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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

岡山県・香川県へ島旅12回目

2015-09-20 04:30:00 | 23瀬戸内海・岡山県・児島諸島
もう少しいい角度で写真が撮れないかを考えて、振り向くと石の五重塔の下あたりからの角度でいい写真が撮れそうに思い向かいました。民宿の建屋も見えました。


(石の五重塔の下あたり)

バッチリと象岩を撮ることができました。以前は、この鼻がもっと長く、波打ち際で、水遊びをしているかのように見えたとのこと。1980年頃鼻の先端部が落下し少し短くなったとのことでした。


(象岩)

港へ戻ってきました。


(港へ戻る)

象岩を海から見たいといったら、連れて行ってくれることになりました。


(象岩へ)

海からの象岩ですが、鼻が短くなったこともあり、少し横からのイメージと違っていました。


(海からの象岩)

児島港へ向かいました。


(児島港へ)
(写真撮影:2015.07)

岡山県・香川県へ島旅11回目

2015-09-19 04:30:00 | 23瀬戸内海・岡山県・児島諸島
裏側の海岸線が見え、民宿の建物も見えてきました。


(裏側の海岸線)

海岸出てきました。海水浴場になっていますが、黒いプラウキで沖に泳いでいけないように封鎖されていました。


(海水浴場)

その横に、看板が立ててあり、「水上バイク発着エリア」と書かれていました。水上バイクで遊べるのですね。このプラウキはそれとの接触を避けるためのフェンス代わりにもなっているようですね。


(水上バイク発着エリア)

海岸に「天然記念物象岩」と刻まれた石柱が建っていました。


(「天然記念物象岩」と刻まれた石柱)

これが象岩ですが、近くからは、前の岩が邪魔になってうまく写真が撮れません。象岩は、花崗岩の巨石が波に削られた奇岩で、巨象が水と戯れている姿に似ていることから名付けられたようです。


(象岩)

少し岩を登っていって、象岩に近づこうとしましたが、岩が濡れていたりして、やめました。


(象岩に接近を図るが)
(写真撮影:2015.07)

岡山県・香川県へ島旅10回目

2015-09-18 04:30:00 | 23瀬戸内海・岡山県・児島諸島
ここて、六口島の概要を書いておきます。
六口島は、下津井港の南西約2Kmにある島。大部分が急峻な地形で、山林のほとんどは国有林である。北部の平坦地や西部の海岸沿いに集落がある。島名は、東岸の一番谷から六番谷まで6つの谷があることにちなむという。島内からはサヌカイト石器や縄文式土器などが多数出土している。近世の初めには塩飽衆と領有が争われ、天保3年(1646)に備前領にとなり、造林と馬牧の島として足軽番役が置かれている。天和年間(1681~84)に島守が来島、定住が始まった。花崗岩が露出しており、慶長7年(1602)から寛永5年(1628)にかけて徳川幕府によって行われた大坂城改築の時の石切場跡が残り、加賀藩・前田家の刻印入り残石も発見されている。戦後の昭和35年には人口46人を数えた。西岸は海水浴場で、その南端にある国指定の天然記念物「象岩」は、瀬戸大橋遊覧船コースのポイントのひとつだ。水産業と観光サービス業が主産業で、旅館1軒・民宿3軒が営まれており、海水浴や釣り、海の幸を味わう多くの観光客が訪れている。北端にはキャンプ場があり、岡山県「青少年の島」に指定されている。

港の近くにゴルフカートが置かれていました。何に使われているのでしょうか。後で気づきましたが、国指定天然記念物「象岩」近くの民宿への送迎車のようです。


(ゴルフカート)

そちらへ向かいました。大きな建物がありました。団員客の休憩所でしょうか。


(大きな建物)

お墓も見られました。


(お墓)

民宿の歓迎看板も見られました。


(民宿の歓迎看板)

石柱と注連飾りがありました。奥には神社でもあるのでしょうか。かかりそうなのでパスしました。


(石柱と注連飾り)

貯水タンクと思われるものがありました。


(貯水タンク)
(写真撮影:2015.07)

岡山県・香川県へ島旅 9回目

2015-09-17 04:30:00 | 23瀬戸内海・岡山県・児島諸島
瀬戸大橋の下をくぐりました。


(瀬戸大橋の下を)

本土側を見ると水島コンビナートがよく見えました。


(水島コンビナート)

