goo blog サービス終了のお知らせ 

あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

一般質問

2017-05-25 13:56:16 | Weblog




今日は傾聴ボランティアに。

久しぶりにFさんと会うことができました。
ぼんやりと・・・ではありますが、私の事を覚えてくださっていて
嬉しく思います。

さて、6月議会の一般質問は・・・


1.羽村市の農業の継承と振興のためになすべきことは?
 (1)農地を保全するための制度改善について
  ① 都市緑地法等が一部改正され、生産緑地指定下限面積が緩和された。
    市が条例制定すれば300㎡まで引き下げることが可能となった。
    改正法が施行された場合、市は300㎡まで引き下げる条例を制定するべきと
    考えるが、市の考えを伺う。
  ② ①同様、都市緑地法等が一部改正されたことにより、
    特定生産緑地指定制度の創設が盛り込まれた。市の対応について伺う。
  ③ 相続税の負担軽減措置として、一定の土地利用制限のもと、農業経営に必要な
    農業用施設用地等にも相続税納税猶予制度の適用を拡大することを
    都、国へ働きかけてはいかがか。
  ④ 「特定貸付け」制度を、市街化区域内の生産緑地についても、農業をやる方に
    限るなど一定の制限を設けて、適用拡大していくことは必要と考えるが、
    市の考えを伺う。
(2)「農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想」について伺う。
  ① 労働時間を「主たる従事者一人あたりの年間労働時間の目標を概ね1800時間」と    しているが、誰が把握し、管理するのか。
  ② 「家族経営協定」を締結する、とあるが協定が遵守される仕組みはあるのか。
  ③ 新たに農業経営を営もうとする青年等の確保等について伺う。
   (ア)40代以下の新規就農者の確保・定着を「羽村市においては現状の2倍を
目標とする」とあるが、いつまでに2倍を確保する計画なのか。
   (イ)「5年後には年間農業所得約300万円程度を確保することを目標とする」と
示しているが、その間の生計の維持はどうなるのか。
   (ウ)45歳以上65歳未満の中高年齢者で意欲的な方については、市として
     どのように支援していくのか。
   (エ)認定新規就農者制度の導入について、市はどのように考えているのか。
  ④ 認定農業者へ意欲を示している生産者は、何名程度いるのか。
(3)市街化区域内に農地を持つ38区市町で構成されている「都市農地保全推進自治体
   協議会」の今年度の活動予定、活動計画はどのようなものなのか。
(4)援農ボランティアの充実・確保について伺う。
  ① 市民農園、体験農園の経験者等による人材バンクの設置のための情報収集は
    どのように進められていくのか。
  ② 市民農園、体験農園経験者に対し、援農ボランティアについて周知されているか。
  ③ 「市民農業大学」「東京の青空塾事業」への応募状況、問い合わせは現在、
    どのような状況にあるのか。
  ④ ③の事業について、広報、周知はされているのか。

2.「循環型生涯学習の推進」のために「奨学金制度」を創設してはいかがか
(1)奨学金制度について
 「循環型生涯学習」を推進していくうえで、循環していく知識、技術、技能等の質を維持、向上していかねば、各分野の文化、技能の質の低下につながりかねない。市内各団体から「技能の向上」「資格取得」に挑戦してほしい人材を推薦していただき、奨学金というかたちで経費を支出してはいかがか。
  その際、例えば、
  ・奨学金を受けた方は市内各行事に協力、参加する等の生涯学習の発展に資すること
  ・年度ごとの人数を決めておく
  等、一定の条件を付してはどうか。

決起集会

2017-05-25 13:42:03 | Weblog




昨日は島田幸成都議のポスター張り替え作業、
一般質問の調査活動、そして夕刻から
連合三多摩主催
「2017政策実現総決起集会」に参加しました。

都議会議員選挙候補者への質問も行われ
(かなり活発に行われました)、
候補者からは、「決意表明」がなされました。

私たち自治体議員は、自分たちが支援する候補者、選挙区の候補者の後ろに
たち、最後に
「がんばろう三唱」を。
私は島田幸成都議の後ろに、25区の仲間の議員と共に並び
「がんばろう~!」


様々な動きや情報も錯綜しておりますが、
「羽村市のために、西多摩のために、東京都のために」
働いてくれる議員を選んでいかねば・・・・と思います。