8月の運転免許証更新を前に、「認知機能検査及び高齢者講習」の通知が届きました。
75歳以上の者は、この検査及び講習を受けなければ更新手続きが出来ないのですが、さらにご親切にも「自主返納」の案内まで記載されてきました。
このところ運転時の視野が狭くなっていることを実感しており、前方への飛び出し等に的確に対処できるかどうか?以前ほど自信はありません。
“高速道路での逆走事件” や “コンビニへの突っ込み事故” など、その殆どが高齢者によるものであることから、決して他人事とは思えないのです。
主治医からも「服薬の関係上、万が一に備えて運転は控えるよう!」言われており、この際「返納すべきか否か?」真剣に考えてみたいと思っております。
一方、運転していて気になるのは「ウインカーを出すタイミングが遅い」ことや、「車間距離も考えずに脇道から本線へ無神経に割り込んでくる」輩が多いことです。
ウインカーは最悪で「遅いどころか進路変更と同時に出したり」、割り込みも「車間距離がないのに強引に入ってくる」無謀運転が後を絶ちません。
こいつら本当に免許持ってんのか?と疑いたくなるような自己中運転が目立ちすぎる。
この二つが無くなるだけで、事故やあおり行為などのトラブルは大幅に減少する筈であり、形式的な検査や講習ではなく、ぜひ実効性のあるものに見直して欲しいものです。