明日からいよいよ、国体が開催されます。
今日は新たな装着品が届けられました。。
これとジャンバーと帽子を着用し、
大会に向かわねばならないのです。
議会だより編集委員会が午前中。
101号リニューアルに向けての会議です。
通常の編集作業とは異なる会議。
今日も多々、議論が交わされ、そのなかで
構成をどうするか??ということもとりあげられました。
羽村市議会の議会だよりは「一般質問」から始まります。
それは・・・・
「議員、議会は行政のチェック機能だ」ということが
引き継がれてきたからです。
議会として、そして、議員として、どのように、行政を
「チェック」しているか。一つ一つの行政の事業や施策に対し、、一人一の議員が
どれだけ、市民の皆さまの声を代弁して、一般質問と言う形で
訴え、行政サイドに対し、問題提起していくか。
市民の皆さまに選んでいただいた議員として、の訴え、問題意識を
市民の皆さまにかわって「こういう声を議会として、議員として挙げました」という
ことだったのです。
「一般質問は一人一人が、自分のニュースで出せばいいことだし、議会は
何を決めたのか?が大事」という意見も納得するものです。
しかし、「議会」として「議会の一員としての議員」として
各々が「行政をどれだけチェックしたか」を「議会として市民の皆さまに
「広報」する、してきたのが「羽村市議会だより」だったと思います。
なので、私たち会派は一貫して、議会だよりの構成は変えないほうがいい。と
主張してきました。
公明党さんが示してくれた折衷案に私も、賛成だったのですけれども
多々議論を重ねていくなか、また、市民参画のページを考えていくと
了承することになりました。
「議会は、議員は行政のチェック機能」ということ。
大事にしなくちゃ!昨日も示唆されたことと通じることでした。