昨日は夕刻から東京交通労協三多摩ブロックの「2016団結旗開き」が
開催され、お招きいただき参加しました。
とても寒い一日で、夕刻も冷え込んでいましたが
公共交通で働く仲間の皆さまが多数参加し、会場は
熱気でムンムン・・・・でした。
水村勝彦議長がご挨拶のなかで
先日のスキーバス事故について触れられました。
あの事故が、路線バスを担っているバス会社で働く皆さまにも
影響を及ぼしているということ。。。
規制緩和があり、その後、関越でのあの事故のあと、
バス業界は厳しい基準、規則を設け、
お客様の安全、安心をしっかり守るために、皆さん、
とても努力している、努力していたに関わらず、あの事故はとても
残念であるということ。。。
「これからも、私たち公共交通を担うものは、お客様の利便性、
安心、安全をしっかりと守っていく」という言葉には
胸が迫るものがありました。
羽村市にある会社のバスが起こした事故であるので、
私はこのお話しの内容には、議員としても、きちんと向き合って
いかねばならないなあ・・・・・と思ったところです。
午前中は「羽村市家庭教育セミナー」に参加。
東京家庭教育研究所の黒田育世先生による
「いのちの大切さ」をテーマとした講演でした。
「親」という立場でなくとも、人との接し方、自分の心の在り様を
問い直す内容であり、参考になりました。