「これからも伝統文化を守っていきます!」
並木市長の心強い言葉。
今日の山車曳き合わせのフィナーレで市長から発せられた言葉です。
私は「伝統文化を守っていく、継承していく」ことの必要性、
そして生涯学習の一環として、更に、深みと厚みをますための施策について
一般質問はじめ、先日の予算特別審査委員会でも質問させていただきました。
今日の市長の「お言葉」に、とても深く納得し、取り組む必要を
あらためて課題というより「使命感」を持たせていただきました。
地域の伝統文化は勿論、日本古来の茶道、華道、お囃子、工芸、舞踏。
しっかりと次代に引き継いでいく、バトンを次代の子どもたちに渡していくことは
私たち大人の「使命」だと思います。
今日の山車曳き合わせ。
とても見事なものでした。
羽村市内6つの神社の山車が一堂に会し、お囃子を披露。
誰もが心を打たれたと思います。
各神社からのお囃子披露も、大変に見事なものでした。
こういった文化を引き継いでくださった、くださっている皆様に
心から感謝いたします。
会場では、同級生にも何人にも合い、
鏡割りを樽酒を用意した、K社長!
同じクラスだったあの頃を思うと、彼の頑張りに私はまだまだだなあ・・・と
つくづく思います。
明日は本祭り。
いまも、遠方の神社に帰る山車の御囃子の音が聴こえてきます。