昨日、3月議会が閉会しました。
最終日に追加議案としてだされた国の金。
地方創生に関する予算で「6900万円」ほど。
羽村の魅力発信、知名度アップでつかわれている雑誌広告費に
ついて、(絡めて)どうしても質問したいことがあり、
質問しました。
(ネットで録画配信されますので、詳細はご覧ください。恐らく
週明け)
説明には「子育て関係書籍に広告掲載」。2誌で約3000万円。
実は、今秋発行されている某大手新聞社がだしているア〇ラ。
「保活難民を防ぐ街」という特有記事。
読まれた方も多いと思います。
首都圏自治体101に、アンケート。
「保育園への入園決定率」だけではなく、様々な子育て、教育環境
市民生活環境の評価が「偏差値」で評価されています。
「羽村市・・・・出てない!」
市民の方から「がっかり」の声をいくつもいただきました。
しかし、待機児童、保育料も、公園の一人当たり面積、
掲載されている、高い評価を得ている近隣自治体より羽村市は
優れているのに、なぜ評価されていないのか??
羽村市にはアンケートが送付されていなかったのです。
「子育て雑誌への広告掲載も否定はしません。けれども
若い世代の定住を促進するなら、住宅情報サイトや不動産サイトなどへ
行政データを提供する、地道な活動が必要ではないですか?
月曜日に大手新聞が発行する雑誌のタイトル。保活難民を防ぐ街。
これを見たら若い世代は手に取りますよ。
そこに羽村市がでていない、評価もされていない。。。
近隣市は高い評価を得ているんですよ。
広報の戦略を見直していただきたい」
「掲載されている、評価されている自治体は地道に行政データを
提供しています(例えば相模原市)。こういったことをしていただきたい」
羽村市は待機児童ゼロ、保育料も近隣に比べ安い。一人当たりの
公園面積も他市と比べ、広い。。。
なのに、評価Kどころかアンケートも送付されていない!!
26市中22市にはアンケートが送付されたようなのですが。。。
広報って難しいですよね。私もかつて広報、広告担当を担って
いたからこそ、わかります。
これからのシティプロモーションに期待します!!
さて、今日は松林小学校の卒業世紀に列席しました。
38身のお子様がご卒業。。
友人のお子様の凛とした姿に思わずホロリ。。。
心からおめでとうございます!!
そして夕刻には市役所の人事異動の内示も。。。
皆さん新たなステージへ。。。
庭のスイセン!咲きました。