1本のわらしべ

骨肉腫と闘う子供とその家族とともに

瞳さんのこと

2007-11-19 13:34:40 | Weblog
主人が見つけたホームページ「アフラック生きる.com」のなかで「生きる」ストーリーという項目があります。
その中に猿渡 瞳さんというお嬢さんが13歳のときに弁論大会で発表した「命をみつめて」という作文が出てきます。
瞳さん自身の声で力強く語っています。
とても13歳とは思えない素晴らしいお嬢さんです。骨肉腫などの小児ガンと闘った子供たちは、人の一生分を生き抜いたかのように精神的に大きく成長します。死の淵に立ち、つらい治療を乗り越えたからこそ、生きることの素晴らしさを知っているのです。
ぜひ一度、瞳さんの声を聞いてください。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 院内学級のこと 追記 | トップ | 葬儀のこと »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事