船の前方に六口島が見えてきました。


(六口島)

六口島の港に入りました。


(六口島の港に)

六口島へ上陸しましたが、船のタラップが階段状に移動しました。このような方法での渡島は初めてでした。


(六口島へ上陸)

港内にはたくさんの船が係留されていました。


(たくさんの船)
(写真撮影:2015.07)

岡山県・香川県へ島旅 8回目

2015-09-16 04:30:00 | 23瀬戸内海・岡山県・児島諸島
松島港からの眺めです。瀬戸大橋がきれいに見えます。


(松島港からの眺め)

防波堤には石の祠が祀られていました。


(石の祠)

港の奥には、何艘かの船がありましたが、殆ど使われていない感じがしました。


(何艘かの船)

松島を後にしました。


(さようなら松島)

次は、六口島へ向かいました。


(六口島へ)

座礁した船を見ながら瀬戸大橋に向かいました。


(瀬戸大橋に)
(写真撮影:2015.07)

岡山県・香川県へ島旅 7回目

2015-09-15 04:30:00 | 23瀬戸内海・岡山県・児島諸島
お堂の内部です。


(お堂の内部)

その横には、たくさんのお墓がありました。


(たくさんのお墓)

大きな建物は、下津井小中学校松島分校の校舎でした。平成12年に廃校になっているようです。


(下津井小中学校松島分校の校舎)

校舎内の風景です。


(校舎内)

用具入れの建物でしょうか。残っていました。


(用具入れの建物)

草茫々になっていましたが、ここはグランドだったようです。


(グランド)
(写真撮影:2015.07)

岡山県・香川県へ島旅 6回目

2015-09-14 04:30:00 | 23瀬戸内海・岡山県・児島諸島
勘は当たり、少し歩いて行くと神社が見えてきました。純友神社です。


(純友神社)

相変わらずの拝殿の中です。畳が積み上げられていて、太鼓が置かれていました。


(拝殿の中)

拝殿前には狛犬が二対置かれていました。


(狛犬が二対)

奥殿もありました。


(奥殿)

港へ戻るため、来た道を戻りました。


(来た道を戻る)

港へ戻り、大きな建物の方へ向かっているとお堂がありました。御大師堂です。


(御大師堂)
(写真撮影:2015.07)

岡山県・香川県へ島旅 5回目

2015-09-13 04:30:00 | 23瀬戸内海・岡山県・児島諸島
ここで、松島の概要を書いておきます。
松島は、本土から0.4Km、瀬戸内海を展望する名勝地鷲羽山のまさに目の前にある島。岡山県の有人島のうち、最小の島でもある。平坦地は少なく、南部の海岸沿いに集落がある。松島周辺には県下でも有数の優良漁場があり、水産業が主産業になっている。中世には水軍城が築かれ、島全体が城塞となっていたという。島の東部には伊予の海賊・藤原純友に由来する純友神社がある。瀬戸大橋を近くに眺めながら、釣客が本土から多く渡っている。

港の奥に大きな建物が見えましたが、後で行くことにして、集落内に入っていきました。


(大きな建物)

集落への入口辺りで、一人の人と出会いました。神社へ行き方を聞きました。


(集落への入口)

杉の板を焦がした焼板が壁に使われたお宅があちらこちらに見られました。


(杉の板を焦がした焼板が壁に使われたお宅)

坂道を登り、散策を続けました。


(散策)

振り返ると瀬戸大橋が見えていました。


(振り返ると瀬戸大橋)

竹林が出てきて、歩いていると道が2つに分かれていました。どうするかを考えましたが、勘で左の道に入っていきました。


(道が2つに)
(写真撮影:2015.07)

岡山県・香川県へ島旅 4回目

2015-09-12 04:30:00 | 23瀬戸内海・岡山県・児島諸島
港を出ました。岸壁では、釣をしている人がいました。


(釣をしている人)

綺麗な形の瀬戸大橋が見えます。


(綺麗な形の瀬戸大橋)

チャーター船の船長さんです。


(チャーター船の船長)

松島へ近づいて行きました。浅瀬に座礁した船がありました。


(浅瀬に座礁した船)

松島へ上陸しました。


(松島へ上陸)

港の辺りに集落が集まっているようです。


(港の辺りに集落が)
(写真撮影:2015.07)