はいむるぶしに着いて、チェックインしているとき
受付の女性が「今年で9回目ですね。」と話しかけてくれた。
9回...
あかねがここを訪れて、もう9年になるんだ。
今年は何かが違っていた。
部屋に入ったとき、とても懐かしくて、「やっと帰ってきた。」そんな気持ちだった。
はいむるぶしに着いて、チェックインしているとき
受付の女性が「今年で9回目ですね。」と話しかけてくれた。
9回...
あかねがここを訪れて、もう9年になるんだ。
今年は何かが違っていた。
部屋に入ったとき、とても懐かしくて、「やっと帰ってきた。」そんな気持ちだった。
この時期になると、小浜島が恋しくなる。
心は「幻の島」に飛んでいる。
今年は、「小浜島行き」をあきらめていました。
頭の中では、妄想が駆け回ります。
そして悪魔のささやきが...。
家族みんなで行こうとすると、土日に限られる。一人で行けば、平日に行ける。
試しに12月3日の出発で日程を組んでみた。
飛行機も宿も簡単にとれ、しかも安い。
だれも行かないのは、やはり寂しすぎる。
私が代表で行って来よう!なんて自分勝手な妄想が現実に。
「私一人で行ってもいい?」と家人にメールを送る。
返事は「だめ!13、14、15日なら行けないことはない。」
いや、ちょっと。主旨が違ってきていないかい?
しかし、日程を組んでみると、思った以上に安い。
結局、今年も小浜島に行くことにしました。
あかね、今年も行くからね。