ブログ、ブログなんかわからないので帰省中の娘に、お父さんブログをはじめるから設定しろと、設定してもらいました。これが面白い面白ろい。
30年前のゴルフに匹敵するほど面白い。しかし、皆さん、１秒のうちに連発しての投稿、寝ないでしているんですか、ご苦労様です。南無大師返上金剛。罰あたります。
南無大師遍照金剛・・・
蜩ノ記（ひぐらしのき）、それは、そのひぐらしの日記を書くことと、戸田秋谷が言っていました。・・・
また岩代の國もロケ地になっていますよ。よく観てね・・・
観終った後は、ラーメンを食べて・・・
7時20分、大畑旅館出発。雨上がりの津島町岩松の町を見ながら一路、松尾峠遍路道へ。
雨上がりの津島町岩松（大ウナギが棲んでいる）
2.7㌔先の国道５６号松尾トンネル手前を左折して遍路道へ入る。すぐにブロックで作られた遍路小屋（宿泊可）がありその脇を通り上り口へ。
雨上がりの遍路道
雨で遍路道が落葉で濡れているが上りは差し支えなかった。しかし、下りは道の真ん中が川になって落葉と泥が混ざってどろどろ。雨が上がってこのくらいなのだから雨の日は本当に大変だと思う。このあとの遍路峠道は雨には当たらなかった。日頃のおこないが・・・善いのでは？
松尾峠遍路道をようやく終えて、国道56号に出て宇和島を目指す。11時に宇和島城到着。
登城口の桑折長屋門をくぐり抜けると、左に苔むした石段が、一つひとつの石段が高く上るのが大変。ようやく天守閣に到着。（途中、城の保存事業で工事をやっていた）
伊達10万石。縄張り等がしっかりしている。（現存12天守に数えられ国重要文化財）山頂の天守閣は桜が満開で観光客や花見客がいた。
桜満開の宇和島城天守閣
天守閣には、観光ガイドのおじさんがいていろいろと説明案内をしていた。外人さんもいた。ちなみに藤堂高虎の築城ですかと訊ねたら弘法大師と同じとのこと（なるほど）今でいうゼネコンの親方。関西の各地を廻って城造りを行っているとのこと。外様からの護り・・・伊予は徳川親藩が結構ある。
健康を重視・・・しかし、飲みすぎた
サンマの塩焼き、大根おろし。
オータムのおひたし。
味噌田楽。
焼き油揚げと納豆ねぎの和え物。揚げが袋にならなかったために・・・
じゃがとわかめの味噌汁。
酒。