「ゆとろぎ伝統文化ウィーク」が開催されています。
昨日、私は羽村市が世界に誇る漆芸家、並木恒延さんの
「うるし絵の実演とお話し」に参加しました。
伊勢神宮に引き続き、今年はなんと!
薬師寺からも作品の依頼があったそうです!!
並木さんは「1000年後に自分の作品がどのように
展示されているか、観てみたい」とおっしゃっているそう・・・
うるし絵作品ができあがるまでの工程をとても丁寧に
実演を交えてお話ししていただきました。
とても細かく、根気のいる作業に驚きました。
手間がかかる・・・・なんていうものではありません。
とてつもない集中力と精神力がなければ
できないことです。
漆作品が高値なのがよくわかりました。
材料も高価ですし、貴重なもの。
それをつくるための道具もとても高価。
そして作品をつくりあげるまでの行程。
並木さんはご自分の作品は
「描写的」なもの、「音が聞こえてくる」ものを
作り上げることを考えていらっしゃるそうです。
そういう視点から拝見させていただくと、本当にその通り・・・
素晴らしいひとときを過ごすことができました。
展示室には「動物公園干支の入場券デザイン展」も開催。
こちらも是非、ご覧いただきたい・・・と思います。
昨日、私は羽村市が世界に誇る漆芸家、並木恒延さんの
「うるし絵の実演とお話し」に参加しました。
伊勢神宮に引き続き、今年はなんと!
薬師寺からも作品の依頼があったそうです!!
並木さんは「1000年後に自分の作品がどのように
展示されているか、観てみたい」とおっしゃっているそう・・・
うるし絵作品ができあがるまでの工程をとても丁寧に
実演を交えてお話ししていただきました。
とても細かく、根気のいる作業に驚きました。
手間がかかる・・・・なんていうものではありません。
とてつもない集中力と精神力がなければ
できないことです。
漆作品が高値なのがよくわかりました。
材料も高価ですし、貴重なもの。
それをつくるための道具もとても高価。
そして作品をつくりあげるまでの行程。
並木さんはご自分の作品は
「描写的」なもの、「音が聞こえてくる」ものを
作り上げることを考えていらっしゃるそうです。
そういう視点から拝見させていただくと、本当にその通り・・・
素晴らしいひとときを過ごすことができました。
展示室には「動物公園干支の入場券デザイン展」も開催。
こちらも是非、ご覧いただきたい・・・と思います。