人生１００年をいかに「設計」していくか

先日、総務省の発表で「４人に一人」が「高齢者」という
ことが明らかとなりましたね。

しかし高齢者の年齢が６５歳以上については
私はとっても「疑問」を感じていました。
私の回りの６５意。とても美しく、あるいはダンディーで
「高齢者」とはとても言えない。。。

東大の研究によると、現代の高齢者は昭和時代と比べて
マイナス１１歳の若さだそうです。
つまり、母の場合だと、８３－１１なので、７２歳。

６０歳定年は
第2のステージへの幕開け。と理解した「人生設計」をこれからは
考えてくべきなのでしょうか。

亡き父も定年したときには
「これでゆっくり過ごせる！」と喜び、一か月ほどは
のんびり・・・していたのですが、
「これでいいのか？」
あまりに、時間があって、好きなゴルフも「仕事を一生懸命していくからこそ楽しい！」が
「なくなってきた・・・」とつぶやいていました。
そこで、父は職業訓練学校に通い、いくつか資格を取り、再就職をしました。

６０歳で定年のあとのほうが、現役で働いていた年月よりも長くなっている現代。

これからは人生１００年を想定して、人生設計していかねば
ならないな・・・とつくづく考えています。

今日は８時半に家を出て、立川（２か所）→国分寺→昭島と打ち合わせ。

いろいろとご指導をいただきました。

羽村市戻ってからは、
「振込詐欺」もどき？？の電話を受けた・・・というご婦人からの
報告。
びっくり！です。
「さっさと電話を切ったわよ！」にほっとしました。