10月23日は「手稲山の日」でした。
標高1023mに因んで2014年に制定されたものです。
今朝の手稲山は朝日に照らされ、山頂にひしめく放送局の鉄塔がキラキラ輝いて見えました。
秋の札幌で初冠雪が報じられ、一足早く冬の訪れを感じさせる山として知られ、1972年の札幌冬季オリンピックをはじめ、以後もアジア大会など冬季国際スポーツ大会の会場として使用されてきました。
現在は遊園地やスキー場を含む総合レジャー施設の「サッポロテイネ」として広く市民に親しまれています。
平地では雪虫が飛び交い、もうじき初雪が降るものと思われます。