おしゃべり花ガーデンと手作り三昧

カリフォルニアで、季節ごとのお花を育てながら、手作りも楽しんでいます。

夏のハンギングバスケット

2020年08月07日 | おしゃべり花ガーデン
出かけたついでにパン屋に寄りました。当然の如くコロナ対策がされていました。
でも入り口には人がいなくて張り紙がありました。「店内に10人以上人がいる時は外で待ってください」。人手が足りない為の苦肉の策でしょうか。自分で混み具合を見て入店するようにとの指示です。10人より少なかったので中に入りました。いつもならトレーとトングが置いてありそれを取って、パンケースの蓋を開けパンをトレーにのせレジに向かいます。レジではパンを一つずつ透明の袋に入れてから箱に入れるという手順です。今コロナ対策で、入口近くのトレーとトングがなく、その替わりにレジで入れられる箱が置いてあります。またパンはすでに一つずつ透明の袋に入れてあるので、トングではなく手でパンを取って箱の中に入れ、レジに持って行くという方法に変わっていました。「これはいい!」と思いました。以前の方法より清潔感があり、蓋の開け閉めの手間がなく、パンがトレーから滑り落ちないか心配する必要もありません。何よりもレジが早く済みます。ただ個人的には、ついついパンを箱いっぱい詰めて買ってしまう傾向があることに気づきました。経済効果もあるということでしょうか。

コロナウイルスが来たことで、システムや考え方を変えて、かえって良くなることもあるのではないでしょうか。



さて、真夏は花が少なくなります。何とか日陰を作ってハンギングバスケットを存続させています。
まあまあ良い状態のものを紹介します。


左・・・インパチェンス  右下・・・ポレモニウム、バコパも少し




左・・・インパチェンス、ペチュニア  右下・・・ホウセンカ、インパチェンス、バコパ




左・・・へメロカリス、ベゴニア、バコパ  右下・・・ハツユキカズラ


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2 コメント

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涼やかなハンギングバスケットですね! (ふらフラガール)
2020-08-10 22:51:14
日本でも、長い梅雨が明けたと思ったとたん、毎日、猛暑が続いています。早朝から、ガンガン、お日さんが照り付けてきます。
見る人を、ホント、涼やかにさせ、ホッとさせてくれるハンギングバスケットだと思います。中でも、インパチェンス、ペチュニアは、超強力な味方ですね!ホウセンカも頑張ってくれていますねえ。ハツユキカズラも、花のようで素敵です。
「転んでも、ただでは起きぬ」ということわざがありますが、おしゃべり花さんが行かれたパン屋さん。ホント、工夫されていますね~。以前より良くなったのは何よりです。
ただ、反面、気になるのは、衛生第一となり、色々なものが使い捨てになっているのが気になっています。難しい所ですが、自分ができる事を心掛けるしかないですね。
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Re:涼やかなハンギングバスケットですね! (ふらフラガール様) (おしゃべり花)
2020-08-11 10:28:20
日本の夏は暑いですねえ。こちらも暑いけど、日向に出なければ汗が流れるほどではありません。午前中10時くらいまでなら庭にも出られます。ハンギングバスケットは、値段が高くてなかなか買えませんでした。ダイソーがこちらにできて、材料が(金属のバスケット$1.50+椰子鉢$1.50)安く買えるようになったので、気軽に作れるようになりました。街で見かけるような真ん丸にうまくできていませんが、風に揺れるプラントは確かに涼やかです。  
パン屋さんについては改良前と後では使っているものは同じです。特に使い捨てが増えた訳ではありません。最初から袋に入っているか、お金を払ってから入れるかの違いです。ですが基本的にアメリカは使い捨てが多いです。ゴミの管理がゆるい為だと思います。日本に行くと「これを買ったらゴミが出る。捨てる所がないから買わないでおこう。」と思うほど、ゴミ処理に困ります。という反面、箱に入れ袋に入れてくれ、過重包装でもあります。アメリカは、「袋いりません」と言うと、その物だけを持って帰るので、盗んだようにも見えます。物によっては「買いましたシール」もなしです。どっちもどっちです。 そうそう禁止になっていたリサイクルバックを持って行ってもよくなりました。少しずつ以前の生活に戻りつつあります。
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