便は、別の桟橋からの出航ということで、別の場所に向かいました。乗船券を購入して、桟橋に向かいました。もう豊島経由小豆島への船が入港していました。


(豊島経由小豆島への船)

反対側の桟橋には、警察の巡視艇が停泊していました。


(警察の巡視艇)
(写真撮影:2015.07)

岡山県・香川県へ島旅22回目

2015-09-30 04:30:00 | 21瀬戸内海・岡山県
門構えがあるお宅です。


(門構えがあるお宅)

港近くに戻ってきて、散策を続けました。


(港近く)

チャーター船の船長に連絡を取り、港で待っていました。漁船が明日の仕事に向かって手入れをしていました。


(明日の仕事に向かって)

チャーター船に乗り、宇野港に向かいましたが、船長にお願いして、香川県との県境に行ってもらいました。


(香川県との県境に)

その後、宇野港へ向かい直島を横に見て航行しました。


(直島)

宇野港に戻ってきました。


(宇野港に)
(写真撮影:2015.07)

岡山県・香川県へ島旅21回目

2015-09-29 04:30:00 | 21瀬戸内海・岡山県
更に上り、周りがよく見えるところまで登ってきました。


(展望ができるところ)

周りを見てみると送電線の鉄塔の途中に大きな巣のようなものがありました。もう巣だったのでしょうか.


(送電線の鉄塔の途中に大きな巣)

木間から海も見えました。大分高いところまで来ました。


(木間から海)

振り向くと違った方向の海も見られました。


(違った方向の海)

県境を探しましたが、どうももっと先のようで、時間的なこともあり、下山することにしました。しかし、下りは硬い砂道であり、疲れで足が踏ん張れず、滑りそうで、1歩1歩確実に歩きました。後で確認したのですが、井島(香川県)は無人島でした。


(下山)

港近くに戻ってきました。


(港近く)
(写真撮影:2015.07)

岡山県・香川県へ島旅20回目

2015-09-28 04:30:00 | 21瀬戸内海・岡山県
道をさらに上っていくと左下に砂防ダムと貯水池が見られました。


(砂防ダムと貯水池)

この砂防ダムの完成記念碑が置かれていました。


(砂防ダムの完成記念碑)

貯水池が広く見えるところへやってきました。島民の飲み水の確保にもなっているようですね。


(貯水池が広く見えるところ)

川沿いに行けばいいといわれていたので、そちらに向かいましたが、お墓があり、行き止まりました。


(お墓)

元の道に戻り坂道を登っていきました。


(元の道に戻り)

展望ができるところへ出てきました。頂上近くに道が見えました。


(展望ができるところ)
(写真撮影:2015.07)

岡山県・香川県へ島旅19回目

2015-09-27 04:30:00 | 21瀬戸内海・岡山県
さらに川沿いに歩いて行くと建物が見えてきました。


(建物)

中をのぞくとポンプがあり、水道設備のようです。


(水道設備)

道が行き止まりとなり、右折しました。山の中腹にはススキがきれいでした。


(山の中腹にはススキ)

振り返ると今、歩いてきた道が確認できました。


(歩いてきた道)

坂道を登っていきました。


(坂道)

坂道を登り切り、振り返ると学校の校舎が見えました。


(学校の校舎)
(写真撮影:2015.07)

岡山県・香川県へ島旅18回目

2015-09-26 04:30:00 | 21瀬戸内海・岡山県
階段を登っていくと拝殿が見えてきました。


(山神宮の拝殿)

いつものように拝殿内をのぞいてみました。簡素なものでした。


(拝殿内)

奥殿も見られました。


(奥殿)

拝殿横には、赤い鳥居の境内社もありました。


(赤い鳥居の境内社)

山神宮は高いところにあり、振り返ると今、歩いてきた集落と海が見られました。


(集落と海が)

戻ろうと階段を下っていると階段の途中に狛犬もありました。


(狛犬)
(写真撮影:2015.07)

