お遍路 K 秋ちゃん・・・きのうの晩ごはん、 おやじの田舎家庭料理・・・

素朴でシンプルな健康晩ごはんです。田舎のおやじが、頑張って毎日作っています。

宇喜多秀家・・・昔からこの名前になぜか惹かれる・・・

2018年06月07日 | 雨読

新聞の読書欄に・・・宇喜多の楽土・・・

即アマゾンに・・・

宇喜多家は、なんか昔から惹かれる名前だ、

おやじの直家もいいが、

あぁ、お福も・・・

しかし、やっぱりこの男、宇喜多秀家・・・

敗れてなお、最後まで生きた男・・・

この美学がいいねー・・・

早く読もぅ~~~・・・

これから梅雨入り・・・

前の二冊と一緒に・・・

 

 

 


アマゾンから届いた本・・・

2018年06月01日 | 雨読

最近本を読んでない・・・

山口さんと千田さんの本・・・

どちらも好きな作家、といっても千ちゃんは・・・

大学の教授・・・

テレビの録画ばっかり見ていては進歩がない・・・

しかし今、チャンバラ作家出てきてほしい。

北沢秋・・・何していんの、

 

〇 味噌るおやじとしては読まないわけにはいかない・・・

〇 戦国の山城・・・のんびりとまわるか・・・

 

 


大友二階崩れ・あかがみりょう、 

2018年03月13日 | 雨読

島倉千恵子、「ひさしぶ~リ」の戦国・・・

いいね、全盛期の周防の山口と豊後の大内と・・・

大内のお家騒動も陶隆房・・・

しかし、大友でもいろいろあった・・・

下克上か・・・

いやここは違う・・・

豊後の大友を知りたくて・・・

即アマゾン・・・

〇 お家騒動・・・

〇 義を貫いた兄・・・愛に生きた弟・・・

〇 宗麟は・・・

 

「いいね、いいね、おもしれ―・・・」

作者の名前は、パソコンではあらわせない・・・

 

 

 


澤田瞳子 「火定」 ・・・

2018年01月16日 | 雨読

今年最初の本は・・・

年末から読みたいような読みたくないような・・・

迷っていたが、本屋に行ったらあったので・・・

即、買ってくる。

 

澤田瞳子・・・「火定」

〇 帯が決め手に・・・

少し高いが・・・

雪の降る日にのんびりと読もう・・・

 

 


時代小説大賞おめでとうございます。

2017年11月16日 | 雨読

福島市在住の作家、佐藤巌太郎様が・・・

本屋が選ぶ時代小説大賞に・・・

「会津執権の栄誉」(文芸春秋)・・・

あっぱれ天晴・・・

あと、黄砂の籠城・・・

會津の物語、続々といいの出たね・・・

いがった・・・

あと、この前の堺屋太一の三人の二代目・・・

これもよかった・・・

二代目はいつの世でも・・・

先代の身代を大きくするのか、そのままか・・・

迷う・・・しかし、大半はそのままに・・・

何もしないで・・・

しかし、三代目はそれを大きく・・・

風呂敷を広げ過ぎて潰れる・・・

昔も今も同じである・・・

話は横道にそれたが・・・

この小説は今の衆議院選挙になんか似ている・・・

やはり情報・・・報連相、いつの時代も・・・

考えさせられる・・・