毎日、暑い!!
いま、畑から帰ってきました。
トマトときゅうりの在庫が「ない!」
トマトはあと1回で終わり、胡瓜は今日で
終わりでしょうかね??
畑は土からの熱気でむんむんしていて、
朝から汗ぐっしょり。
大野先生(と呼ばせていただいてます)も
いらしていて、「次にきたときに里芋に追肥しおいて」と
指導。
ブルーベリー狩りもしてきました。
さて、昨日は午前中は「認知症予防ファシリエーター」講習会。
私は「フォローアップ」という形で参加しました。
今回、新たに参加したかたは3名!!
少ないなあ・・・というのが実感です。
もう少し、積極的な応募を期待してたのですが。
午後は「青少年問題協議会」。
初めての出席でどういったことを話し合うのか、
楽しみでした。
小中学校の校長先生から、「児童・生徒の家庭の
困窮が目立つようになってきた」という発言。
う~ん。。。やはりそうかあ・・・。
児童・生徒の日常生活ではわからないけど、
保護者から申し出があるそうです。
経済的な問題については
ここでは述べられないけれど、
「非常識」なこともあることもわかり、
「親としての姿」がいったい、とうなってるのか、
わからなくなりました。
警察からも万引き、窃盗が増えている、
という報告。潜在的犯行は示された件数より
もっと多いということです。
「ゲーム感覚」で万引きや窃盗を行ってしまう
ケースも多いということ。
生活が苦しくての万引き、窃盗ではなく
ストレス発散なのでしょうか??
そのほか、「地域の教育力」についても
意見交換をしました。
私も僭越ながら意見を述べさせていただきました。
「地域の教育力」について明確な定義があるわけではない、と
私は考えますが、同じ目的や興味・関心によって結びついた、
世代を超えた地域で暮らす人々の活動が展開されることにより、
子供たちの「生きる力」を育み、また「社会のルールを守る」ことを
教えていくことが「地域の教育力」につながるのではないかと考えます。
個人主義が浸透(他人の関与を歓迎しない)等の要因により、地域の教育力が
低下していると考えている人は多いと思います。
しかし、居住する地域社会をよくする活動・機会が重要と認識している人の
割合は時系列的に大きく変化していない、という調査結果や、
必要に応じて隣近所に関わっていこうと考えている人の割合は増えている
という調査結果もあり、地域に対して関わりたいという潜在的意思は
高いと考えられます。
そのためには、様々な場を活用した地域社会の再構築が必要であり、
地域に暮らす子供たちが家族や同級生以外の多様な大人や子どもと
交流する場を創り出していく必要があると思います。
そのために地域の子供たちへの関心が低い親や、直接子育てに関わって
いない大人や子供がいない世帯に対して地域活動への参加を促していくか、が
重要なポイントではないでしょうか。
地域活動への参加を妨げる要因として、仕事のために時間がないことのほかに
「参加するきっかけが得られない」「情報がない」ことなどを
挙げる人も多いのです。
地域で暮らすすべての世帯が地域活動に遠慮なく、参加できるよう、
積極的な情報提供、発信などを行い、参加を促す工夫が必要であると
考えます。
地域に暮らすすべての大人と地域の子供が交流していく中で、地域の教育力は
高まっていくのではないでしょうか。
次回は来年(!!)の2月か3月、ということ。
ちょっと・・・・驚きです。
また、「地域の教育力」をテーマに
話し合うようです。
いま、畑から帰ってきました。
トマトときゅうりの在庫が「ない!」
トマトはあと1回で終わり、胡瓜は今日で
終わりでしょうかね??
畑は土からの熱気でむんむんしていて、
朝から汗ぐっしょり。
大野先生(と呼ばせていただいてます)も
いらしていて、「次にきたときに里芋に追肥しおいて」と
指導。
ブルーベリー狩りもしてきました。
さて、昨日は午前中は「認知症予防ファシリエーター」講習会。
私は「フォローアップ」という形で参加しました。
今回、新たに参加したかたは3名!!
少ないなあ・・・というのが実感です。
もう少し、積極的な応募を期待してたのですが。
午後は「青少年問題協議会」。
初めての出席でどういったことを話し合うのか、
楽しみでした。
小中学校の校長先生から、「児童・生徒の家庭の
困窮が目立つようになってきた」という発言。
う~ん。。。やはりそうかあ・・・。
児童・生徒の日常生活ではわからないけど、
保護者から申し出があるそうです。
経済的な問題については
ここでは述べられないけれど、
「非常識」なこともあることもわかり、
「親としての姿」がいったい、とうなってるのか、
わからなくなりました。
警察からも万引き、窃盗が増えている、
という報告。潜在的犯行は示された件数より
もっと多いということです。
「ゲーム感覚」で万引きや窃盗を行ってしまう
ケースも多いということ。
生活が苦しくての万引き、窃盗ではなく
ストレス発散なのでしょうか??
そのほか、「地域の教育力」についても
意見交換をしました。
私も僭越ながら意見を述べさせていただきました。
「地域の教育力」について明確な定義があるわけではない、と
私は考えますが、同じ目的や興味・関心によって結びついた、
世代を超えた地域で暮らす人々の活動が展開されることにより、
子供たちの「生きる力」を育み、また「社会のルールを守る」ことを
教えていくことが「地域の教育力」につながるのではないかと考えます。
個人主義が浸透(他人の関与を歓迎しない)等の要因により、地域の教育力が
低下していると考えている人は多いと思います。
しかし、居住する地域社会をよくする活動・機会が重要と認識している人の
割合は時系列的に大きく変化していない、という調査結果や、
必要に応じて隣近所に関わっていこうと考えている人の割合は増えている
という調査結果もあり、地域に対して関わりたいという潜在的意思は
高いと考えられます。
そのためには、様々な場を活用した地域社会の再構築が必要であり、
地域に暮らす子供たちが家族や同級生以外の多様な大人や子どもと
交流する場を創り出していく必要があると思います。
そのために地域の子供たちへの関心が低い親や、直接子育てに関わって
いない大人や子供がいない世帯に対して地域活動への参加を促していくか、が
重要なポイントではないでしょうか。
地域活動への参加を妨げる要因として、仕事のために時間がないことのほかに
「参加するきっかけが得られない」「情報がない」ことなどを
挙げる人も多いのです。
地域で暮らすすべての世帯が地域活動に遠慮なく、参加できるよう、
積極的な情報提供、発信などを行い、参加を促す工夫が必要であると
考えます。
地域に暮らすすべての大人と地域の子供が交流していく中で、地域の教育力は
高まっていくのではないでしょうか。
次回は来年(!!)の2月か3月、ということ。
ちょっと・・・・驚きです。
また、「地域の教育力」をテーマに
話し合うようです。