「来年も『幻の島』に行けるだろうか?」幻の島を後にするとき、いつも頭に浮かんだ。
去年は財政難のため、見送ることも考えた。
でも、今は迷いはない。
「何がなんでも行く。」
おまけに今年の「小浜行き」で決心、というか確信したことがある。
「介護タクシー」
資本金・介護車購入・高い保険料・厄介な手続き。そして何よりも自分自身が介護の必要な年齢に向かっていること。
当然無理だろうな、とあきらめていた。
状況に変わりはないけど、「無理でもいい。結果は無駄に終わっても、動き出そう。」と考えられるようになった。
お姉ちゃんは今年から社会人だけど、まだ下に中学生がいる。
夢は夢のままだけど、今年は縁取りのある夢に昇格させてあげよう。
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