今日4月9日はイースター(復活祭)です。7日先週金曜日に十字架にかかられたイエス・キリストが復活された日です。
短歌を詠んでみました。
聖歌隊の賛美響ける会堂に神の臨在感じるイースター
午後にモールに行ったら、閉っていました。そうだった、イースターだもんね。
国の祝日ではありませんが、イースターサンデーはお休みです。
さて晴天の日曜日、庭を散策していると、アネモネの花を見つけました。シラーの間にいくつか咲いていました。
カレンデュラ、一株なのに、何本もあるかのように咲いています。
ブリーディングハート
本当の名前は、覚えにくい難しい名前です。見た目がハートの形で下部分が割れているので、通称ブリーディングハートと呼ばれています。
玄関側の日陰に白いシクラメンが植えてあります。すっかり忘れていましたが、たくさん花が咲いていました。
裏庭でもピンクのシクラメンが咲いていました。
デッキの階段部分が日当たりがいいので、鉢植え置き場になっています。
ちょっとたくさん置き過ぎ。
赤いチューリップも咲いているでしょ。コスコで50球買ったものです。
花桃、これは頂き物で種が落ちて生えてきたそうです。まだ背丈が1メートルにもなっていません。でも花は八重桜のようできれい。
日本は、桜満開のようですが、こちらでは、あまり桜は見られません。
うちの庭に小さな枝垂桜が植えてあります。品種とかよくわからなかったので、適当に選んだら、花が小さくて花付も悪く、よく見ていないと、あっという間に葉桜になっています。
ちょうど今咲き始めたので写真を撮りました。これからもっと咲くのかもう終わりなのかわかりませんが、ちょっとしょぼい桜です。
花の季節には、決まって強風が吹きます。枝が振り回されて花びらが風に取られていきます。ゆっくり眺めることができなくて残念だけど、なんとなく爽やかな香りが漂うのも風のお蔭かもしれません。
おしゃべり花さんの短歌からも、神様の存在が、どれだけ大切なものか、ストレートに感じられます。讃美歌を聴くと、すぐさま、心が清められるような敬けんな気持ちになり、大げさかもしれませんが、異次元の世界に引き寄せられるような不思議な感覚を覚えます。それだけ、讃美歌には、人々の神に対する絶大な気持ちが込められているのでしょうね。
おしゃべり花さんのガーデンは、アネモネやブリーディングハートなど、キュートな花たちで溢れていますね💛いつまでも見ていたい気持ちになります♪赤と白のグラデーションのかかったチューリップも珍しくて、とても素敵です🌷
枝垂桜は、なんか、いいですねえ💛香りが、より、漂ってくる感じがします。短い間しか楽しめなかったとのことですが、それだけ、インパクトが強く、心に残るものがありますね。
春は、どこかしこに花が咲いているので、うちの庭だけでなく近所の庭の花も目に留まり、楽しめます。緑がいっぱいあるのは、癒されるので、庭に長くいたくなります。
イースターに歌われる歌があり、広い会堂の中でのコーラスはよく響くので、余計に荘厳な感じがします。それであのような短歌を詠んでみました。歌の効果は不思議です。それに春という季節が明るさや希望のようなものを運んで来るのかもしれません。
早く次の記事を載せますね。何を書こうかと考えている内に、日が過ぎますが、その間も、次々と花が咲きます。