岡山県・香川県へ島旅17回目

2015-09-25 04:30:00 | 21瀬戸内海・岡山県
学校のプールが見えてきました。海が近いのにプールがあるのですね。


(学校のプール)

学校がありました。胸上小学校石島分校です。中学校はすでに廃校になっているとのことでした。


(胸上小学校石島分校)

校庭の真ん中に木が植えられていたり、周りで工事がされていました。教室も平日なのに、生徒の姿も見られませんでした。帰って調べると今年の3月末で廃校になったようです。


(校庭の真ん中に木が)

学校の校舎沿いに上っていくと石の鳥居が見えてきました。


(石の鳥居)

鳥居の扁額には、「山神宮」と刻まれていました。


(山神宮)

階段の途中に、もう1つ鳥居がありました。


(もう1つ鳥居)
(写真撮影:2015.07)

岡山県・香川県へ島旅16回目

2015-09-24 04:30:00 | 21瀬戸内海・岡山県
チャーター船の船長から県境へは川沿いに行くといいといわれていましたので、川沿いを歩いて行きました。


(川沿い)

道沿いに石の祠があり、お地蔵さまが祀られていました。


(石の祠)

先へ行くと小さな石の神社がありました。


(小さな石の神社)

大きな建物が見えたので、横道に入っていきました。玉野市東児市民センター石島分館と書かれていました。


(玉野市東児市民センター石島分館)

「石島の文化財」と書かれた看板があり、石島で発掘された古墳群の位置が説明されていました。あまり興味がなく、散策するのをパスしました。


(「石島の文化財」と書かれた看板)

工場のような建物がありました。それとも魚の加工麹用でしょうか。


(工場のような建物)
(写真撮影:2015.07)

岡山県・香川県へ島旅15回目

2015-09-23 04:30:00 | 21瀬戸内海・岡山県
ここで、石島の概略を書いておきます。

石島(いしま)は、玉野市胸上の南約5Km、出崎からは1日100隻近い貨物船が往来する東西経路を隔てて約1.5Kmの瀬戸内海に浮かぶ小さな島。東端に戸尻鼻、西端にヘラガ崎という小さな岬があり、この岬を東西に結ぶ稜線に石島山がある。この稜線を境として南側が香川県香川郡直島町「井島」、北側が岡山県玉野市「石島」である。南側の直島町域には住民はいない。島内からは石器や土器片が出土し、3基の古墳がある。江戸時代に御領地(天領)の直島と岡山藩胸上村の間で領有権と漁業権をめぐり紛争が始まった。元禄3年(1690)、幕府評定所の裁定により、島は直島領、海域の一部のみ胸上領になったが、胸上村が再提訴、同15年(1702)の裁決で島の北半分を同村領とする国境が決定し、現在に至っている。元禄年間(1688~1704)に胸上村から3戸9人が移住、開拓が始まった。産業は漁業が中心で、とくにノリの養殖が盛んだ。

接岸されていた船は、車を運ぶ専用船のようですね。


(車を運ぶ専用船)

石島の散策を開始しました。


(散策開始)

掲示板がありましたが、詳細が見えませんが、漁業のことが書かれていました。


(掲示板)

夏祭りの掲示が公民館に掲載されていましたが、場所はここではなく、本土でのようでした。


(夏祭りの掲示)

この島も板塀の家がありました。


(板塀の家)

タコツボがたくさんありました。しかし、少し形が違うかなあとも思いました。


(タコツボ)
(写真撮影:2015.07)

岡山県・香川県へ島旅14回目

2015-09-22 04:30:00 | 21瀬戸内海・岡山県
指定された桟橋に向かいました。ここには何度も来ていて、場所をよく知っています。


(指定された桟橋に)

途中、面白い噴水がありました。


(面白い噴水)

待っていたチャーター船で石島へ向かいました。


(チャーター船で石島へ)

隣の桟橋には、直島へ向かう船が停泊していました。


(直島へ向かう船)

港を出て、チャーター船は速度を上げていきました。


(チャーター船は速度を)

石島に到着して、上陸しました。


(石島へ上陸)
(写真撮影:2015.07)