お遍路 K 秋ちゃん・・・きのうの晩ごはん、 おやじの田舎家庭料理・・・

素朴でシンプルな健康晩ごはんです。田舎のおやじが、頑張って毎日作っています。

ろんどん荘 伊予ノ國参り 十六日目

2014年10月31日 | 札所巡り

 いよいよ残り二日。足もきついが良い遍路日和。ゆっくり寄り道をしながら行くことに。

 番外霊場延命寺では見たことあるバスが停まっていた讃岐バスの歩きツアーだ。運転手さんが暇そうなので声をかけたら気さくに応じていろいろ話してくれた。

 特に株の話では安倍のミックスはよかったなーと、しかし、東電ではだいぶ・・・

「どんなツアーなのですか」と、聞いたら全部は歩かないが要所、要所を歩き、バスは先に行って待っているとのこと。若い女性の添乗員が付き添って団体で歩くツアーですとのこと。お気をつけてー・・・

 番外霊場 延命寺

 昨日、同宿だった大坂の中年女性遍路に道を聞かれ教えてやった。信仰心のある人でこの後、讃岐67番札所大興寺まで黙々と一人で歩いていた。

何も植えてない畑の 遍路道

 また、土居という小さな町で元酒造業者が製造している「酒みりん料理ざけ」という看板が眼に入り、即、買うことにした。送ってもらい、家に帰り使ってみるとこれがばっちり!

 

 酒みりん料理さけのケーオー醗酵株式会社 店舗

  今日のお昼もスーパーマルナカ(この地域には結構あるらしい)に、本日もお世話になる。また寿司とコロッケをいただく。腹がいっぱいになって、いっぱい休憩して出発。

 伊予三島に入り「ろんどん荘」を探すがなかなか見つからない。そうしているうち腹の調子がおかしなくなってきた。見渡してみると前方にコンビ二発見。

 「ろんどん荘」は後回しにしてそちらに大至急向かい一件落着。ついでに「ろんどん荘」の場所を聞いたら親切に地図をコピーして渡してくれた。

 この辺はバイパスができ前の面影がなくなったとのこと。ようやく「ろんどん荘」到着。(食事なし素泊まり)おかみさんが一人でやっている。話好きなのと性格が高知横浪のおかみさんと似ている。

 

ろんどん荘


内川MVP

2014年10月31日 | ホエールズ・・・

 きのうの日本シリーズ、見事ホークスが優勝、クライマックスでは、吉村、シリーズでは内川、何を言いたいの・・・

 しみじみと秋ちゃんの胴上げを観て、ベイはいつこんなことができるのか・・・最初の優勝から38年でようやく2回目の日本一・・・

 それから38年…生きていないょ・・・あと22年・・・はまの予言者波留の予言を壊してよ、中畑監督・・・

 とにかく、内川、吉村、おめでとうございます。

 

 これを着て早く胴上げを観たいよ・・・

 


鞄届いた。

2014年10月31日 | 日々の出来事

 9月15日、東京合羽橋道具街に行って、買った犬印鞄がようやく送られてきた。歳とってくると肩にかけて歩くのはどうもくたびれる。

 このかばんは、ショルダー、手提げ、リックになるので重宝するので。買っちゃった。

 きのうは、このかばんを背をつて遠出のサイクリング・・・途中、風景を写す、帰ってきて見ると、なんと、未確認飛行物体が・・・

 連写で3枚の中に、不規則な軌道で映っていた。ご満悦様は、バッタかトンボでないの・・・

 前にも、すしのテイクアウトでまっていると、西の空に動かない光る物体が・・・デジカメで撮ると思ったら・・・一瞬のうちに消えた…

 最近目が悪くなってきている。…しかし、写真は・・・

 

 


きのうの晩ごはん 47

2014年10月31日 | きのうの晩ごはん

 朝は寒かったが、日中は好天の秋晴れ・・・運動不足解消のため、久しぶりに自転車で遠出・・・

 帰ってきてビールはかいく・・・いつもの晩ごはんは・・・これ、

切り干し大根の煮物。

もやしときゅうりとにんじんのナムル。

ぶりかまの塩焼き。

残りもの・・・ぺったら、ふき煮、大学芋、かぼちゃ。

白菜と油揚げの味噌汁。

身しらず柿。

 

寒い朝の勤行・・・・・・・・・・

 


東洋のマチュピチュ 伊予ノ國参り十五日目

2014年10月30日 | 札所巡り

 遍路道を歩いていくと突然風が強くなり笠が何度も吹き飛ばされそうになった。

 昼飯を用意しなかったため、遍路道を離れ国道を歩くことにする。食べる処がいろいろあってなかなか決めかねず、結局、トイレもある大型スーパーのマルナカに。このころから迷ったときはマルナカで・・・

迷ったときはマルナカで・・・

 コロッケと寿司を買い店の前のベンチでいただく。食事を終えて1時間休憩後、ビジネスホテルMISORAへ直行。きれいで受け付けの対応も良いホテルだ。

 洗濯を終えてタクシーを呼んで別子銅山へ。タクシーの運転手は若い女性だった。いろいろ話しながら東洋のマチュピチュ、東平へ。今、全国で○○のマチュピチュ・・・本物に行きたいなー・・・

 山道に差し掛かり急に道幅が狭くなったところに、突然警備員の姿が、「この先は道が狭く交互運行の規制になっています。今すぐには通れません。帰りも時間規制されています」と言われ、帰りが夕方18時以降になるようなので断念する。 デジカメも故障・・・

 また今度に。下の別子銅山道の駅(ちょっとしたミュージアムや・温泉がある)で風呂に入って帰ることに。帰りも同じタクシー会社の運転手さんが迎えに来てくれた。タクシーの話しなどをしながら雑談。運転手さんいわく「何だって詳しく知っていますね」。

 途中、晩ごはんの調達のためスーパーで買物し、降りる時に正体を明かす。「なるほど」とうなずく運転手さん。コロッケをいっぱい買ったので運転手さんにお接待。

 安全運転で気をつけて・・・ちなみに別子銅山の土産は三合入りの銅のちろり・・・・・・・・呑み過ぎないように。

 

遍路道から別子銅山を望む