昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

壱岐にこんな場所があったのか…… 壱岐の魅力を再発見!7島めぐり3日間 63回目

2011-05-17 04:30:00 | 64九州北部・長崎県・壱岐島
船室に落ち着き、昼食のお弁当を食べました。その際に、酔い止めのビールもたくさん飲みました。波も荒くなってきたようで、船も揺れ始めたので、ひと寝入りしました。


(船室で弁当を)

目が覚めて、外へ出ると少し波は穏やかになっていました。


(少し波は穏やかに)

玄界島が見えてきました。あの地震からは復興してきたようで、きれいな建物がたくさん見られました。


(玄界島)

能古島を通過して行き、しばらくして博多港へ着きました。


(能古島を通過)


(博多港で下船)

予定より早いフェリーに乗船したので、帰りの飛行機までに時間があるので、どうするかと添乗員さんから相談がありました。そこで、私は、行ったことがありましたが、志賀島へ行くことを提案しました。皆さんの中で、行ったことのない人もいて、志賀島へ行くことにしました。


(志賀島へ)
(写真撮影:2011.02)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

壱岐にこんな場所があったのか…… 壱岐の魅力を再発見!7島めぐり3日間 62回目

2011-05-16 04:30:00 | 64九州北部・長崎県・壱岐島
ターミナル内の土産物店は、季節外れでしょうか少し閑散としていました。


(閑散としている土産物店)

待合室で、フェリーが到着するのを少し心配しながら待っていました。


(フェリー待合室)

外を見ると若武者の像が建っていました。後で調べると「少弐資時の銅像」ということで、元寇720年記念事業実行委員会が、平成13年5月20日建立した銅像で、少弐公像は国難とされる蒙古襲来の時、壮絶な戦いが目前で繰り広げられるが、彼に続く若武者達を励まし壱岐国を護る為に矢面にたつ少弐公の姿で、新時代をゆく青年たちの意識の高揚、若者たちが生きる時代が平和であることを祈念して製作されたとのことでした。


(少弐資時の銅像)

フェリーが入港するのが見え、接岸しました。これで帰られるのでひと安心です。


(フェリーが入港)

下船する人たちが終わると早速、乗船しました。


(早速、乗船)

タラップが外され、出港して行きました。


(タラップが外され、出港)
(写真撮影:2011.02)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

壱岐にこんな場所があったのか…… 壱岐の魅力を再発見!7島めぐり3日間 61回目

2011-05-15 04:30:00 | 64九州北部・長崎県・壱岐島
その後、焼酎工場の見学に行きました。壱岐では、麦焼酎が主のようでした。まず、製品説明があり、現場を見学しました。


(ここでの製品)

説明では、2つの製造方法があるとの説明があり、それぞれの特徴についての説明もありました。しかし、詳細は覚えていません。




(製造現場)

それを樽に入れて熟成されていました。初めて見ました。どんな味になるのでしょうか。お土産に一番度数の高い焼酎を買ってきました。


(樽に入れて熟成)

時間となり、芦辺港へ向かいました。フェリーが着くことを祈りました。


(芦辺港フェリーターミナル)

添乗員さんは、乗船手続きに行きました。受け付けていることは、フェリーが来ることだと思い、安心しました。


(発券売り場)
(写真撮影:2011.02)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

壱岐にこんな場所があったのか…… 壱岐の魅力を再発見!7島めぐり3日間 60回目

2011-05-14 04:30:00 | 64九州北部・長崎県・壱岐島
アンテナショップの前に猿岩はありました。高さ45mの海蝕崖の玄武岩で、そっぽを向いた猿にそっくりで、気紛れな自然の造形に驚かされれますね。




(猿岩)

風か強く、そうそうに猿岩を後にして、バスに乗り込み、住吉神社へ向かいました。ここは、古代より海上の守護神として祀られてきた古社で、明治以降は壱岐唯一の官社となり、平安~室町の貴重な文化財を持っています。12月、壱岐神楽のフィナーレを飾る大大神楽が奉納される神社とのことでした。






(住吉神社)

境内には、大きなクスノキがあり、町の天然記念物になっているようです。


(大きなクスノキ)
(写真撮影:2011.02)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

壱岐にこんな場所があったのか…… 壱岐の魅力を再発見!7島めぐり3日間 59回目

2011-05-13 04:30:00 | 64九州北部・長崎県・壱岐島
東洋一の黒崎砲台跡に到着しました。対馬海峡を航行する敵の艦船を攻撃するために太平洋戦争のときに造られ、口径41cmのカノン砲二門の要塞砲で、1tの弾丸を35kmも飛ばす威力があり、玄界灘をすべて射程内にしていたとのことです。


(黒崎砲台跡)

ガイドさんの案内で、中を歩きました。大きな穴が上への方にありました。ここから砲台が出て、攻撃するようになっていたようです。




(黒崎砲台跡内部)

