友人からランチのお誘いいただき、奥多摩町にある東京多摩学園(障がい者支援施設)
が経営している
「Cafe&Resutorant SaKa」に行ってきました。
就労支援B型事業の作業の一環として2013年から開店しているお店。
東京多摩学園は知的障がいの子ども達を持った親たちが子ども達の訓練の場と
親亡き後の「ふるさと」が必要と考えて、社会法人ふるさと福祉会が
つくった学園です。
今日、お誘いいただいた友人から財政、観光、街づくり、
勿論!福祉施策などいろいろと話を伺い、とても有意義な
時間を過ごすことができました。
いつも応援していただき、そして叱咤激励をいただく
友人の存在は私には「宝物」。
レストランのお料理はとっても美味で!
私は秋川牛のハンバーグ。
添えられた椎茸(施設内のきのこ工房で栽培されたもの。本当に美味!)の
ソテーも美味しく、秋川牛のハンバーグ。
さっぱりそして肉の美味しさを堪能!
母は「ふわとろオムライス」(友人から「お母様もご一緒に!」と
お心遣いをいただいたのです)。
これも卵の味が濃くて美味でした。
食後に敷地内にある軽費老人ホーム「幸房の家」も
友人の取り計らいでチラリと見させていただくことができました。
昼間の活動の場として希望があれば、東京多摩学園の椎茸作業に参加することも
できますし、
障がいのある方、一人で暮らすことが困難となった高齢者の施策など
学ばせていただいた一日でした。