昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

佐島と大飛島のゲストハウスとクルージング 53回目 宇治島・六島

2019-10-25 04:30:00 | 30瀬戸内海・広島県・走島群島
宇治島へ上陸しました。


(宇治島へ上陸)

今回のチャーター船には、船長のお友達が乗船されていて、色々と案内をしていただきました。早速、野生のシカが近づいてきました。


(船長のお友達)

たくさんのシカが近寄ってきました。野生なのに何故と思いましたが、話しを聞くと近くの島、走島の方がエサをやっておられるようで、人には慣れているようでした。エサも準備されていて、与えました。








(たくさんのシカ)

その間、チャーター船は少し沖合で停泊していました。


(少し沖合で停泊)

チャーター船に乗り、宇治島を離れました。シカも名残惜しそうに見送ってくれました。


(宇治島を離れ)

次に向かったのは、六島です。湛江港に着きました。


(六島 湛江港)

歩き始めると「島小や」と書かれたプラウキの案内板がありました。


(「島小や」へ)
(写真撮影:2019.02)
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仙酔島と走島諸島・備後諸島 多島美あふれる広島5島めぐり 29回目

2011-06-18 04:30:00 | 30瀬戸内海・広島県・走島群島
港へ戻ってくるとチャーター船は、別の港から回送されていましたので、早速、乗り込みました。


(別の港から回送されたチャーター船)

チャーター船は、走島の港を離れて行きました。鞆の浦へ向かいます。


(走島の港を離れる)

段々と島影は、遠くなっていきますが、この方向から、島全体の姿がよく見えます。私は、よくこの様な映像を撮っています。本当に島を「さようなら」するという感じにさせられます。


(さようなら走島)

仙酔島へ向かって、チャーター船は、進みます。少し寒い感じがしましたが、こういう移動も私は、好きです。


(仙酔島へ)

走島の港を出てすぐに小さな島が2つありました。加治屋島というようです。


(加治屋島)

仙酔島が近づいてきました。船長から、弁天島への上陸ができないので、仙酔島の裏側を回ってみるといわれました。


(近づく仙酔島)
(写真撮影:2011.04)
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仙酔島と走島諸島・備後諸島 多島美あふれる広島5島めぐり 28回目

2011-06-17 04:30:00 | 30瀬戸内海・広島県・走島群島
まだ、少し時間がありましたので、村上庄屋のお墓を見に行くことにして、少し島の中へ戻りました。イリコを製造する工場がありましたが、シーズン前で閑散としていました。シーズンには、近づけないほどの作業場になることでしょう。


(イリコを製造する工場)

また、村上庄屋旧宅の場所を教えてもらった老人方がいるところへ戻ってきました。まだ、楽しく話をされていました。そこで、村上庄屋のお墓の場所を聞きました。指差された先に、たくさんのお墓が見えました。


(指差されたお墓)

そちらへ向かう途中に、「年金積立還元融資施設」で建てられたし尿処理場がありました。こういう使われ方もあるのですね。


(し尿処理場)

村上庄屋のお墓に着きましたが、少し変わったお墓でした。というより、輿のようなものでした。このままお祭りのように担ぐのでしょうか。それともその横にあった輿に乗せて、旧宅へ帰るのでしょうか。


(少し変わったお墓)


(輿のようなもので、何に使うのでしょうか)

時間になったので、港へ向かうことにしました。


(港へ)
(写真撮影:2011.04)
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仙酔島と走島諸島・備後諸島 多島美あふれる広島5島めぐり 27回目

2011-06-16 04:30:00 | 30瀬戸内海・広島県・走島群島
その奥に、金毘羅神社もありました。港町ですね。


(金毘羅神社)

散策を続けていると港には、アオサギがとまっていました。じっと何かを狙っている感じがしました。


(アオサギ)

島でよく見かけるバタバタの手入れをしている人を見かけました。手入れは、大切ですね。


(バタバタの手入れ)

島で、よく見かける消防団の車庫がありました。しかし、こういうものの活用はあるのでしょうか。また、団員の確保も大変ではないでしょうか。


(消防団の車庫)

その先には、住吉神社がありました。ここも色々な神社がありましたね。




(住吉神社)
(写真撮影:2011.04)
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仙酔島と走島諸島・備後諸島 多島美あふれる広島5島めぐり 26回目

2011-06-15 04:30:00 | 30瀬戸内海・広島県・走島群島
村上庄屋旧宅を見せていただき、散策を続けていきました。すぐに、走島簡易郵便局がありました。今回の参加者には、郵便局巡りの人が少ないようでした。


(走島簡易郵便局)

港に到着して、これからどう散策するか案内板を見ました。


(案内板)

私は、港(本浦地区)へ行きました。


(走島港(本浦地区))

港の前にJAがありました。普通は、漁協だと思うのですが。


(港の前にJAが)