その後、上の方からも見ました。下からの穴とのつなぎがよく分かりませんでした。


(上からの黒崎砲台跡)

猿岩へ向かい、下りましたが、海を見ると白い波が見られました。また、風が強かったです。フェリーが来るか心配になりました。


(海を見ると白い波が)

下り切ったところに、郷ノ浦町のアンテナショップ「お猿のかご屋」がありました。中には、黒崎砲台跡の色々な写真が掲示されていました。


(黒崎砲台跡の色々な写真)
(写真撮影:2011.02)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

壱岐にこんな場所があったのか…… 壱岐の魅力を再発見!7島めぐり3日間 58回目

2011-05-12 04:30:00 | 64九州北部・長崎県・壱岐島
3日目の朝食も会食形式でした。バイキングもいいですが、このような朝食もいいですね。


(3日目の朝食)

山の端から太陽が昇ってきました。港は、穏やかな感じでしたが、風が強くて、高速艇は、欠航になっていました。後は、フェリーしかないので、日程を前倒しにしての出発になりました。


(山の端から太陽)


(港は、穏やか)

ホテルの女将の丁寧なお見送りをいただき、島内散策へ出向きました。前日までに、島々を回ったのは、正解でした。後は、フェリーに乗れるかが気遣われる問題でした。


(ホテルの女将の丁寧なお見送り)

3日間、同じガイドさんが付いて回った島旅は、初めてだったと思います。


(3日間ともに同じガイドさん)

黒崎半島にある猿岩へ向けて、島内散策を続けました。


(猿岩へ)
(写真撮影:2011.02)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

壱岐にこんな場所があったのか…… 壱岐の魅力を再発見!7島めぐり3日間 57回目

2011-05-11 04:30:00 | 64九州北部・長崎県・壱岐島
ホテルでは、ゆっくりと温泉に入り、今日一日の疲れをとりました。今日も、夕食が豪勢でした。魚介類と肉までも出ました。昨日に、続き、壱岐の焼酎を飲みました。












(写真撮影:2011.02)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

壱岐にこんな場所があったのか…… 壱岐の魅力を再発見!7島めぐり3日間 56回目

2011-05-10 04:30:00 | 64九州北部・長崎県・壱岐島
次は、渡島の目的であった若宮大明神へお参りしました。鳥居が海岸線にありました。




(若宮大明神)

神社の横に池がありました。潮でできたのでしょうか。木には、ミサゴがとまっていました。


(神社の横に池)

お参りを終えて、若宮島を後にしました。


(さようなら若宮島)

カモメが群れをなして飛んでいました。夕暮れで、ねぐらへ帰るのでしょうか。


(群れをなして飛ぶカモメ)

勝本港へ戻り、ホテルへ向かいました。今日一日、島々を回り、壱岐の有人島を全部制覇することができました。地元の関係者のお蔭です。感謝感謝です。


(勝本港)
(写真撮影:2011.02)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

壱岐にこんな場所があったのか…… 壱岐の魅力を再発見!7島めぐり3日間 55回目

2011-05-09 04:30:00 | 64九州北部・長崎県・壱岐島
観光船が停泊している近くまで戻ってきました。案内人が「ハイビャクシン」だと教えてくれました。


(ハイビャクシン)

水がきれいで、岩にくっついているアオサの緑が映えていました。


(緑色が映えたアオサ)

辰ノ島を後にして、若宮島へ向かいました。


(さようなら辰ノ島)

若宮島の自衛隊の施設が見られますが、そこからは、渡島の許可が下りず、神社への参拝ということで、渡島することにしました。


(自衛隊の施設がある若宮島)

若宮島へ渡島しました。参拝者用に作られたと思われる岸壁が整備されていました。


(若宮島へ渡島)

まず、岸壁に近いところにあった蛭子妙見神社にお参りしました。


(蛭子妙見神社)
(写真撮影:2011.02)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

壱岐にこんな場所があったのか…… 壱岐の魅力を再発見!7島めぐり3日間 54回目

2011-05-08 04:30:00 | 64九州北部・長崎県・壱岐島
私は、先に、下ることにしました。


(先に、下ることに)

左側に先ほどの鬼の足跡の反対側がのぞけました。


(鬼の足跡の反対側)

若宮島を見ると自衛隊の施設がよく見えました。


(若宮島の自衛隊の施設)

下っている途中に崖に横穴が見られましたが、防空壕跡でしょうか。それとも自然にできた穴でしょうか。


(防空壕跡?)

下り終わると広い平らなところがありました。いくつかの立看板があり、「辰ノ島海浜植物群落」とか、「イワダレネズの自生地」などと書かれていましたが、植物の知識もなく、よく分かりませんでした。




(辰ノ島海浜植物群落)
(写真撮影:2011.02)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする