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i-FINISH
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/5d/7612627f34f7634b10ef74c895acd096.jpg)
HDR
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ドラマチックトーン
E-5になってアートフィルターに「ドラマチックトーン」が加わりました。
E-620を使っているときには、一度も使ったことのないアートフィルターですが、このドラマチックトーンはHDRのように空の様子がおどろおどろしくなるので、ちょっと使ってみました。 HDRは露出の異なる複数写真を合成し明るすぎず暗過ぎず、空の白い雲や陰になって潰れやすい部分まで見せてくれます。 それに対しドラマチックトーンでは、全体が白飛びしたり黒つぶれしないようにした上で、部分毎のコントラストを大きく上げているようです。平凡な景色も、ドラマチックに大変身ってわけで、面白くて病み付きになりそうです・・・と、最初は思いましたが、どうもやり過ぎのように思えますし、同じパターンばっかりじゃ飽きてしまいます。 そもそも被写体毎に抱くイメージというのがあって、なんでもかんでも仰々しくしたいわけじゃないですし、例え似たような効果を出したいとしても、それが機械・・・アートフィルターの仕様に任せてしまったのでは、折角デジタルになりプリントまである程度自由に出来るようになったというのに、そういう面白さが半減するように思うのです。 というわけで、アートフィルターを使うにしても、最後の仕上げは出来るだけ自分でやりたいものです。 出来の良し悪しは別にして・・・
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