少し時間があったので、近くを散策することにしました。


(港の風景)

振り返ると戎神社がありました。港ですね。


(戎神社)
(写真撮影:2011.04)
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仙酔島と走島諸島・備後諸島 多島美あふれる広島5島めぐり 25回目

2011-06-14 04:30:00 | 30瀬戸内海・広島県・走島群島
その道を港へ向かって歩いて行くと右側に大きなお屋敷がありました。ここが、村上庄屋旧宅でした。


(村上庄屋旧宅)

門を入ると門には、昔の駕籠がありました。また、そこには、イワシの頭と柊が刺してありました。節分の名残ですね。


(門に駕籠が)


(イワシの頭と柊)

門の横にこの家のいわれと平面見取り図が掲げられていました。それによると「屋敷面積2,600㎡、村上水軍の流れをくむ村上太郎兵衛義光が元和六年日向守水野勝成公より四島を拝領し、庄屋屋敷と定めて以来360年を経て、その古さを偲ばせている。」と、また、この屋敷の前には、何もなく、「馬場と呼ばれていて、松並木があった」と書かれていました。


(平面見取り図)

屋敷も大名屋敷の風格を備えた建物であるとも書かれていました。


(大名屋敷の風格の建物)

丁度、おられたこの家の方の了解を得て、少し敷地内を見させていただきました。


(洗い場)
(写真撮影:2011.04)
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仙酔島と走島諸島・備後諸島 多島美あふれる広島5島めぐり 24回目

2011-06-13 04:30:00 | 30瀬戸内海・広島県・走島群島
広く開けた場所に出てきました。日だまりには、ご老人方が集まって、話をされていました。楽しみの1つなのでしょう。


(広く開けた場所)

道の脇にイリコ用のかごが積み重なれていました。


(イリコ用のかご)

その先の道端では、大きな網を補修されていました。イリコ用の網かとお聞きしたところ、定置網用といわれたような気がしていますが、忘れてしまいました。


(何用の網?)

「村上庄屋のお宅」へ行くべく、集落に向かいましたが、集落に入ったところに神社があり、「村上神社」と書かれていました。村上水軍に関連した神社ではないかと思いました。




(村上神社)

海に向かって、狭いですが、真っすぐな道がありました。


(海への狭い真っすぐな道)
(写真撮影:2011.04)
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仙酔島と走島諸島・備後諸島 多島美あふれる広島5島めぐり 23回目

2011-06-12 04:30:00 | 30瀬戸内海・広島県・走島群島
島内散策を続けました。道の両側に立派な瓦屋根のお宅がありました。


(立派な瓦屋根のお宅)

お店がありました。この島で初めて見ました。お酒も売っていました。朝も早めだったので、買わずに通り過ぎました。


(この島で初めてのお店)

少し歩いて行くと道の両側に鉄筋の建物が見えてきました。たぶん、学校ではないかと思いました。

(道の両側に鉄筋の建物)

近づいてみるとやはり学校でした。右側が中学校で、左側が小学校でした。写真は、通り越しての写真なので、左右が逆になっています。


(走島中学校)


(走島小学校)

これらは、緊急時の避難場所になっているようですが、言葉が日本語以外に「英語、中国語、ハングル、ポルトガル語」で書かれていました。福山市には、たくさんの外国人が来られているのですね。


(多国籍語で書かれた避難場所表示)
(写真撮影:2011.04)
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仙酔島と走島諸島・備後諸島 多島美あふれる広島5島めぐり 22回目

2011-06-11 04:30:00 | 30瀬戸内海・広島県・走島群島
神社参拝を終わり、港へ向かいました。大きなお宅がありました。庭を見ると松がきれいに手入れされていました。お宅の人がおられたので、しばらく皆さんと話をしました。


(大きなお宅)


(松がきれいに手入れされた庭)

散策を続けると小さな畑がありました。色々と何かが植えられていました。島では、こういう場所をよく見かけます。


(小さな畑)

道路の辻に来るといしつもの島四国がありました。島には、こういうものがありますね。なかなか、四国88か所へは、行けないので、代わりにお参りされているのですね。






(島四国)
(写真撮影:2011.04)
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仙酔島と走島諸島・備後諸島 多島美あふれる広島5島めぐり 21回目

2011-06-10 04:30:00 | 30瀬戸内海・広島県・走島群島
この神社では、裸祭が行われ、大漁祈願がされているようです。社殿の中には、たくさんの絵馬や提灯などが奉納されていました。


(社殿の中)


(たくさんの絵馬)


(提灯)

裸祭に使われるのでしょうか、立派なお神輿もありました。


(立派なお神輿)

また、少しユーモラスな感じがしましたが、白馬の木造もありました。


(白馬の木造)

同じ境内にもう1つ、神社がありました。それは、白城稲荷大明神です。


(白城稲荷大明神)
(写真撮影:2011.04)
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